ふじもと歯科診療室BLOG

東京都稲城市の歯科医師の日記 

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このブログは、もともと私(ふじもと たく)の考えや、診療室全体でどのように日々の歯科診療に取り組んでいるかを知ってもらい、うちを受診なさった方が、少しでも安心して診療を受けていただける手助けになればと思い、始めました。

しかし、投稿数が増えるにつれ、本来の目的とは異なる内容のものも増えてしまい、肝心の読んでいただきたい内容については、探すだけでも大変になってしまいました。

そこで、うちの診療について、ぜひとも読んでいただきたい内容を、ブログからピックアップして構成したホームページを平成18年7月に立ち上げました。

ふじもと歯科診療室ホームページ http://www.fj-dental.jp/

こちらもよろしくお願いします。


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コメントは大歓迎ですが、匿名(または、ハンドルネーム)でのコメントにたいしてはお返事をいたしませんので、あらかじめご了承ください(以前、友人のブログが、匿名コメントが発端となり、閉鎖に追い込まれたことがあるものですから)。
当診療室の来院者の方で、コメントいただける方は、診察券番号でいただけると幸いです。
また、当然ながら、私が存じ上げていない人もいらっしゃるでしょうが、せめて名前を名乗っていただきたいと考えています。

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なお、ここに書かれている内容は、筆者の個人的意見です。「ご利用は計画的」に、お願いします。


*注
プロフィールについては、設定を変更できないので、2015年5月1日現在で以下の通りです。

日本歯周病学会  退会
日本障害者歯科学会  退会
八南歯科医師会稲城支部長  任期満了
稲城市歯科医会会長     任期満了

これが波?

R0013712先月の静岡講演後も、所属している総武臨床研究会で講師を務めたり、その他休診日にもほとんど研修会に出席しつづけ、このところ充実した日々を過ごしています。
今までもそうだったのですが、なぜか出席したい研修会って、続くんですよね〜。
(無いときは無いのですが・・・・)

そして、それに連動するかのように器材が次々と買い替え時を迎えています。
新しい器材を入れたいな〜と考えると、それにタイミングを合わせるかのように、故障するんですね。

それと厄介なのが、パソコンなどのヴァージョンアップ。

研修会で気に入って購入しても、診療室のパソコンのヴァージョンが古いと使えないという事態が・・・。

いやぁ〜、参ります。
正直、散財続きのここ最近(いや、散財ではなく必要な設備投資ですね)。

処置がうまく行くような波は大歓迎なんですが、こんな波は・・・。

桜静会講演

DSC02655一昨日の16日(水)は、午後休診し静岡市で講演を行って来ました。

たまたま知り合いが静岡市歯科医師会のとある勉強会の学術担当ということで私がお呼ばれしたわけなのですが、さすがに歯科医師会会員の主催となると、プレッシャーも大きく、かなり緊張しました。

が、出席の先生方の温かい雰囲気のお蔭で無事終了。
懇親会も盛り上がり、お役目はなんとか果たせたかな?と一息。

事前に何度も練習したのですが、やはり人前でお話するということは、事前の練習量にその結果が左右されますね。
ちょっとパワポにトラブルが発生したのですが、なんとか無事終えることができたのも練習のお蔭と思います。

これって、診療と同じですね。

私は毎日事前に予約の患者さんの診療を予約簿をみながらシュミレーションするのですが、やはりちょっとでも事前にイメージしておくと診療もスムーズに行きます。

ぶっつけ本番は、メンタルが強い人は良いでしょうが、私のような小心者には難しい・・・。

好み

R0013713昨日の投稿で、私のコンセプトとの違いという一文を載せました。

もしかすると、コンセプトというよりもアプローチ方法と言った方が適切かもしれません。

圧倒的な知識と高度なテクニックの数々を見せられ、改めて演者の先生の研修を受けようかと考えたのですが、それを思いとどまったのはその研修会の序文を読んだから。

前後は略しますが、私が気になったのは「・・・欠損にたいする補綴処置の第一選択がインプラントになってから・・・」というところ。

いえいえ、私の第一選択は「入れ歯」なんです。

もちろん、インプラント処置も否定はしません。

しかし、私の方針としては第一選択にはならないんですね。

これはもしかすると歯科医師の「好み」という次元にすらなるかもしれませんが、処置の選択をするベースにはその歯科医師の得意不得意から始まって、最終的な医療目標がどこにあるのかが決定打になります。

