サイエンスコミュニケーションで世の中をもっと面白く_リバネス藤田大悟@f_daigo

リバネスのサイエンスブリッジコミュニケーター藤田大悟がサイエンス&テクノロジーをツールに、熱い先生・企業・大学・自治体の方と共に未来を面白くする仕掛けを創り続けます。

大悟少年は「人のために何かをする」ことを想い行動した。20年後改めてその重要さに気付かされた大人の大悟がいた。

あけましておめでとうございます。
年末年始は1年の棚卸しと、次の行動を決める時期。
リバネスでも本日の全社の朝会で1年の抱負を語ります。
自分も昨年の行動を振り返ってみました。

1.情報戦略開発事業部の部長に挑戦しましたが、売上達成出来ずあえなく部ごと撤退
2.ホンダさんや、東レさんや、3Dプリンタ業界の皆さんと新しいプロジェクトをスタートできた。 
3.仕事の仕方として孤軍奮闘してしまい、チームをうまくつくってできなかった。
4.仕事の芽はいくつかつくりはじめたが、結果にまだ繋がっていない。

なんとか自分が会社を通じて世の中に貢献できればと動いて入るものなかなかうまくいかないものでs.
とにかく反省の多い1年でした。
一方で、年末の教育CSRシンポジウムや、中高生の学会サイエンスキャッスルを通じて、子どもたちはほんと素晴らしく成長しているな、彼らを中心に僕らができることをやっていけば絶対良くなっていくという手応えは感じてはいました。

そんな中、個人的な信念である「人生は過去からの延長でしか無い。」ことから、
実家に帰って大掃除していたので「大悟思い出ボックス」から中学生時代の文集を取り出してみました。
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昔から、家の指針やボーイスカウトの影響でとにかく「人のために行動しなさい」という考えがあったため、大悟少年はそれに正直に生きていました。たしかに、今でも情けはひとのためならず、とあるように、人のために尽くせば自分に帰ってくるなと思って動いている考えは根付いている気がするのですが、昨年は「自分が何かしなくては」との焦りで、かなり自分中心感が抜けていなかったかなと。
その反省から、今年は「人のために行動する」をもう一度行動指針の軸にしていきたいと思いました。

具体的にするために。。。
家族のために、子どもを週1回は抱きしめお話をする
リバネスのために、毎週新しい企画をだして生み出す面白さを共有する
子どもたちのために、科学・技術に興味を持ち続け、研究開発を促進できるネットワークを開放し全力で支援する
日本のために、既得権益を内外から攻め、崩れざるを得ない行動を興す
地球のために、子供の笑顔が広がる場を世界で増やす

まだまだ曖昧な部分は沢山ありますが、考えながら人のために行動をしていきたいです。
結果、自分も成長し、会社も成長し、社会も成長するというはずみ車が回り始めるはず。

そんなことを、子どもの自分に気付かされました。
やはり、年末の教育CSRシンポジウム・教育応援グランプリで話題にした「 企業発展のカギは全て子どもたちが握っている」は本質だろうと。彼らは、物事をシンプルに考え、正直で、夢を持って、まっすぐです。それを潰すのは大人であることも事実。僕らは、未来を創るために子どもの声に耳を傾け、行動すべきだと。手前味噌ながら思ってしまった年末年始でした。

今年もワクワクした科学・技術の世界を子どもたちと共に創っていきます。
よろしくお願いします。

 

中高生向けの研究発表会をまとめてみた〜サイエンスキャッスル12月に3回やります!

僕らリバネスでは、中高生たちの「研究」を応援する様々な試みを行っています。
これからの時代、研究者が行っているような「解決できていない課題」について解決する力は、社会にでてもあらゆるシーンで役立つと信じています。そこで、中高生のうちから世の中にあふれている「まだ解決できていない問い 」に挑戦する場をどんどん作り、応援していこうとしています。

そのためには、発表の場がとても大切です。
一人だけで行っているだけでは、自己満足です。しかしそれを共有することで、新たに課題に気づいてくれる人が増えたり、一緒にやる仲間ができたり、新しいアプローチをアドバイスしてもらえるかもしれません。

今年は東北(12/6)、関東(12/20)、関西(12/23)で実施します。
中高生の学会「サイエンスキャッスル」
logo1
 http://s-castle.com


僕達のサイエンスキャッスルの特徴は、様々な大学や学会に協力いただきアカデミアの深みをますだけでなく、社会との繋がりをもっと感じてもらいたいと思い、様々な企業の方と共に、企業の課題を一緒に考える場にもしていこうと考えています。

