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最近、幸せとは何か?と考えることがあります。
私が幸せを感じる瞬間は、
●店長・管理職セミナーで、受講者から感謝のメッセージをいただく時
●目を輝かせて、笑顔で私の講義を聞いてくれる人がいる時
●私の講義の成功事例を店長が実践して成果が上がった時
●クライアント先のトップにアドバイスをして満足していただいた時
●大学の授業で、「先生の授業が好きです」と言ってくれた時^^

●スタバで、読書に夢中になっている時
●初孫の美羽ちゃんと公園で遊んでいる時^^
●愛車で好きな音楽を聴き、高速を走っている時^^
●家族で楽しく外食をしている時

●美術館で美しい絵画を観ている時
●庭の花の手入れをしている時(今日、花をたくさん植えました)
●趣味の熱帯魚と海水魚の世話をしている時
●感動あふれる映画を観た時
●ブログを読まれている方から、「ワクワクして読んでます!」お礼を言われて時
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まだまだありますが、こんな時に幸せを感じています。
「ハーバード流幸せになる技術」に、幸せとは何か?を論理的に書かれているので紹介すると、
学問的には、感情的な側面と認知的な側面があり、感情的な側面とは、幸せを「喜び」や「満足感」のように日々移り変わる感情として捉えるものです。
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認知的な側面とは、自らの人生がどのような状態にあるかを通し、幸せを「意味」や「価値」として持続的に捉えるものです。

幸せをこれらの両側面から捉え、「日々が喜びや充実感に溢れ、自分の人生が有意義で価値あるものだと捉えている状態」と定義しています。
要するに幸せとは、「喜びに満ち、人生の意味を感じる経験」ということですね。

またこの本の中に、成功の定義もあります。成功には2種類あるといわれます。
1つは「経済的な成功」、もう1つは、「心理的な成功」で、心理的な成功とは「魂が喜ぶ仕事」なのです。
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人生の中で、仕事は多くの時間を占めています。そういう意味では、仕事が楽しければ人生は楽しいということです。仕事が楽しいということは、天職だということですね。
天職のことを「ソウルワーク」と呼びます。
あなたの仕事はソウルワークですか?