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中国の国際旅行社の社長と4月からスタートする「中国飲食経営者の日本視察コーディネーター」の打ち合わせでした。
日本の大手チェーンを見学して、その成功の要因を解説します。
私にとっては新しい仕事ですね。
上手くいくと北京・上海で中国の店長に「実力店長養成講座」がスタートするかも知れません。
(その準備も進めています)

私を指名していただいたのはHPからですが、最初お会いした時のイメージかも知れません。
本の出版、大学の講師、専門誌での連載、大手チェーンのコンサル経験、話が分かりやすく声が大きくパワーがある。(笑) 人は肩書に弱いのかも知れません。
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それを心理学では「ハロー効果」と呼んでいます。
ハロー効果とは、どんな法則か?・・・・・人は外見や肩書に弱い。
ハローとは後光を意味し、ある目立った特徴によって評価が左右されること。一流企業出身、一流大学出身、経営コンサルタントというだけで、能力・人格など、すべてが優秀であるという印象を持つという心理ですね。

反対に服装など外見の印象が悪いと、すべてが劣っていると思われてしまう。
今日、クライアント先の課長とも打ち合わせしましたが、彼が3日間のセミナーに行った感想では「先生の講義は良かったのですが、スーツがヨレヨレでしたのでイメージで損をしていると感じました」と言っていました。^^
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ハロー効果の活かし方・・・・外見や肩書アップに努めれば、絶大の効果あり
外見や肩書をよくするように努力し「ハロー効果」を最大限に利用する。その反面、人や商品を肩書だけで判断すると、本質を見誤ってしまうことがあるので注意が必要です。

「人は見た目が9割」という本がベストセラーになりましたが、人の印象が外見によって左右することは経験的にもわかります。また、初めて会った時の第一印象の影響は大きく、記憶に残りやすいこともわかりますね。これを心理学では「初頭効果」といいます。
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テレビCMや広告で有名タレントが起用されるのも「ハロー効果」を狙っています。そのタレントと何の関係もないですが、親しみのあるタレントが宣伝をすると、商品の印象も身近なものになります。

第一印象を光らせる「3・3・3の法則」とは?
初めて会った相手の第一印象に関する経験則に「3・3・3の法則」といわれるものがあります。
初対面の時、最初の3秒以内に顔や服装などの外見的なものから第一印象が決まり、30秒以内に声や話し方や態度などから第二印象が決まり、3分以内にそれまでの総合的な印象からフィーリングの良し悪しが決まるというものです。

というわけで第一印象を少しでも良くするためには、最初の3分間が非常に大事ということですね。