京都サンガF.C.対サンフレッチェ広島

仕事絡みで、西京極行ってきました。
(つまり『仕事絡み』が言いたいだけですね)
　
まぁまぁ…サンガがミドルが相手DFに当たってゴール、後半頭から5バックにしてFKから追加点という暑い暑い中でのお寒い試合でした。
　
でした…が、なんとハーフタイムの大抽選会に当選！12,000人分の10人に当たってしまいました(笑)

商品は、
●缶チューハイ 1ケース(350ml×24本)
●サンガの選手サイン入りミニサッカーボール(2号球)

でした。
けど僕、飲めないんすわ…会社に提供しますかな。

ちなみにサンガで一番有名な選手は柳沢敦ですかね。今日もなかなか良かったよ。
『ミ・ズ・タニ！ミ・ズ・タニ！』も久し振りに聞いたなぁ。


写真は、明らかに浮いているシャレオツな同期。

カンゲキおふたつ

●カンゲキひとつめ。
　
今日は、社内勉強会で東京組の同期が帰ってきていました。
　
そしてそのまま、6人全員揃ってお昼！それぞれ配属されて1年、こんなことは初めてです。
　
本社組も仕事でなかなかスケジュールが合わないし、たまに東京組が帰ってきても全員揃うことはなかったなぁ。
　
だから、お昼とは言え一堂に会せて良かった。夜はまたそれぞれ予定があったしね。
　
昨年秋に早くも1人脱落した同期ですが(笑)、これからも仲良く高め合える存在でいたいものです。
　
　
●カンゲキふたつめ。
　
当社も来期の新人さん2人(男女1人ずつ)が決まりました。
　
説明会の運営として、面接官として結構な人数と会ってきたから、密かに思い入れが強くて。
　
中でも、ある女の子…Tさんには特にでした。
　
3月の或る日、グループ面接のときのことです。
かなり時間がおしていて、でも最後その子が質問しようと手をあげかけて、やめて。そのまま終了したんです。
　
なんか、その子が家族の話をしていたとき、凄くキラキラしていて。考えもしっかりしていて、気に入っていた子でした。
　
なので終了後、帰ろうとするその子を『質問しようとしてましたよね？』と玄関先で呼び止めたんです。
　
気付いてくれてたんですか、というとこから話は弾み、そのまま30分間立ち話…仕事の話、会社の話、尊敬する先輩の話とか。

んで最後に、こう言ったんです。
『言っていいのか分かれないけれど、僕はぜひTさんに次に進んで欲しいと思っています。
まぁ僕にはそんな権限は無いんですけど…でも、これからどんな会社を受けるにしろ、ひとつひとつの出会いを大切にしてやっていけば、きっと良い結果が出ると思うんで、頑張って下さいね。
そして1年後、この会社でお会いましょう』

と。

それから約3ヶ月。
エントリーは約200人。女の子は6〜7割いたかな。その中から選ばれた男の子1人、女の子1人。

その後の経過を知らなかったから、純粋にどんな子になったのか気になった。そして、もしかしたらあの子ではないかという気持ちもあったんです。

今日、ちょうど人事担当の人に会う機会があったので、聞きました。
『せめて苗字だけでも教えてもらえませんかねぇ…？』

すると、全然えぇよーと取り出した履歴書。

ほれ、と渡された履歴書には、なんと…！



(明日につづく)


なんちゃって。

そう！その子が内定だったんです。もうー感激ですよ。

人事の方に、↑の話をワ〜〜〜ってしゃべって(笑)

『あの子は他のもっといいとこ行くかと思ってたんやけど、その営業活動が実を結んだんかもなぁ』
と、言ってもらいました。

まぁそれはともかくとしても、社長面接でも社長、即決だったそうな。
男女ともに、うちが第一志望だったそう。ネットにそう書いちゃうんだから嘘ではないはず(笑)

男の子のほうも僕が面接した子で、覚えていました。
スマートで落ち着いているんだけど、きっちりしていて。

もう、1人で『マジでかーマジでか〜』『スゴいなぁースゴいなぁ〜』と言ってました。テンション上がったー。

一緒に仕事をする仲間になると同時に手本にならなければいけないし、切磋琢磨し合う仲でもないといけない。

うーん！久し振りに、『がんばろう！』って思えることでした。


ただ、その子が僕のこと覚えてなかったらどうしよう…(笑)

ゼラニウム

何も咲かない寒い日は、下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。
byどっかの誰か
　
　
今日で産まれてきて25年が経ちました。
　
早い。
早さが実感出来ないくらい早い。
　
春から部署の体制が変わり、昨期は自分含めて3人でやっていたことを自分が1人でやることになった。
　
ただ、何か認められたのかと言うとそうでもなく、小口のクライアントをひたすらこなす。ひたすらこなす。
　
営業と言っても何かをクリエイトしていくわけじゃなく、こんな時代だものキープしていかなくちゃな仕事。
　
朝起きて会社行って、仕事してたらいつの間にか定時を過ぎていて、いつの間にか残業していて、帰って寝て起きて。
　
そんな日々を特に楽しいとも思わないけれど、辞めたり投げ出したいとも思わない。自分の未熟さはよく分かっているから。
　
社会人になると、ゴールをイメージすることが難しい。何年単位で見るべきなんだろうけど、考えたりする余裕が今は無い。

ただ最近は、何も思わなくなってきている気がする。ひたすらこなす。じっと耐える。今はそれが“仕事”だと。
　
　
いま限界をも超え〜る
そのくらい言っていいか
描き出すもの
愛も欲望もさっきから図々しい
騒々しい

24歳最後の夜

ハタチ過ぎくらいのカップルが、お互いの持っているペットボトルを“かえっこ”して飲んでいた。ほっこりした。
　
そして、鼠先輩が芸能界引退を発表。あれ、誰がゴーサイン出したんや。

Mr.Children／終末のコンフィデンスソングスツアー《千秋楽》

神戸ワールド記念ホール、アリーナ14列目。近かった。
　
CDよりTVより、彼らはずっとずっとROCKで、そこに渦巻いていったもの。圧巻やった。

同じものを見て同じように感動して、同じように音に乗って、同じように笑って…奇跡ってこういうことなんやろなぁ。
　
　
1.終末のコンフィデンスソング
2.everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜
3.光の射す方へ
4.水上バス
5.つよがり
6.ロックンロール
7.東京
8.口がすべって
9.ファスナー
10.フェイク
11.掌
12.声
13.車の中でかくれてキスをしよう
14.HANABI
15.youthful days
16.エソラ
17.innocent world
18.風と星とメビウスの輪
19.GIFT
-アンコール-
20.少年
21.花の匂い
22.優しい歌