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元客室乗務員(ANA)でマナー講師の松澤萬紀さんのベストセラー「1秒で気がきく人がうまくいく」を再度読みました。
一押しのおすすめ本です。★★★★★

最近、中国の飲食経営者のセミナーを松澤先生に依頼させていただき、快く受けていただきました。メールでもLINEでも、すぐお返事がきますが本当に人柄が素晴らしく優しい女性です。
いつもいつも感激して、私自身の至らなさを反省しています。^^

この本の中の「感謝には2つの感謝がある」に、私も思い当たることがあったので紹介します。
それは「結果の感謝」と「過程に感謝」です。松澤さんがお酒をプレセントしたとき、「これは珍しいお酒だね。ありがとう」とお礼を言われるのが、「お酒に対するありがとう」の結果に感謝です。
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ほとんどの人は、この感謝ですが、一人だけ「ありがとう」のあとに、「松澤さん、このお酒のビンは、持って帰ってくるの重かったでしょう」と言われたのです。
松澤さんは本当に重かったので、救われた気がしたようです。

この方は、買って持ってきてくれた「過程」の大変さを想像して、共感し、ねぎらいの言葉をかけてくださったのです。
多くの人が、「結果」のみ、「ありがとう」を言います。でも、その結果に至るまでの「過程」にも感謝を向けることが出来れば、もっと広く、もっと深く、もっとあたたかく、相手の心を豊かにできる気がしますね。

これを「過程の感謝」+「結果の感謝」=「本物の感謝」と松澤さんは言います。
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私の店長セミナーでも、「素晴らしい研修ありがとうございました」や「大変勉強になりました。たくさんの成功事例を店舗で使わせていただきます」と感想レポートに書かれます。

極めて少ないですが、結果の感謝のほかに、
「たくさんの準備をされたと思います」
「このようなセミナーを田中さんに依頼された社長に感謝します」
「名古屋から遠いところ私たちのために、暑い中ありがとうございました」
「これまでの田中先生の経験、どれだけの取材や多くの勉強をされたことか、本当にありがとうございました」と、感謝される店長さんがいらっしゃいます。
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これが「過程の感謝」ですね。私もとても嬉しく感じます。ここまで言える人は1〜2%の店長さんです。
このEQの高さに私自身が勉強になるぐらいです。

感謝の気持ちを伝える前に、「その結果に至るまでの過程」を想像するクセがある人は、素晴らしいですね。
「過程の感謝」と「結果の感謝」の2つの感謝が「本物の感謝」。
「人の心が分かることが教養」なのだと再発見させていただきました。
松澤先生、ありがとうございました!!