あとは、そのコンセプトを患者さんが受け入れてくださるかどうかというところかもしれません。

たとえコンセプトは違っても

R0013713先日の文化の日(11/3 )には、「再生療法の今を語る」という講演会を受講してきました。

歯周病の治療方法には様々な方法がありますが、その一つである「再生療法」。
比較的歴史が浅く、また歯周病への深い理解と高度な手術テクニックが必要とされるので、あまり一般的ではありませんが、成功すればびっくりするほどお口の中は変わっていきます。

以前は私も随分と取り組んだのですが、いろいろ事情がありあまりやらなくなっていました(というかここ数年は全く)。
しかし、やらないから知らなくても良いというわけではなく、知識としては必須です。

案の定、ちょっとサボっただけで「そんな考えがあるのか!」「そんなテクニックがあるのか!」と、進歩の度合いを目の当たりにすることに。

やはり聴いて良かったな〜と実感しました。


とはいえ、私がこれを自分の診療に用いるかというと、かなり微妙なところ。
というのも、診療に対するコンセプトが違うから。
私がこの処置方法をやらなくなったのもコンセプトがだんだんずれてきたからなんですね。

ただ、かつては自分も最先端の知識を有していたと自負していた分野でも、ちょっとサボるとあっという間に置いていかれるということに改めて気付かされました。

やはり、研修&勉強は続けなくては・・・。

後は「腕」ですね・・・

DSC_0048私の臨床にとって欠かせない口腔内写真。
勤務医のころからその重要性を感じ、勤務先の院長のカメラを借りて撮影していたところ、あまりに使い倒すので「自分のを買ったら?」と言われ、購入したのがたしか卒業1年目の終わり頃。
当時、給料の半額くらいの価格だったので、随分と思い悩んで購入したものです。

そして、時代はデジカメに。

銀塩時代とは比べ物にならない簡便さと低コストにより、本当に楽になりました。

が、デジカメはデジカメならではの設定が必要でなかなかそれが理解できないでいました。
でも、自分で歯科医師向けの講演会の講師をやり始めると、そんなことは言ってられません。

で、新しく買い替えて使っていましたが、どうも今ひとつ。
でも、カメラも何が良いのかわかりませんし、ましてや設定となるとチンプンカンプン。

ところがひょんなことからレッスンプロの方と知り合いになり、さらに先日のブログにも記載したように世界的に活躍している方のセミナーも受けるチャンスに恵まれました。

当然ながら良い写真は器材に大きく左右されます。

早速教えていただいた器材を購入しました。

DSC_0051⬆まずは、市販のものを購入し、そのまま組み立てた状態。

DSC_0062⬆そして、講師の先生おススメのアダプターを取り付けた状態です。

あとは設定を含めた「腕」が問われるところ。

かなりの高額投資になりましたので、無駄にならないよう頑張らなければ・・・.

