2007年03月
2007年03月31日
小心者
時々、診療時間終了間際に、急患の方からの電話を受けることがあります。その中でも、腫れた、痛いなどという電話は、本当に肝が縮みます。
ここ最近は、一週間の半分以上は、会議だなんだと所用が入っているので、診療終了間際の電話の急患の方の診療をすることは、なかなか難しい状況です。
しかたがないので、近隣の遅くまで診療しているところへお願いすることがあるのですが、本来の医療活動という点から考えれば私が診るべきではないかとは、思っています。
そして、そういった電話を受けると、何日も気になりますし、夢にでてくることすらあります。
自分でも、この小心者振りが嫌になることが多々ありますが、考えてみれば、医療従事者にとって、小心ということは、基本的に必要な資質なのかもしれません(そう、思うようにしているだけなのですが)。
開業して15年目ですが、いまだに電話が鳴ると、ドキドキしてしまいます。
2007年03月30日
私の好みですが・・・
幼いころから、床屋さんが苦手でした。なぜ、苦手だったのか、自分でもわかりませんが、結局幼稚園のころから高校入学時あたりまで、母親に髪を刈ってもらっていました。
さすがに高校生くらいになって、髪形を気にするようになり、床屋や美容院に行くようになりましたが、やはり気が重く、せいぜい3ヶ月に一回というペースでした。
しかし、昨年夏にある床屋さんを紹介してもらってから、すっかり床屋さん好きになってしまいました。
とにかく、気持ちが良いんです。何が良いのかな〜と思っていたところ、昨日読んだ本に、こんな文章がでていました。
『理想の美容院 ・・・・・ それは多分、こんな感じだ。
扉を開ける。そこそこ混んでいる。スタッフは忙しく、僕に振り返る余裕はない。馴染みの店だけど、馴れ馴れしい素振りはない。
「いつもの通りで?」
「はい」
指名しなくても、スタイリストはいつもの人。言わなくても、こちらの意図はわかっている。無駄な世間話はない。鏡を通して目が合うこともない。
店は少々、ざわついている。会話がなくても違和感はないし、咳をしても目立たない。
帰り際も極めて事務的。お金を払って、常識的な笑顔で見送られる。店を出て振り返ったら、もうスタッフは他の仕事をしている。
・・・・・・これが理想の美容院だ。』
美容院と床屋の違いはありますが、私が求めていたのも、まさにこんな感じ。
以前にも似たような投稿をしたことがあります。
人それぞれでしょうが、私はこんなサービスが好き。
しかし、この本。結論が解ったような、解らないような、不思議な本でした。
2007年03月29日
2007年03月28日
快適診療のために
写真で見ると、なにやら、昔の拷問器具のような恐ろしげな外観ですが、開口器というものです。子どもの治療時や、ラバーダムをかける時に使用します。
要は、お口の開き具合に合わせて広げ、噛んでてもらうというそれだけの器具です。
実は、口を開いたままというのは、顎の周囲の筋肉の性質からみて、結構苦しいことなんですね。むしろ、何かを噛んでいる方が、同じ大きさで口を開いていても、疲労度が少ないのです。
当初、ラバーダムを使用すると、患者さんの疲労が大きく、「また、あれやるの?」などと言われて、やらなくなったりすることがありました。
呼吸が苦しいので、嫌がられるのかと思っていたのですが、案外そういった方は少なく、口を開けっ放しにしておくことが、疲労させることに気づき、使い始めました。
当時所属していた勉強会で、周囲の先生に訊いてみると、ラバーダムの時は必須だよ、と言われたほど、皆さん使っていらっしゃいました。
見た目がゴッツイので、これを目にした方は、皆さん一瞬ドキっとするようですが、むしろ使ったほうが快適なんですよ〜。
2007年03月27日
自腹とは言えないかもしれませんが・・・
ムシバの治療に使用される、保険のいわゆる「銀歯」。
時々、この金属に対するアレルギー症状を訴える方がいらっしゃいます。
ほとんど場合、皮膚科からの紹介でいらっしゃるのですが、金属アレルギーがある方でも、その金属を全て取り去れば、アレルギー症状がおさまるかどうかは、ハッキリしません。
アレルギーの原因が、金属単独ではない場合も考えられるからです。
