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名古屋の「肉のよいち」の実力店長を取材して原稿を書き上げましたので少し紹介します。

肉のよいちは、株式会社ACT Community(柳瀬雅斗代表)が経営する焼肉チェーン。愛知県を中心に23店舗(直営3店、FC20店)を展開する成長チェーンだ
今月は2年前に月商800万円の名駅店を1500万円にまで伸長させた(金土日は予約でいっぱい!)立役者であり、FC店の教育店舗として研修指導も担当している横田大樹マネージャーにお話を伺った。

横田マネージャーの“ちょっといい話”

★常連さんはこうして生まれる
横田マネージャーがランチ準備のため外の幟(のぼり)を立てていた時、一人のシニア男性から声をかけられてどんな店なのか尋ねられ、説明したことがある。その人は1週間後に来店し、「店長さんが私の話を聞いてくれて、お店の説明をしてくれました。その時の対応がとても良くて嬉しかった。ありがとう」と語り、その後も毎週名古屋への出張時に訪れる常連客となった。

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★卒業した人も訪れる
3月に、大学4年生7人の送別会を行った。そのうち3人がアルバイトリーダーだった。「この店で働けて本当によかったです。勉強になりました。ありがとうございました」と、全員が感謝の言葉をたくさん述べてくれた。
この店には卒業したスタッフもよく顔を出してくれるし、食事にも来てくれる。ずっと心でつながっているのだ。

★責任感の強いリーダー
ピークが続いて大変だったある週末の閉店後、横田マネージャーは女性の新人リーダーが泣いているのに気づいた。「今日は私のせいでうまく回せなかった。何が悪かったのだろう」と言う。悔しくて泣いていたのだ。責任感の強さの表れである。横田マネージャーは「あの状況でうまく回すのは社員でも難しい。昨年までのリーダーたちも、最初はみんな悔しい想いをしたんだよ」と励ました。

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このようなリーダーが何人もいる店だからこそ、売上が向上していくのだ。「リーダーのレベルが高くなることで、オペレーションに余裕が生まれます。そうすると売上は向上していきます」と、横田マネージャーは語る。

大切にしているのは感謝の気持ち

横田マネージャーに、店舗運営で気をつけていることを伺った。それは「感謝の気持ちを大切にする」ことだという。
お客様に対しても、スタッフ同士でも、「ありがとう」という感謝の言葉が大事。感謝の気持ちを大切にして常にそれを言葉で示すから、店の空気はますます良くなる。「ありがとう」があふれる店なのである。

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スタッフとのコミュニケーションで第一に挙げられるのは、月に1回の飲み会だ。深夜にもかかわらず全員参加する。焼肉もドリンクも楽しめるし、新メニューの試食も行う。リーダーのメンバーとは仕事の話もするが、基本的にはみんなで楽しんで盛り上がるのだ。労働時間の長い人を優先として、じゃんけんで勝った人にはディズニーのペアチケットをプレゼントする。

横田マネージャーの「ほめる」と「叱る」のバランスは3対7で、叱ることのほうが多い。だが叱った後はその空気を引きずらないように配慮している。気づいたその時その場で短くカラッと叱るし、叱った理由を論理的に説明もする。

横田マネージャーの夢をお聞きした。マネージャーとしては、今後店舗が増えていくので、優秀な店長や統括マネージャーを育てたい。個人としては、将来的に自分の店を持ちたい。そんな夢を想い描いているとのこと。3月の売上は1600万円を突破した。売上更新中である。
いい話をありがとう、横田統括マネージャー!