
とんかつまい泉の「ヒレかつサンド」は、皆さんもご存じだと思います。「実力店長シリーズ」で、まい泉青山本店の取材に行き、原稿を書き上げましたので一部を紹介します。
まい泉のブランド力と誠実なおもてなしで年商6億円超!
とんかつ まい泉 青山本店 相田 基 支配人(57歳)
「とんかつ まい泉」は、井筒まい泉株式会社(國弘克英 代表)が経営する和食レストランである。レストラン形態としては、全国に13店舗を展開している。
またヒレかつサンドや揚げ物などの直営販売店として69店舗、さらにスーパーマーケットなどへの卸販売も多く、総売上は160億円に迫る。まい泉ブランドの名を高めたヒレかつサンドは、1日で3万食を販売するほどの大人気商品だ。

まい泉レストランの青山本店は年商約6億5千万円。206席を有する大型店で、多い日には1日1000人のお客様が来店。常に行列の絶えない超繁盛店である。
企業理念は次の通り。
私たちは、「お客様の美味しい笑顔」の為に、商品を「まごころ」をこめて製造し、
「おもてなし」の心をもって 販売することを常に心がけていきます。
そして、会社を取り巻くすべての人に 「いい会社だね」といって頂けるように、
様々な努力を続けてまいります。
今月は、青山本店を統括する相田基支配人にお話を伺った。
相田支配人の『いい話』

相田支配人に、まい泉での長い経験の中で特に嬉しかったことを伺った。
1.お客様の人生の歩みが見える仕事
「15年前から毎月のように来店してくださるお客様がいます。当初はベビーカーが大きかったので、西洋館内の広い席にご案内していました。この赤ちゃんが今では中学3年生に。ご家族でこれほど長くお店を大事にしていただいて、本当に感謝しかありません。お子様の成長を含めて、お客様の人生の歩みが見える仕事です」と支配人は嬉しそうに語ってくれた。
2.ドラマのような感動メール
最近の話だが、お客様から本社に一通のメールが届いた。
「ドラマのように感動したお話があり、ご連絡を差し上げました。私は今徳島から旅行中で東京に来ております。今朝キャリーケースを持っていたのですが、表参道駅でエレベーターが見つからず、諦めて階段を登っていました。

すると後ろから1人の女性が「荷物をお持ちしますよ」と元気よく声をかけてくださり、上まで持っていってくださいました。その方はお急ぎのようで、すぐに行ってしまわれましたが、私はその方のお顔をはっきりと覚えていました。
その後友達と合流し、まい泉様へ食事に行ったのですが、なんとその方が働いていらっしゃったのです。お名前は「A様」。直接感謝の意をお伝えしました。お仕事の話ではありませんが本当に奇跡のような出来事で、大変感動しましたので、ご連絡させていただきました。もちろん、とんかつもとても美味しくいただきました。

つい長々と書いてしまい失礼しました。感謝の言葉とさせていただきます」との内容だった。
Aさんは若い女性社員で、ご案内のスピード感が素晴らしいとのこと。206席中の空いている席を全て把握していて、インカムで「何番の席に何人様」「何番の席には何人様」「お茶の準備をお願いします」とテキパキ指示し、行列しているお客様のオーダーまで全て取ってしまうという、ナンバー1の超絶ご案内人で、相田支配人も真似ができないほどのパワーだという。
(仕事も人間性もナンバー1ですね!)