手取り、足取り

R0012396先週の日曜日(10/23)に、またまた写真撮影のセミナーに参加して来ました。

偶然2週続けて写真講座が続いたわけですが、それぞれ被写体と撮り方が全く違うので、それぞれに面白い体験でした。

実は今回の写真撮影セミナーの講師は、アメリカで歯科技工士として活躍されている方で、そのご高名はかねてより聴いていました。
なのでどうしても参加したかったのですが、さすがに申込者殺到と言う状態。
かろうじて滑り込めたのはラッキーでした。

アメリカでラボを開業なさっているのですが、顧客である歯科医師は全国です。
当然ながら患者さんの情報は写真に頼るほかなく、その分写真に要求される条件はシビアです。
そういった環境から「いかに、コミュニケーション手段として” 使える ” 写真を撮れる」かどうかということはとても重要です。

そして、ほとんど外注技工という業態が一般化している日本でもそれは一緒。

それにしても、全世界でご講演なさっているということで、さすがに教え方は上手。
手取り足取り、丁寧に教えていただき、大満足の一日でした。

受講の成果をだすために、早速器材を注文。

楽しみです。

異分野

4f5347db2b82267323d66cfa6bf4556f昨日の日曜日は、写真撮影のセミナーに。

歯科治療の中で、美しく、見やすい写真を撮ることの重要性は年々増しています。

私が歯科医師になった30年ほど前は、歯科の写真というと治療経過を撮影し、それを勉強会や研修会で発表することにより、自身の臨床レベルを上げるということが主な用途だったように思います。

しかし、デジタルが登場し、「撮ったその場ですぐ見ることができる」ようになってからは、患者さんの理解・協力を求めるにも有効な手段ですし、技工士さんなどとの意思疎通にももはや必須。

しかし、自己流でやっていたのではなかなか上手に撮る事はできないことを感じていました。

特に銀塩世代ですから(?)、デジカメならではのセッティングは、メーカーや詳しいアドバイザー任せ。

それがひょんなことから、デジカメ撮影のレッスンプロの方と知り合いになり、特別枠で教室を開催していただきました。

これがもう、目から鱗というか、まったく知らない世界の扉を開けてしまったような衝撃。

実は、偶然ながら来週も歯科の写真に特化した写真教室を受講します。

写真なんて、歯科医療と関係あるの?という違和感もあろうかと思いますが、今やパソコンスキルなども含め、かつては無関係と思われた異分野の知識や技術も必要とされる時代なんですね〜。

果たして・・・

IMG_4530このところ、20〜30代の若手歯科医師からの質問に答える機会が増えており、毎日のように数人の先生とメールのやり取りをしています。
メールやSNS といった私がその年代の頃には想像もしなかった手段により、より手軽に訊きやすくなったということが大きいのでしょうね。

そうして質問に答えながら時々ふと考えるのが、もしその年代の頃の自分が今の自分を見たらどう思うのかな?ということです。

昨今ほど質問しやすい環境にはありませんでしたが、それでも「この先生はすごい!」と感じた先生のところには、カルテやレントゲン、スライド(写真)などを持参し、ずいぶんと食いついたものでした。

納得できないといろいろと言いつのるので「いい加減にしろ!」と言われたことも・・・・。


でも、そういった先輩方のおかげで、今の自分があります。

果たしてあのころの自分が今の自分をみて質問しようと思ってくれるかな?

デジタルの進歩

DSC02613昨日の休診日は、東京国際フォーラムで行われたデジタル・デンティストリーの研修会に。

デジタルを苦手とする私ですが、とても解りやすいお話でした。

日進月歩といわれているこの世界。
私の想像をはるかに越えるその進歩振りにビックリ。

とは言え、驚いてばかりいては、いけません。
ちゃんと時代についていけるよう、情報収集を怠らないようにしなければ・・・。

良書

124f6c89.jpg先日の日曜日の講演会は、水道橋駅近くで行われました。
水道橋といえば、わが母校とシエン社という歯科関連本の専門店があります。

大学卒業して数年は、それこそしゅっちゅう通っていましたが、ここのところ訪れる回数はぐっと減っています。
それでも、水道橋の駅を利用することがあるとき(&営業時間に間に合うとき)は、必ずと言って良いほど立ち寄ります。