それをご了承いただいた上で、金属を除去していくのですが、この際、うちではラバーダムをかけるようにしています。
金属除去ということは、つまり削って外すわけですから、その削片が周囲に飛びます。かなりしつこく洗浄はしますが、やはり最初から周囲に飛び散らないようにしておいたほうが安心です。
ただ、詰め物の交換時にラバーダムをかけることは、保険診療では認められていません。ですから、これは、ある意味自腹です。
ただ、外した後は、保険外の金属などで修復することが多いので、そうなると付加サービスとも言え、自腹とは言えないかもしれませんね。
時々、この金属に対するアレルギー症状を訴える方がいらっしゃいます。
ほとんど場合、皮膚科からの紹介でいらっしゃるのですが、金属アレルギーがある方でも、その金属を全て取り去れば、アレルギー症状がおさまるかどうかは、ハッキリしません。
アレルギーの原因が、金属単独ではない場合も考えられるからです。
それをご了承いただいた上で、金属を除去していくのですが、この際、うちではラバーダムをかけるようにしています。
金属除去ということは、つまり削って外すわけですから、その削片が周囲に飛びます。かなりしつこく洗浄はしますが、やはり最初から周囲に飛び散らないようにしておいたほうが安心です。
ただ、詰め物の交換時にラバーダムをかけることは、保険診療では認められていません。ですから、これは、ある意味自腹です。
ただ、外した後は、保険外の金属などで修復することが多いので、そうなると付加サービスとも言え、自腹とは言えないかもしれませんね。
2007年03月26日
検索対策
ちょっと前のNHKで、検索エンジンの「グーグル」についての特集番組を見ました。
私の周囲でも、その対策に熱心な人が多数いますが、私自身は悲しいかな、どうすれば良いかよく解りません。
もちろん、その道のプロに頼めば良いのでしょうが、そこまで気合も入りません。
最近では、歯科医師相手の増患(嫌な言葉ですね〜)セミナーで、こういったHPやブログの活用術などが紹介され、盛況なようです(お客さんが増えるのならば、私も出席しようかという気にもなりますが)。
番組の中で、あるお医者さんが、検索上位に入るため、あの手この手で対策しているところがでてきましたが、確かに外からその内情がわかり難い、ブラックボックスのような医療機関については、皆さん、まずネットで調べてみるというのが、これからの主流になることでしょう。
そして、どこに行こうか迷うような時は、検索上位の医院を受診するというパターンが多くなるのかもしれません。
私の周囲でも、その対策に熱心な人が多数いますが、私自身は悲しいかな、どうすれば良いかよく解りません。
もちろん、その道のプロに頼めば良いのでしょうが、そこまで気合も入りません。
最近では、歯科医師相手の増患(嫌な言葉ですね〜)セミナーで、こういったHPやブログの活用術などが紹介され、盛況なようです(お客さんが増えるのならば、私も出席しようかという気にもなりますが)。
番組の中で、あるお医者さんが、検索上位に入るため、あの手この手で対策しているところがでてきましたが、確かに外からその内情がわかり難い、ブラックボックスのような医療機関については、皆さん、まずネットで調べてみるというのが、これからの主流になることでしょう。
そして、どこに行こうか迷うような時は、検索上位の医院を受診するというパターンが多くなるのかもしれません。
2007年03月25日
思い出せないけど
自称活字中毒ですから、毎月、沢山の本を買います。そんな中、どうしてこの本を買ったんだろうと、どうしても思い出せない本が時々あります。
書店で手にとって購入したものは、そういうことがないのですが、アマゾンで取り寄せた本には、よくあります。
誰かに、勧められたから?
どこかのブログかHPで紹介されていたから?
アマゾンの広告で?
メルマガで勧められたから?
で、大抵そういう購入動機を思い出せない本は、読んでも記憶に残らない本が多いのですが、それを覆す本に出会いました。
それが、↑。
もちろん、面白さを感じるかどうかは、人それぞれですが、元気になれますよ。
しかし、どうしても思い出せません。
とっても、気になります・・・・・。
fdo964 at 09:32|Permalink│Comments(0)
2007年03月24日
えっ?!
