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今週は東京で5日連続、店長セミナーです!
今日は部下の育成、褒め方・叱り方の講義をしました。このブログでも何度も言ってきましたが、部下を褒めることの目的は「部下に身につけさせたい行動を強化すること」ですね。

その行動に焦点を当てて、やったことをきちんと認める、しっかり褒めることです。
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最近の日経にも、「褒めるコツ」の特集が掲載されていました。
店長がスタッフを認め評価して褒めることは、大きなやる気に繋がりますね。
褒める効用は、
1・相手の気分が良くなる
2・その場の雰囲気が和やかになる
3・相手に好意を持ってもらえる
4・相手の能力を引き出す
5・相手に自信を与える

などです。

褒める基本は、
抽象的ではなく、具体的に。
抽象的では相手の心に響かない。具体的に褒めると響く。普段から相手を観察することが大切ですね。
▲「いつも頑張ってるね」より
◎「さっきの会議でのあの発言はとても良かったよ」の方が良いということです。
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また「サンクスカード」を会社全体で活用する方法も、私のクライアント先で続々と導入しています。
1・口より証拠
口で褒めるより、褒め言葉が証拠として残るほうが嬉しいですね。感謝の気持ちをカードに手書きで書いて相手に渡す。


「〇〇さん、資料づくりを手伝ってくれてありがとう」
「〇〇さん、飲み会の幹事をしてくれてありがとう」
2・質より量
カードを書く枚数を決めて、質より量で勝負。大きな成果をたまに褒められるより、小さなことを頻繁に褒められた方が人は嬉しいものです。

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レンタル事業を手がける武蔵野では、「サンクスカード」をパート・アルバイトは月に5枚、社員は10枚、管理職以上は20枚書くと500円を支給します。

また管理職は20枚に満たないと罰金5000円なのです。書き続けるうちに、周囲の人の良いところを探す癖がつき、自然と言葉に心が込もってくるものですね。