品揃えも良いのですが、ゆったりした雰囲気で選べる上、店員さんも感じ良いんですね〜。
実は、この日もゆっくり本を選んでいたら、講演会時間ギリギリになり・・・。

でも、とても良い本に出会うことができました。

私は本好きですが、本で勉強する限界も認識しています。

なので、私にとっての良書とは、新しい知識を知ることができたりや頭の整理になる本だけでなく、「焦せらせ」てくれる本なのです。

あ、自分はこんなこともできていない、あんなこともできていない。
ここはこうしなきゃ。あそこはどうしよう?
というふうに、とにかく自分のダメさ加減を思い知らされる本。

でなんと、二冊もそういう本を入手することができました。

宅急便で昨日届いたのですが、あまりの焦りに一冊は一晩で読破(薄かったですし)。

もう一冊はおそらく時間がかかるでしょうが、じっくりと腰を据えて読みたい内容であることが最初の数ページでわかります。
1日で読みきりたいくらいなのが、焦りに拍車をかけますね・・・。

習慣化

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一昨日の日曜日に、とある研修会に出席してきました。

講師の先生は、若手の総義歯専門医という、ちょっと珍しい存在の方。
以前から知己を得ていたので、どんなお話しをするのかとても楽しみに参加したのですが、多くの示唆を得ることができました。

やはり、周囲から注目される存在になる人の姿勢は見習うべきところがたくさんありますね。

早速昨日から自分に足りなかったところを実践していますが、その第一歩が「整理」と「面倒がらない」というあまりにも基本的なこと。

患者さんには意外かもしれませんが、処置中の写真を撮ることは、実はとても重要です。
しかし、現実には忙しさにかまけて撮影しなかったり、撮ったはいいけれどもキチンと整理されていなかったりということがあります。

昨日は、診療後に撮り溜めた(?)写真の整理。
で、いかに自分がサボっていたかを痛感しました。

また、当然診療中の写真もマメに撮るように。

ちょっとした心構えで結果は大きく違ってきます。

まずは、習慣にしなければいけませんね。

自分の基本

d7f54c3d-sこの2〜3ヶ月で、稲城市には3軒もの新しい歯科医院ができました。

私自身は歯科医師会の中枢から退いたこともあり、ほとんど患者さんからの情報で知るのですが、それにしてもすごい勢いですね〜。

私自身が開業したのは23年前ですから、すでにひと昔。

う〜ん、改めて振り返るとそんなに経っているんですね。
多くの患者さんに支えられて今があるんだな〜と、改めて来院者の方々に感謝です。


ところで、私の診療方針が正しいものかどうかはわかりませんが、すくなくとも大きく間違っていなかったのかな?という出来事がつい先日数件続きました。

私は、師匠の教えもあり「1日でも早い治癒を」と考えてはいるのですが、臆病な性格と、バリバリ数をこなせないというスタイルから自分でも焦ったくなるほど患者さんに通院を強いてしまっているところがあります。

今までも「そんなに深く考えずに、どんどん治療を進めてしまおうか」と考えたことが何万回とあります。

が、それを思いきれなかったがゆえに大事にいたらならなかったという事例が立て続けにありました。

やはり、自分が危ないと思ったことはやらないのが正解なのかもしれません。
もちろん、私よりも優秀な歯科医師ならばもっともっと手際良く治療するのでしょうが、自分の現状ではこれがベスト。

力足らずは自覚し、決して無理はしない。

自分の基本には妥協しないことは、なによりも大切なのかもしれませんね。

客観視

R0012396先日のブログでちょっと触れた、「本業には直接関係しないけれども、本業のレベルアップに結びつく勉強」を、休診日の今日は朝からず〜っとやってました。

それほどもったいぶったものではないのですが、実はパソコンでのプレゼン、つまりパワーポイントの作成です。

先日、国際的な講演会でも発表している人に指摘され、あまりにも自分のプレゼンが貧弱なのを思い知らされました。
私に気を遣ってやんわり言ってくださったのが、余計に身に沁みたこともあり、最新バージョンを購入し、アドバイスいただいた通りにつくろうとはするものの、なかなか上手くいきません。

