
クライアント先の社長や友人との会食会でした。(少人数です)^^
この人と、夕食を食べたいと思う人がいて楽しい会話をすることは、とても幸せな時間です。
でも、いつも食べ過ぎてしまいますね。(反省!)
ベストセラー「医者が教える食事術」に、朝・昼・夜の食事配分は「3:5:2」という興味深い法則があったので紹介します。
問題は炭水化物ですね。私のクライアント先の社長は、ライザップで20キロ(3カ月)痩せましたが、炭水化物はほとんど禁止だそうです。

さて、本文より、
「3:5:2」の法則とは、朝3・昼5・夜2のバランスで食事をするということです。
夜を減らして昼増やすということですね。「朝は王様のように、昼は貴族のように、夜は貧者のように食べなさい」という、西洋の言い伝えがあります。
1日の活動を控えた朝食で多くの栄養をとり、あとは寝るだけの夕食は軽くすませるというのは非常に理にかなっています。
しかし、接待などもあるビジネスマンにとって、こんなことは不可能に近いです。ただ、糖質に関してはこれを貫いてほしいところです。「夜は一切、糖質をとらない」くらいの気持ちです。夜に宴会があるようなときは、締めのご飯や甘いデザートはパスしましょう。

朝食・昼食・夕食の糖質摂取量の割合を「5:5:0」にするくらいの気持ちでいて、ようやく「3:5:2」くらいに落ち着くのではないでしょうか?
また、体にいい食べ物も紹介されています。
1位 オリーブオイル(糖質に加えるだけで血糖値の上昇を抑えられる)
2位 ナッツ(ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に揃っている)
3位 ワイン(老化防止・長寿につながる数多くのデータがある)
4位 チョコレート(カカオ70%以上ならポリフェノール満載)
5位 大豆(大豆は完璧な食べ物、悪玉物質を下げる効果)

6位 チーズ(良質のたんぱく質)
7位 ブルーベリー(ポリフェノール豊富で老化防止)
8位 コーヒー(糖尿病の発症を抑える)
オリーブオイルは、エキストラバージンオリーブオイルですね。私もオリーブオイルとナッツとチョコレートは最近意識して食べる量を増やしています。