サイエンスキャッスル以外にも今徐々に増えている研究発表の場。
例えばこんなところがあります。かなり広がってはいますね。


スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会
→文部科学省が指定したSSHの学校の生徒の全国発表会です。指定校のみの参加です。

日本学生科学賞
→読売新聞主催で59年続く、論文コンテスト。
 優勝するとアメリカで行われる学生コンテストIntel ISEFに出場可能

JSEC(Japan Science Engineering Challenge)
→朝日新聞主催で行っている、研究コンテスト。学生科学賞とは違いサイエンスだけでなくエンジニアリングの研究も審査対象になっています。企業賞も幾つかあり。優勝するとアメリカで行われる学生コンテストIntel ISEFに出場可能

高校生バイオサミット in 鶴岡
→慶応義塾大学の鶴岡キャンパスで行われる、バイオの研究発表コンテスト。
 2日間掛けて先端の研究現場の見学だけでなく、研究者とディスカッションする場があります。


Google Science Fair
→Googleが行っている、オンライン上での科学技術コンテスト
 13〜18歳であればだれでもエントリースルことができます。


Google Science Jam
→Google Sicnece Fair in 東北 から名称を変更し実施したコンテストです。未来館で実施。

Science Jam は、日本全国の高校生、高等専門学校生 1 ~ 3 年生を対象に、自由な発想で科学やテクノロジーの可能性を追求し、世界を変えるアイディアにチャレンジするプロジェクトです。化学、農学、工学、応用科学、情報工学など幅広く科学をテーマにした研究をお待ちしています。

高校生理科研究発表会
→千葉大学が主催されている、研究発表会。ポスター発表のみ。先生方が全てのチームをまわられる。

つくばScienceEdge
→江崎玲於奈さんをトップとするつくばサイエンスアカデミーと国際会議場が協力して行っているアイデアコンテスト。研究結果だけでなく、アイデアの段階でも発表は可能。

つくば科学研究コンテスト兼茨城県高校生科学研究発表会
→筑波大が茨城県と協力しておこなっている県内の高校生の発表会

その他、各学会でジュニアセッションのようなかたちで、中高生が発表する場があります。
日本植物学会
農芸化学会
日本地学会
日本分子生物学会
日本動物学会
日本生態学会
日本古生物学会

などなど 調べ始めたらきりがなくなったのでやめました。。。。

国際科学技術コンテストも様々な分野で行われています。
こちらは特に優秀者はAO入試などの成果として注目されてきていますね。
科学技術振興機構のポータルページ
国際科学技術コンテスト_TOP

















ジュニアセッションなどの発表会に出る意義についてレポートもあります。
高校生が学会のジュニアセッションに参加することの効果

科教研報 Vol.23 No.2 清水美記*1*2・三次徳二*2

SHIMIZU,Miki , MITSUGI,Tokuji *1大分県立大分舞鶴高等学校,*2大分大学教育福祉科学部 


柏高等学校の小泉先生らがこれらの「課題研究」のマニュアルも作られています。
http://www.cfs.chiba-u.jp/koudai/guidebook2.html


僕らはこれらの発表会の場を参考にしながら、
サイエンスキャッスルを最高の場となるよう、チャレンジしていこうと思います。





キテレツ大百科が考えた未来ー高校時代の1999年に実現度を調査してみた

バック・トゥー・ザ・フューチャーが未来へ飛んだ、2015年10月21日。
世界中で盛り上がりました。どこまで実現しているかのレポートがけっこう上がっていて面白かったですね。

そういえば、東葛飾高校時代の授業で「自由研究」があり、その時に行った「キテレツ大百科を科学する」を思い出しました。そのレポートをふと見たくなったので倉庫を衝動的に探しました。

レポート本体は学校に提出済。。。多分もうないのかな。
当時からWordでやっていたので、あると思ったのですが、1999年〜2000年のデータだけ消失。
1997年とか高1のデータはあったのですが残念。

かろうじて、自由研究を頑張った代表者が冊子にまとまる「自由研究紀要」に載ったおかげで、概要だけ見つかりました。ちょっと懐かしい&面白かったので公開。
あれから16年。Robiはコロ助にだいぶ近づき、蜃気楼のような映像技術はPerfumeのライブなどでかなりリアルになってきています。
このような未来を描くことを楽しむ教育プログラムをみんなでやると、
バックキャスティング的に、私達の頭の中に残り、それを実現するように開発がすすむ。


人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」ージュール・ガブリエル・ヴェルヌ


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