もう、忍耐力を試されているような状態で、悪戦苦闘してきましたが、なんでも「慣れ」というのは大切で、いろいろやっているうちになんとか形になってきました(まだまだですが)

いろいろな特殊効果も覚え、それをどこにちりばめようかと考えるのも楽しくなってはきたのですが・・・。


やはり、基本は内容のレベルとわかりやすさです。

11月に2回予定されている講演ですが、幸いどちらも持ち時間が一緒。

そして、その前月の10月に、それと関係する研修会を2回受講する予定になっており、きっとさらにパワーポイントが充実するかな?と、自分なりに楽しみにしています。


ちなみに、講演会の講師になるということは、自分の臨床を人様に晒すわけで、当然ながら欠点をできるだけ少なくし、客観視できるようにしなければなりません。

と、いうことは自分の普段の姿勢が問われるわけで、それが普段の診療のレベルアップに少なからず影響していることをヒシヒシと感じています。

日々、学習

c396de1d.jpg初めて読んだのは、確か高校1年生だったと思いますが、未だに好きな小説ベスト3に入るアーサー・ヘイリー「最後の診断」。
アメリカのとある中核病院の人間ドラマですが、主人公の一人である病理学の医師の最後のセリフが、未だに私の心に影響している一冊です。

一言で言えば「何があっても、勉強(&研究)を怠るな!」ということなんですが・・・。

で、この本に出てくるような崇高なことではありませんが、ちょっとした本業には直接関係しない、でも本業のレベルアップには欠かせない勉強をしています。

最初は「我慢、我慢」と自分に言い聞かせながらやっていたのですが、これがある一定時間を過ぎると自分の上達振りがハッキリ判って楽しくて仕方ありません。

知的満足という言葉がぴったりのこの勉強。
ちょっとハマっています。

掘り下げると

07fbacdc-sここのところ、毎週末はなぜか研修会づくめ。
先週は、横浜で義歯の研修会に出席(というか、お手伝い)し、久しぶりに自分の臨床のルーツを検証でき、現在の自分の手法に誤りがないことが改めて確認できました。

そして、昨日は浜松にあるとある歯科医院にお邪魔し、私が講師となっての研修会(&実習)。

実は、もの凄くハイレベルな歯科医院ということを伺っていたので、内心「自分なんかが話すことあるのかな?」という気持もあったのですが、さすがそういう医院は院長を始め勤務医の皆さんも謙虚で熱心です。

終了してから「また聴きたい」と言ってもらえ、ホッとしました。

ここのところ、人前で話をするだけでなく、デモもやってみせるという機会が増えて来ているのですが、改めて感じるのは「付け焼き刃は通じない」ということ。

やはり普段からキチンとやっていないと、絶対ボロが出ます。

さて、来週末は、大阪に研修(今度は受講)です。

今年は、自分の中でちょっとした転換期のように感じています。
なので、今までになくいろんなことを掘り下げて考えたいんですね〜。


ここで波に乗って、診療のレベルをもっともっと上げて行きたいところです。

先入観には、勝てません

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開業して最初の数年は、スタッフのこともありお盆休みをとっていましたが、その後一昨年までお盆に休むということはありませんでした。
おそらく、20年近くお盆に休むということをしなかったにも関わらず、多くの患者さんが「お盆は休み」と思い込んでいらっしゃっており、いつもお盆開けには急患ラッシュという状態に・・・。

