
焼肉チェーンの店長研修が終わった後、肉汁餃子製作所「ダンダダン酒場」下北沢店が先週オープンしましたので、キイストンの社長と若い営業マンで餃子を食べに行って来ました。
(ダンダダン酒場は私の最近のクライアント先です。)^^
先週のテレビの餃子特集でも紹介されましたので大盛況です。それにしても「肉汁餃子製作所」というタイトルが良いですね。そしてあるようでなかった餃子居酒屋です。
店に入った瞬間、統括と店長が「田中先生!ありがとうございます!」と飛んで来てくれました。嬉しいですね。

メニューは「肉汁焼きギョーザ」(6個=475円)、「水ギョーザ」(6個=497円)、「手羽ギョーザ」(2本=497円)などのギョーザをはじめ、「香菜サラダ」(497円)、「おつまみ自家製メンマ」(389円)、「マーボー豆腐」(842円)など。ギョーザの皮を揚げて作ったせんべいにアイスを載せた「ギョーザアイス」(302円)などのデザートもあります。餃子の特徴は肉汁が飛び出すほどの小龍包に似た餃子ですから、差別化が出来ています。

テイクアウトの窓口がありますが、焼き餃子が飛ぶように売れています。(持ち帰りの需要も強みです)
店長に売上を聞いたら毎日40〜50万円ペースだそうです。土日は60万70万を売上げています。月商1500万円以上です。素晴らしいですね。
居酒屋も何かに特化した専門店の時代ですね。毎日3000個の餃子が売れています。そして餃子は原価が低いです。(すみません)

ダンダダン酒場としては5店目で、会社(NATTY SWANKY)としては10店目になります。
これまでの既存店では女性の一人客も少なくなかったですが、井石社長は「女性でギョーザが好きという人は多いですが、一人で来店しビールとギョーザが食べられるような店は少なかったのでは。」と雑誌のインタビューで述べています。今後については、「街に根付き、街の文化になれるような店を目指したい」と抱負を語っています。


東京では俺のイタリアン・焼肉ふたご・串カツ田中がブレークしていますが、次に来るのがこのダンダダン酒場です。大ブレークの予感ですね。
将来フランチャイズの展開も進める予定です。
お問い合わせは田中コンサルまで!