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新幹線で移動中、加藤諦三さんの「自分の心に気づく言葉」に目を通しました。加藤諦三氏は学生時代、よく読んだ先生ですが80歳になられても本を出版されています。
私も忙しくてなかなか次の本を書けませんが、頑張りたいと思います。^^

この本の興味深い箇所を少し紹介します。
日本人はうつ病的である
私は、日本人というのは平均的に見てうつ病的だと思っている。理由の1つは、我々が何かというと群れることだ。単に安心するということを通り越して、群れている方が楽しいのである。
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とり返しのつかないことなど1つもない
人生には「とり返しのつかない」失敗というのがある。しかし、たいていとり返しのつかない失敗というのは、その人の心の傾向によって、そのようになっているだけである。

不幸な人の忘れもの
忙しいから学べないという人は、暇になっても学ばない。「これがあったら幸せだ」という人は「これ」があっても幸せになれない。「これ」を得れば、また次に欲しいものが見つかる。
誰もが持っているもの、それは人生という限られた時間である。その時間を工夫して生きることが大切なのである。
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心を開いてくれる友人がいれば、ストレスにも耐えられる
親しいということは弱さや愚かさを出せるということだが、同時に弱さや愚かさを表すことで親しい友人ができてくるのである。
人が親しくなっていくには、その過程でどうしてもお互いの自己開示が必要となる。強迫的に名誉を追及している人が最も苦手なのが、この心を開くということだ。
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失敗こそ自分を知る絶好の機会 
若い頃どんなに失敗しても、中年になってどんなに失敗をしても、失敗の中から自分の人間的弱点に気がつけば、その失敗は決してとり返しのつかないものではない。

今失敗したことで、自分の人間としての弱点に気がついた。しかしそれに気がつかなければ、これから先その人間としての弱点は、より決定的な失敗を引き起こしていたかも知れないのである。
失敗こそ自分を知る最高の機会である。

真の優しさとは相手をあるがままに受け入れること
どんな人とつき合いたいかと聞かれれば、「優しい人」と私は答える。では優しい人とはどういうことだろう。優しさとは、相手をそのまま受け入れるということではないだろうか。