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名古屋のカフェ(珈琲元年・中川本店)の横井統括店長を取材して、原稿を書き上げましたので一部紹介します。
月商1000万円、MS(覆面調査)も常に95点〜100点と評価が高い店舗です。

ピークタイムに店長はどこを見るか?

スタッフの採用率は、応募に対し2〜3割と厳しい。採用基準として重視しているのは人柄・笑顔・清潔感。
私は日頃から店長セミナーにおいて、スタッフのレベルは採用時で7割決まると話している。厳しい採用基準をクリアしたスタッフは、教育によってさらに磨きがかかる。採用時の人選が適切だからこそ優れたスタッフが育ち、MS評価の高さへと繋がっていくのだ。

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採用後はオリエンテーションで店のコンセプト、理念、ハウスルール、挨拶、言葉遣いをしっかりと教育。ルーキーマニュアルに沿って3カ月間の研修を行った後、正式採用となる。もちろんその後も、店長による現場での教育が続く。
 
横井店長は、ピークタイムにどこを見ながらオペレーションしているのだろうか。
.曄璽訌澗里領れと入口周辺のチェック(スタッフの表情・動き)
△客様の表情と物音に注意
商品の同時同卓提供(ディシャップのチェック)
ぅ董璽屮襯Εッチング(1ウェイ2ジョブ、中間バッシング)
イ客様の印象(服装や、メガネ・帽子などの装飾品)
イ蓮速やかにバッシングできるようにするため、お客様の特徴を覚えておくという意味だ。これによって回転率の向上にもつながる。

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率先垂範とコミュニケーション

店長としてのリーダーシップやスタッフとのコミュニケーションについて、横井店長が気を付けていることを伺うと、「私は古いタイプの人間なので、率先垂範を心がけています」との返答。
先頭に立って店舗オペレーションをし、背中で手本を見せるのは、部下にとって最もわかりやすく、かつ説得力のある方法だ。
 
京セラの創業者である故・稲盛和夫氏も、「仕事をする上で、部下やまわりの人々の協力を得るためには、率先垂範でなければならない。人の嫌がるような仕事を真っ先に取り組んでいく姿勢がリーダーには必要」と語っている。

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また横井店長は日々スタッフを「ほめる、評価する、感謝する」ことを意識しているという。以前は「仕事なのだからできて当たり前」だと、厳しい目で見ていたが、今では認めて感謝する気持ちが大きくなり、「ありがとう」という声掛けをいっぱいするようになった。誕生日を祝う言葉も忘れないし、個々のちょっとした変化にも気づく。プライベートな相談にも乗っている。

この店は本店のため、FCさんのオペレーション指導も行っている。珈琲元年を20店、30店と増やしていくのが横井統括店長の夢だから、指導にも自然に熱が入る。「より多くの人に犲分の街に珈琲元年がある瓩海箸魎遒鵑任發蕕┐襪茲Δ砲靴燭ぁ珈琲元年で、安らぎと活力を毎日お届けしたい!」と、熱く語ってくれた。
ありがとうございました、横井統括店長!