
現在、映画ランキングナンバー1の大ヒット作「ほどなくお別れです」を鑑賞して来ました。★★★★
昨年、93歳の母を見送ったこともありますが、涙が溢れて嗚咽しそうになるのを我慢するのが大変でした。優れた作品で、死生観を考えさせられる全日本人が見るべき素敵な映画でした。
それにしても好感度の高い目黒連と浜辺美波は本当に素晴らしい役者さんですね。
懸命にご家族の想いや悲しみを、故人の棺の中に納めて、送り出すお手伝いをする。それが葬祭プランナー。「ほどなくお別れです」とは、いつかは同じところに行くから「少しの間のお別れ」なんですね。私も喪主として葬儀会社の方には大変お世話になったことを思い出しました。感謝の一言です。
さて、店長セミナーのテキストをつくる時に、参考にする書籍はたくさんありますが、この「100の基本」(松浦弥太郎のベーシックノート)も自己育成研修で使っています。
「これからの人生で大切な言葉」がぎっしり詰まっています。私のおすすめ本の1冊です。
1・シンプルに生きる。すべきことは少しでいい
2・何があろうとあきらめない
3・こんなふうになりたいという個人的な目標、夢を持つ、考える

4・ほめる、たたえる、認める
5・本気であれ
6・運を味方につけること
の6つを紹介します。
「シンプルに生きる。すべきことは少しでいい」
シンプルに考えて、少しの「やるべきこと」を選び抜く。それが複雑だったら単純にして、しっかりと一生懸命にやり遂げる。あれもこれも手を出したところで、どれも中途半端で終わるだけです。
目的を絞らなければ、どれも浅くなってしまいます。

「何があろうとあきらめない」
全身からあきらめない意思を発散させる必要なないけれど、静かに「あきらめない」という火を自分の中にともし続けましょう。まわりから「もうあきらめたんだな」と思われても、じっと考え続けましょう。何かで挫折しても、絶対に別に方法があります。
その方法は、急ぐと見つかりませんが、あきらめずに時間をかければ、チャンスは巡ってきます。
「こんなふうになりたいという個人的な目標。夢を持つ、考える」
「あなたの夢は何ですか」と聞くと、答えられないことが多いことに驚きます。なんとも不思議な話です。「こんなふうになりたい」という夢を持ちましょう。個人的な目標について考えましょう。
仕事を、自分の夢や個人的な目標を叶えるプロセスにしましょう。どんなささやかであっても、個人的な夢を持っている人と持っていない人では、働き方がまるで違ってきます。

「ほめる、たたえる、認める」
仕事の仲間、上司や部下、チーム。人と一緒にやっていくなら、とにかくいいところを見つけてほめ、今やっていることをたたえ、過去にしてきたことを認める。
ほめ言葉、たたえる言葉、認める言葉をはっきりと表現する。これがチームワークの極意であり、人間関係の基本です。どんな人でも、ほめられると元気がわいてきます。
「本気であれ」
なんとしても成功したいなら、本気になること。本気になれるかなれないかが明暗を分けます。状況を変えるのも、物事を動かすのも、人の心をゆさぶるのも、本気の力。

「すべてを賭けて失敗したら怖い」と腰が引けていては本気になれないし、「そこまでしなくても」と冷めていてもだめ。かといって熱く燃え上がると、継続しません。
じっくりした地下熱みたいな本気を、ずっと持ち続ける。本気な人にできないことはありません。
「運を味方につけること」
いつも笑顔であること。徹底して前向きであること。人に与え続けること。
運を味方につけたいのなら、この3つを守りましょう。実力は大事だし、努力は欠かせない。
でも、時には運も必要です。運に見方をしてもらうために、「笑顔、前向き、与える」を基本にしましょう。
