![ph001[1]](https://livedoor.blogimg.jp/fdbdh477/imgs/9/1/91a6d4e2-s.jpg)
ゴールデンウイークの予定は、私の小さな会社の決算の準備をすることと、充電(読書・映画)が必要だと思っています。
最近忙しい日々が続いていたので、読まなければいけないビジネス書(5冊)と目を通さなければならない専門雑誌(20冊)と録画した映画(10本)ですね。^^
日曜日の朝のテレビで、セブンイレブンの鈴木会長が好業績の要因を語られていました。現在国内16000店舗、世界に50000店のセブンイレブン(世界一の店舗数)がありますが、セブンプレミアム・セブンゴールド・セブンカフェの導入で、これだけの店舗数がありながら既存店も伸び続けて一人勝ちの状況ですね。
![img_06967a76bc4ec1f8232b42c36f0002bf667898[1]](https://livedoor.blogimg.jp/fdbdh477/imgs/4/0/4069dfcd-s.jpg)
商売の神様とも言われている鈴木会長の名言を紹介します。右の新書版はビジネス書で現在1位です。
★★★★
「人は挑戦しない限り成功はあり得ない」
「おいしいものほど顧客は飽きる」
「猛暑だから売れない、暖冬だから売れないとは何ごとだ。それじゃ、自分の無能をさらしているようなもんじゃないか」
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「顧客の求めるものは日々変化しますが、ものごとの本質は不変です」
「われわれの最大の競争相手は同業他社ではなく、めまぐるしく変わる顧客のニーズである」
「妥協するのは簡単だが、妥協したときすべてが終わる」
「地味なことを、地道に、これでもかこれでもかと、徹底して積み重ねていくことでしか、他店との差別化を図ることはできません」
「過去を全否定しろ。まずそこから始まる」
![fs_090615_suzuki[1]](https://livedoor.blogimg.jp/fdbdh477/imgs/4/a/4aac8d70-s.jpg)
「求められているのは、競争よりも変化である。同じ土俵で競うのではなく、次々に変化し土俵を変えていくことが評価されるのである」
「現代の消費は経営学ではなく、心理学で考えなければならない」
「過去のデータは百害あって一利なし」
「経験の多さがモノを言った時代には『思いつきで仕事をするな』と言われたが、今や、仮説に基づいた『思いつき』のほうがむしろ重要な時代になっていることを忘れるべきではない」
飲食ビジネスも一緒ですね。あたり前のことを、これでもかこれでもかと徹底して積み重ねていくことで差別化を図ることができるのです。競争相手はめまぐるしく変わる顧客のニーズなのです。