現在うちは、お陰様で、多くの患者さん&お客さんに来院いただいています。
そして最近、なかなか皆さんのご希望に沿う時間に予約を設定できないという問題がでてきております。
電話を戴いた際に、こちらから予約日時を提示すると、「えっ?!」と、絶句されることが多くなってきました。
できることなら、電話をいただいてすぐに来院いただくのが理想なのですが、ここのところのアポイント混雑状況では、なかなか難しい状況です。
当診療室は、歯科医師は私一人だけ、歯科衛生士も2人しかおりませんし、治療イスも5台だけです。
当然ながら、一日に診療できる方の数も決まってきます。
ですから、予約数にも制限があります。
ところで、うちでは定期健診を重視していることから、ここのところ、定期健診の方々には、次回の3ヶ月後の予約時間を決めてお帰りいただくようにしています。
「3ヵ月後なんて忘れちゃうよ」と、いう方には、メール確認サービスを行っています。
詳しくは、受付にお尋ねください。
そろそろ定期健診の予約をとろうかな?と、いう時に「えっ?!」とならないためにも・・・・。
そして最近、なかなか皆さんのご希望に沿う時間に予約を設定できないという問題がでてきております。
電話を戴いた際に、こちらから予約日時を提示すると、「えっ?!」と、絶句されることが多くなってきました。
できることなら、電話をいただいてすぐに来院いただくのが理想なのですが、ここのところのアポイント混雑状況では、なかなか難しい状況です。
当診療室は、歯科医師は私一人だけ、歯科衛生士も2人しかおりませんし、治療イスも5台だけです。
当然ながら、一日に診療できる方の数も決まってきます。
ですから、予約数にも制限があります。
ところで、うちでは定期健診を重視していることから、ここのところ、定期健診の方々には、次回の3ヶ月後の予約時間を決めてお帰りいただくようにしています。
「3ヵ月後なんて忘れちゃうよ」と、いう方には、メール確認サービスを行っています。
詳しくは、受付にお尋ねください。
そろそろ定期健診の予約をとろうかな?と、いう時に「えっ?!」とならないためにも・・・・。
2007年03月23日
花粉症対策
東京都下でも、花粉が多いと言われる稲城市。
花粉症で、治療中も苦しそうな方が多くいらっしゃいます。
ところで、昨日、あるHPでこんな記事を見つけました。
ちょっと長いですが、花粉症の方には、朗報かもしれません。
『今のところ90%以上の確率で花粉症が改善しています。やり方はかなり簡単です。鎖骨の関節とリンパをメインにアプローチしました。花粉症の人に教えてあげてください。
発症してしまった花粉症には効き目が薄くなるようですが、発病する前1〜2ヶ月から一日3回しっかりやれば発病をおさえる事ができるでしょう。直接指導ができないのでどこまで効果が出るか分かりませんが全容を公開します。
1.まず、鎖骨の内側の付け根の下側のくぼみを鎖骨に向かって押して痛いところを確認します。花粉症の人は必ず痛いので痛い場所を探してください。
2.痛い場所を痛くない程度に本当に弱く摩ります。決して揉んではいけません。鎖骨の下内側全体を数十グラムの力で撫でるだけです。空のスポイドを押す感覚です。この作用で『鎖骨下リンパ節を空にします』
3.首から鎖骨に向かって上から下へ、これも非常に弱い力で撫でます。老廃物を鎖骨下へ流し込みます。デコルテを下に擦る感じです。『首の老廃物を鎖骨下リンパ節に溜めます』
4.上(天井)を向いて、ひじを曲げて肩を後ろに30回まわします。『鎖骨下リンパ節に溜まった新しい老廃物をポンプして送り出します』
5.鎖骨下の痛みが無くなっている事を確認、痛みがあれば1〜4を繰り返す。
6.鼻が通ります。
一連の動作で注意が必要なのは、揉んだり強く押したり、しごいたりしてリンパを流すわけではなく、自分のポンプが良く動くように補助してあげる事です。すると今まで働いていなかった自分のポンプが動き始めます。自分のポンプが動き始めればポンプ作用は不要です。
一般的なリンパマッサージはマッサージする事によってリンパを流しますが、自分の力ではないので一時的です。この体操はポンプを動かすスターターなのです。最初は動きが悪くエンジンがかかりにくいと思いますが、だんだん良くなっていきます。顎と違い鎖骨のリンパ体操は非常に簡単で誰にでも効果があると思います。
文章だけでは非常に説明し辛いですが、皆様の花粉症が少しでも良くなる事を願っています。非常に効果が高いですが、それだけに間違った方法で行うと悪い影響も出る可能性があります。自己責任においてやってください。効果が出ない原因は強く擦ったり押したり揉んだりするためです。特に他人への施術講習会を受けた人以外は絶対に止めてください。自分で効果があれば自己管理法を人に教えるのはかまいません。くれぐれも人には施術しないで下さい。それを教えた人にもお伝え下さい。誤った方法だと首から肩が動かなくなる事があります。何度も念を押しますが非常に弱い力で行ってください。子供の頭を撫でるくらいの力で充分ですし、力が弱くないと効果がありません。また、病状が軽い時に頻繁にすると効果が高いです。
さらに簡単にすると、鎖骨の内側半分の下面を軽く撫でる、首を下に撫でる、上(天井)を向いて肩を後ろ回しに30回まわすだけです。
花粉症が良くなるおまじないだと思ってやり続けてください。病状が良い時にやる、弱く撫でる、というのが肝です。撫でる動作もおまじないのつもりでやると丁度良い力具合になるでしょう。『気の流れ』は気持ちと老廃物の循環です。気と流れなのです。信じなくても『必ず良くなる』と言葉に出して動作(この体操)をしてください。言葉と動作に反応して気が流れはじめます。この体操による改善はあくまで物理的作用によっておこるものですが、体は気持ち(脳の指令)によってコントロールされています。
以上です。』
と、いうものです。
道具やクスリも使わず、自分でできる。
いかがでしょうか?
