コメントより…

「福岡にバルセロナスクールがあるのですが、そこでは基本的にトラップは来た方とは逆足(右から来た場合は左足)と現地から派遣されたコーチは指導しています。

しかし他では右足を使おうが左足を使おうがそこには触れません。

これはどうとらえればよいでしょうか。」



世界から有名クラブチームのサッカースクールが日本にも増えてきました。

またJリーグのサッカースクールも各地にあります。

でも、その練習内容はほとんど変わらないですよ。


例えば、バルサのメソッドだからすごい選手に育つわけじゃないんです。

バルサにはバルサに入れる選手の能力が素晴らしいだけで、バルサにしろ、他の有名クラブチームのサッカースクールにしろ、サッカースクールはそのクラブチームに入団出来る選手に育てるための指導をしてるわけじゃないです。

サッカースクールはそのクラブチームのメソッドを謳ってますが、そのメソッドが素晴らしい選手を育てていくわけではないということです。

各クラブチームのメソッドは、もともとセレクションで選ばれた選手のためのトレーニングメニューであり、そのクラブチームに入れるように育成指導するメソッドではないんです。

バルサのメソッド、バルサの練習メニューは、バルサに入れる力を持った選手がやるから意味があるので、バルサに入れる力のない選手がそれをやってもバルサには入れません。

だから、バルサに入れる力を身につけるための練習メニューじゃなかったら意味がないんです。

バルサのサッカースクールのメニューをメッシがバルサに入る前にやってたかというと全くやってないですよ。

メッシの基礎はこの動画のリフティングに表れています。

このようなリフティングは、世界の有名クラブチームのサッカースクールやJリーグのサッカースクールもどこもやってないでしょう。

メッシ、シャビ、イニエスタ…久保君しかり、バルサに入団する前にバルサの練習メニューをやってたわけじゃないんです。

バルサに入れる力になるようなトレーニングを積んできただけで、その基礎があるから、バルサに入団出来て、その能力があるからこそ、入団してからバルサのメソッドがあらゆることに活かされるんです。

その基礎がない者がバルサのメソッドをやったところで全く意味がありません。

右とか左とかじゃないんです。

有名クラブチームに入団出来るかどうかは、先ず利き足のポイントという本物の基礎があるかどうかです。