昨年、とある友人に誘われ16日、17日と連休しましたが、ほとんど初めて休んだ感覚のあった私のドキドキ感などどこ吹く風状態で、それについても何も反応もなく・・・。

と、いうわけで昨年と同じイベントに参加すべく、今年も16日、17日と休診します。
18日は木曜日なので、いつもの定休日です。



できる事から

ダニエル・フィル-ブリオニア先日見学させてもらった後輩の歯科医院ですが、工夫のヒントが山盛り。

早速教わった器材を購入し先週の水曜日から使い始めましたが、予想以上に具合が良く、早く他のところもパクろうと、いろいろ模索しています。

こういうことを考える時間は、とても充実していますし、なにより楽しいですね〜。

直接患者さんやスタッフにその違いが解らないことも多々ありますが、いいんです、ひとまず自分が満足できれば・・・・。




解りやすく➕楽しく

印象2お口の型を採ると一言で言っても、実はいろんな方法があります。
そして、その中でも基本中の基本である「概形印象」と呼ばれる手法が、実はあまりにも一般的であるがゆえに意外に雑に行われる傾向があります。

でもこれがキッチリできなければ、その後にどんなに細かい気遣いをしても余計な仕事が増える要因になります。

この「概形印象」をいかに正確に無駄なく採れるようにするかという実習研修を、五月に行いました(写真はその時の受講生が採った印象)

これが思いの外好評で、その話を聞いた別の方面からも講師依頼をいただきました。

やることが単純なだけに、キチンと伝えることが意外に難しく、研修会用のパワーポイント作りに四苦八苦していたところ、面白い作り方と、美しい作り方を教わりました。

で、やってみるとこれが実に楽しいんですね〜。

今までは「どう作れば受講者にとって理解しやすいか?」という視点だけで作っていたのですが、「どう作ればびっくりされるか?」という視点も加わったことで、制作作業の幅が広がりました。

それにしても、おそらく全ての職種がそうなんでしょうけれど、今やパソコンスキルがなければ本来の仕事のレベルが左右される世の中になってしまいましたね。

サボるために動く

DSC02408先週末の高知講演の際、折角の機会だからと、とある後輩の医院見学にお邪魔してきました。

私が開業する直前のほんの数ヶ月ですが、お世話になった先輩の医院を手伝った時に知り合った「コダワリの男」です。
いろいろと噂は聞いていたので、ぜひ一度どんな医院か見てみたかったので、とっても楽しみにしていました。

そういえば会うのも23年ぶり。

噂には聞いていたものの、まずは外観からそのセンスの良さに半分ノックアウト。

さらには独自の診療スタイルを普遍的に継続できるようにと、ありとあらゆる工夫がなされているのには驚きを通り越え呆れるほど。

凄い医院はどこもそうですが、見学して院長にその凄さを褒めると「面倒だからいろいろやりたくないんですよね〜」という答えが返ってくることが多いのですが、ここもそう。

そう、実は面倒なことをいかにしないで済むようにするか、凄いところは皆頭を使っているんですね。

面倒なことって、結局突き詰めるとミスに繋がることが多いですから「サボる」=「ミスがない」というのが私の持論。

もちろん、やるべきことをやらずにサボるのであれば、これは論外ですけどね。


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Profile
藤本 卓
東京都稲城市の歯医者、藤本 卓(たく)です。
出身地を訊かれると、とっても困る小学校5つ、中学校4つを渡り歩いた自称「転校王」。
「ここにきて良かった」と患者さんに言っていただけることを目標に、日々診療に取り組んでおります。
趣味は、仕事と読書と酒&パイプ。

好きな言葉が「真理は常に少数派とともにあり」の天邪鬼。

昭和38年1月 生まれ
昭和62年3月 東京歯科大学卒業
平成5年10月 稲城市にて開業
平成17年9月 現在地へ移転

日本歯周病学会会員
日本ヘルスケア歯科研究会会員
日本障害者歯科学会会員
日本臨床歯周療法集談会会員
総武臨床研究会会員
口腔感染症懇話会会員
南多摩予防歯科研究会会長
八南歯科医師会稲城支部支部長
稲城歯科医会会長

ふじもと歯科診療室
東京都稲城市東長沼3103-12
(京王稲城駅徒歩1分)

電話 042−378−7105
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