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商工会議所のセミナーで、「フランチャイズ本部の構築」の追加テーマがありましたので、まとめてみました。フランチャイズ本部で成功するためには、以下の6つのポイントがあります。
また、フランチャイズ本部のメリット・デメリットも紹介します。

 FC本部成功の6つのポイント

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⑴ 収益力
投資回収期間 2〜3年以内
営業利益率 10〜15%以上が目安
FC個人オーナーの場合、収入が大手サラリーマン以上

⑵ 圧倒的な商品力と価格競争力
他社にない商品やサービスを持っている(差別化)
ブランド認知度が高く営業ノウハウがある

⑶ チェーン展開拡大力
ビジネスパッケージが多店舗展開に向いている
初期投資額が抑えられている

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⑷ 教育システム力
短時間で一人前に運営できる仕組みづくり
見える化したマニュアルの整備(標準化)

⑸ 理念の共有と社会的貢献力
チェーン展開の目的と意義
地域経済の活性化(地域密着ビジネス)

⑹ 本部スタッフの人材力
上記5つを達成できる本部スタッフの人材力
トップの人間力、SVの能力

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⑴ フランチャイジーが店舗開設資金を準備するので、多額の資金を必要とせずに急速なチェーン化がはかれる。
⑵ フランチャイズチェーンの規模が大きくなればなるほど全ての面でコスト低減がはかれる(マスメリット)
⑶ 加盟金やロイヤリティー、その他のフィーが確保できるため、安定した事業運営が可能となる。 
⑷ フランチャイジーは独立事業体であるから、成績が上がるほどそれに応じて収入が増加するので、複数出店が可能となり、全体のチェーンに好影響を与える。
⑸ フランチャイズチェーン展開は消費者からみれば、チェーンストアの展開と同じであって、自社のイメージを急速にかつ強力にアピールできる。

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 フランチャイザーのデメリット

⑴ フランチャイザーの能力や店長に格差が生じた時に、多額の資金を投資しているので簡単にやめ      させられない。
⑵ フランチャイジーが他の事業と兼業している場合に当該のフランチャイズ以外の事業が不振の場合、そちらに資金を回してしまいフランチャイザーや仕入れ先に多大な迷惑をかける場合がある。
⑶ すでにフランチャイジーが出店している場合の商圏設定は難しく近隣に新たなフランチャイジーをオープンさせる場合にトラブルが生じやすい。
⑷ ビジネスの最盛期を過ぎたチェーンの加盟店はさらにシステムやノウハウを要求することになり、これに応じないと本部不振となる。
⑸ 急速なチェーン化が進むとフランチャイジーを援助するスーパーバイザーの育成が遅れがちになり、加盟店の指導が不十分になる。