ボールを持てる技術を正しく理解していれば、ボールコントロール技術は当たり前であり、最低限必要なこと。

例えば、両足ボールコントロールトレーニング、リフティングトレーニングをして、ボールコントロールが良いチームと、利き足中心だが、ボールコントロールが足りてないチームでは、両足のボールコントロールが良いチームが勝つ。

日本国内でも、両足であってもボールコントロールトレーニング、リフティングトレーニングをしっかりやっているところは、それなりに上手い。

両足でボールコントロールトレーニング、両足リフティングトレーニングをちゃんとやるところと、ドリブル両足、一対一、しかし、リフティングなどのボールコントロールトレーニングはやらないところでは、ちゃんとリフティングトレーニングをしている方が上手くなる。

そもそも、ボール競技にボールコントロールは絶対的に必要だから。

リフティングトレーニングもやらないところでは、ボールコントロールは上手くならない。

ボールコントロールトレーニング、リフティングトレーニングは必須。

それがあった上で、ボールを持てる技術を正しく考えることが出来れば、ボールの持ち方、ボールの置き場所から、利き足という考え方は必然となる。