こっちはプロですから、「上手くさせる」だけなら、全然難しくはありません。

でも、そこそこ上手くなるのと、最大限に能力を引き出し、最大限に上手くなるのは、全く違います。

だから、どのように指導し、どこに向かって上手くさせるかは、いろいろ見極め、考えさせられるところです。



世の中、サッカー情報満載ですから、「なんでもあり」になってます。

「サッカーに正解はない」という言葉の嘘で、なんでもありはダメです。

正解はないからと、プロになった者となれなかった者に、そこのプロセスに違いがらあるのに、そこを論じないでなんでもありは、大きな間違います。


だから、プロの技術に繋がる技術とプロの技術に繋がらない技術(本来、技術とは言わないけどね)に分かれることを知る必要があります。


技術のない人は、リフティングとサッカーは関係ないと言います。

じゃあ、プロを経験した僕は、なぜリフティングをやらせるのか?

それは、トレーニング方法の一つだから。

そのトレーニングを通じて、ボール感覚を養い、ボールとの一体感を高めて、ボールタッチ、ボールコントロールの質や精度の向上、自らの身体をコントロール出来るため、軸、体幹の強化などなど、その中で、あらゆることのレベルアップを狙ってやっています。

だから、リフティングトレーニングは段階別になっているし、いろいろなトレーニング方法があります。


だからこそ、リフティングというトレーニングは、プロの技術に繋がる技術トレーニングということです。


では、プロの技術に繋がらない技術とは?

基礎基本を知らない、身につけてないのに、小手先ばかりの技術練習です。

両足で適当にボールを触り、ダブルタッチ、エラシコ、シザース、ヒールリフト、マルセイユルーレット…

派手な技、または小手先の技の練習…その前に、本当に「本物の基礎基本の技術」を身につけるべく努力していくことを、先ずは、ちゃんとやっていかなければいけません。

そんな小手先の技、プロでは通用しませんよ。

試合見てたら、わかりますよね?
誰がそんなにやってますか?
サッカーの試合って、YouTubeの切り取り動画じゃないですよ。


正しい基礎基本が第一です。
全ては「基礎基本」ありきということを知らなければいけません。

基礎基本の技術、その意味、それを身に付ける方法…
プロに繋がる技術トレーニングにより、全てに繋がっていくのですから。