(今回、決して手抜きではありません(笑))
花粉症で、治療中も苦しそうな方が多くいらっしゃいます。
ところで、昨日、あるHPでこんな記事を見つけました。
ちょっと長いですが、花粉症の方には、朗報かもしれません。
『今のところ90%以上の確率で花粉症が改善しています。やり方はかなり簡単です。鎖骨の関節とリンパをメインにアプローチしました。花粉症の人に教えてあげてください。
発症してしまった花粉症には効き目が薄くなるようですが、発病する前1〜2ヶ月から一日3回しっかりやれば発病をおさえる事ができるでしょう。直接指導ができないのでどこまで効果が出るか分かりませんが全容を公開します。
1.まず、鎖骨の内側の付け根の下側のくぼみを鎖骨に向かって押して痛いところを確認します。花粉症の人は必ず痛いので痛い場所を探してください。
2.痛い場所を痛くない程度に本当に弱く摩ります。決して揉んではいけません。鎖骨の下内側全体を数十グラムの力で撫でるだけです。空のスポイドを押す感覚です。この作用で『鎖骨下リンパ節を空にします』
3.首から鎖骨に向かって上から下へ、これも非常に弱い力で撫でます。老廃物を鎖骨下へ流し込みます。デコルテを下に擦る感じです。『首の老廃物を鎖骨下リンパ節に溜めます』
4.上(天井)を向いて、ひじを曲げて肩を後ろに30回まわします。『鎖骨下リンパ節に溜まった新しい老廃物をポンプして送り出します』
5.鎖骨下の痛みが無くなっている事を確認、痛みがあれば1〜4を繰り返す。
6.鼻が通ります。
一連の動作で注意が必要なのは、揉んだり強く押したり、しごいたりしてリンパを流すわけではなく、自分のポンプが良く動くように補助してあげる事です。すると今まで働いていなかった自分のポンプが動き始めます。自分のポンプが動き始めればポンプ作用は不要です。
一般的なリンパマッサージはマッサージする事によってリンパを流しますが、自分の力ではないので一時的です。この体操はポンプを動かすスターターなのです。最初は動きが悪くエンジンがかかりにくいと思いますが、だんだん良くなっていきます。顎と違い鎖骨のリンパ体操は非常に簡単で誰にでも効果があると思います。
文章だけでは非常に説明し辛いですが、皆様の花粉症が少しでも良くなる事を願っています。非常に効果が高いですが、それだけに間違った方法で行うと悪い影響も出る可能性があります。自己責任においてやってください。効果が出ない原因は強く擦ったり押したり揉んだりするためです。特に他人への施術講習会を受けた人以外は絶対に止めてください。自分で効果があれば自己管理法を人に教えるのはかまいません。くれぐれも人には施術しないで下さい。それを教えた人にもお伝え下さい。誤った方法だと首から肩が動かなくなる事があります。何度も念を押しますが非常に弱い力で行ってください。子供の頭を撫でるくらいの力で充分ですし、力が弱くないと効果がありません。また、病状が軽い時に頻繁にすると効果が高いです。
さらに簡単にすると、鎖骨の内側半分の下面を軽く撫でる、首を下に撫でる、上(天井)を向いて肩を後ろ回しに30回まわすだけです。
花粉症が良くなるおまじないだと思ってやり続けてください。病状が良い時にやる、弱く撫でる、というのが肝です。撫でる動作もおまじないのつもりでやると丁度良い力具合になるでしょう。『気の流れ』は気持ちと老廃物の循環です。気と流れなのです。信じなくても『必ず良くなる』と言葉に出して動作(この体操)をしてください。言葉と動作に反応して気が流れはじめます。この体操による改善はあくまで物理的作用によっておこるものですが、体は気持ち(脳の指令)によってコントロールされています。
以上です。』
と、いうものです。
道具やクスリも使わず、自分でできる。
いかがでしょうか?
(今回、決して手抜きではありません(笑))
今日で、このブログを始めて2年となりました。