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明光サッカースクールを中学三年生までやりきり、Jリーグ下部組織のユースのセレクションに合格し、そのチームでプレーし、高校三年間を過ごした選手がいます。

その後、プロには上がれずに、もう一度基礎からやり直したいとの思いで、ブラジルサッカーアカデミーのユースに所属しました。

戻ってきた当初は、正直なところ、上手くなって戻ってきたという印象はありませんでした。

(Jリーグ下部組織は、プロにさせてくれる場所ではない。競争し、自らが這い上がっいく場だと思ってなきゃいけない。Jリーグ下部組織に入ればプロに繋がるなど、そんな安易な考えでは絶対にプロにはなれない)

高校時代の彼とは、一年に一回のペースでプライベートレッスンをやったけど、その都度、彼の苦悩はよくわかった。

Jリーグのユースチームに所属する彼には、明光サッカーに通っていた頃のような毎回アドバイスできる環境じゃなくなったわけで、彼なりに試行錯誤を繰り返し、努力し過ごしてきたと思う。

そして、高校卒業後の決断は、もう一度、しっかり基礎を身につけるということでした。

今年の春から、ブラジルサッカーアカデミーの選手としてトレーニングし、明光サッカーアカデミーでは、コーチとしても学び、生徒たちに伝えながら、努力してきました。


ブラジルサッカーアカデミーでは、彼よりも上手い選手はいたし、来た時の彼自身のプレーも良いものではなかった。

しかし、そこからの彼の頑張りは本当に素晴らしかった。

コーチから指導を受け、自らが必死に努力し、Jリーグのユースに所属していた三年分を僅か半年で、それ以上の成長を成し遂げました。

こっちは、上手くさせるプロですから、それに本人の意識と努力が加われば、ものすごい成長に繋がります。

間違いなく一番成長し、一番可能性のある選手となりました。


そんな彼の姿勢は、子供達、選手達に非常に良い影響を与えています。


来春には、海外へのチャレンジの予定です。

今の彼なら、さらなる飛躍、大きな可能性があります。

「継続は力なり」
謙虚に、慢心なく、進み続けてほしい。


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(チョンチョンダッシュ、ノンストップで走り続け、チョンチョンリフティング46往復を超えたところで…)