2008年06月
2008年06月30日
照れますね
昨日は、参加しはじめて4年目になる、ある勉強会に出席してきました。毎回、最初の1時間に、参加者が自分の医院を良くしようとした実践事例の報告が紹介されるのですが、なんとこのブログのことが取り上げられました。
私が報告したわけではなく、スタッフが報告してくれたのですが、まさか報告されているとは、またそれが取り上げられるとは全く思っておらず、ビックリしました。
今まで、あまり取り上げられたことがなかったので、かなり照れますね。
もともと、このブログもその勉強会の宿題でしぶしぶ始めたものなのですが、どうせやるなら毎日更新だと思い、2005年3月29日よりずっと毎日更新を続けていますが、そこが評価されたようです。
最近はネタ切れ気味で、当初の目的に外れた投稿もあり、あまり内容で威張れたものではありませんが、これからも「継続」だけはしていこうと考えています。
今後も宜しくお願いいたします。
2008年06月28日
理論とルール
昨日は、診療後に所属している「総武臨床研究会」に参加。この4月に保険が改訂になり、それにつれて診療請求内容に若干変更が加わったので、その内容検討を兼ねた歯周治療法についての症例検討会を行いました。
もともと、この勉強会は、大学の歯周科OBが大部分なので、メンバーは歯周治療に熱心です。
一般の患者さんにはなかなか解らないことでしょうが、実は保険治療には様々な制約があります。
ですから、大学で習った、もしくは世界的にコンセンサスが得られている治療でも、実際の現場ではできないということが多々あります。
自費診療であれば、そういった制約はありませんが、歯周治療をすべて自費という患者さんはそうそういらっしゃいません(と、いうかそうなれば保険診療を一切しないということになります)。
ですから、我々保険医は、いかに保険のルールのもとでベストに近い治療を行うかという、本来の医療とは異なったところにも頭を使わねばなりません。
このルールの適用を熟知しているかどうかで、治療内容も大きく変わってしまうのです。
しかし、ハグキの手術中の血まみれ写真を食事をしながら見るなんて、一般の人から見ると異様な光景でしょうね(^^;
2008年06月27日
6歳臼歯講演 その2

昨日は、先週に引き続き「6歳臼歯講演会」を、市内の梨花(りか)幼稚園で行ってきました。
なんと参加者数65名という、私にとっては過去最高数(今までは40名くらい)。
先週一回やっているので、最初は気楽に考えていたんですが、どんどん入場してくる保護者の方を前に、心臓がバクバク・・・・(^^;
でも、開き直れば、落ち着けます。
前回の時もそうでしたが、今回も皆さんとても熱心に聴いていただけました。
やはり、我が子を思う母の心は強いのでしょうね。
面白いもので、人前で話をしていると、飽きて来た人って解るもので、そういう人が見えたときには、笑いを取れるように考えます。しかし、これが難しいんですね。意外なところで笑いが出ると、逆にアセりますし。
前回の反省点を取り入れながら話をしたのですが、終わってみれば、私にとってはアッという間の1時間でした。
うれしかったのは、数人の方から「楽しかった!」と言ってもらえたこと。
健康増進は修行ではないので、楽しめないと続きません。あまり話が堅苦しくなっても、皆さんの行動には結びつかないのでは?と、できるだけ堅苦しくないように配慮したつもりですが、それが楽しいという感想までいただけるとは・・・・。
しかし、いつも思うのですが、幼稚園や学校など子どもの多い空間は「気」に溢れていて、気持ちが良いですね。
2008年06月26日
I abide with you
昨日は、歯科医師会と保健所の共催研修会に出席してきました。今週は、月曜日に医療安全対策研修会。
一昨日(火曜日)に、コーチング。
昨日(水曜日)が、障害特性の理解とその対応についての研修会。
今日は、幼稚園での歯科講話。
明日は、保険講習会。
日曜日に、セミナーと、なかなか充実しています。
さて、昨日の研修会では、精神遅滞児(者)や、自閉症、脳性麻痺といった障害を持つ患者さんの治療を行っている小児神経科のお医者さんのお話でしたが、すっきりとまとまっており、いままで解りにくかったそれぞれの患者さんへの具体的な対応について、かなり整理されました。
うちにも、そういった障害をもっている患者さんが来院なさいますが、どこまで対応できるのか(自分の理解度や技術レベルも含めて)手探りの状態だったのが、ずいぶんと明確になった気がします。
とは言っても、人それぞれなうえ、年齢によって症状も変化するので、常にその対応に変化が求められることに変わりはありませんから、ある意味、手探り状態であることに変わりはありません。
ところで、意外だったのは、そういった障害児(者)の中でも、他害行動をとりやすい(簡単に言えば、あばれやすい)人向けの保険がAIUにあるそうです。
悪気があっての行動ではなくても、器物破損については保護者の方も心配でしょうから、こういった情報も大切では?
そして、私としては2次障害に最も気をつけねば・・・。
ちなみに、今日のタイトルは、講師の先生のお好きな言葉だそう。考えさせられます。
2008年06月25日
外化
昨日は、恒例のコーチング。毎回、おおまかなテーマを決めてから臨むのですが、いつも意外な結論で終わります。
これが、ホントに意外としか表現の仕様がないほど、事前の予想を覆されます。
いちばん面白いのは、問い掛けをしている私が、話をしながら答えが見えたり、頭が整理されたりと、教わるのではなく、文字通り自分で気づいていくということ。
私自身もコーチングを勉強したことがあるので、当初は「きっとこんな感じで話が展開して、こんな結論に辿り着くだろうな」という感じでいたのですが、とんでもない!
他人に説明しているうちに、自分の頭の中が整理されたり、気付きを得ることを「外化(がいか)」と言うそうですが、これがなぜか普段の勉強会などではなかなかできないんですよね〜。
相手が良いからできるのでしょうが、こういった作業をすると、頭の中が整理され、快感です。
2008年06月24日
口臭について その2
口臭については、様々なHPがあるので、詳しくはそういったHPをご覧いただくということで、ここでは私が普段、患者さんにお話している内容を書きます。いわゆる「不快な臭い」については、その成分や原因についてかなり解っていますが、その対策については様々です。
もちろん、お口の中を清潔に、が基本です。
ただ、ブラッシングや、歯石除去といったクリーニングも大切ですが、意外に皆さんご存知ないのが「お口の潤い(うるおい)」の重要性。
唾液が循環していることで臭いはかなり軽減されるので、乾燥してくると、いくらきれいにしていても臭います。
口呼吸のクセがある人や、喫煙者はお口の中が乾燥しやすいので、それらをちょっと注意するだけでも変わります。
また、臭いを気にして、口臭対策を謳っているうがい薬を頻繁に使う方もいらっしゃいますが、歯肉炎や歯周炎で匂うならともかく、きれいにしている人の場合は、あまりおすすめできません。
さっぱりさせる成分が、水分を奪うからです。
意外に昔ながらのイソジンなどの方が効果的。
口臭のメカニズムを考えると、いかに乾燥させないかという結論に達し、私なりにイソジンやコンクールをおススメしていたのですが、以前、ある口臭対策で有名な歯科医師が、同じことを雑誌に書いていました。
結局、ポイントは清潔と潤い。
しかし、潤いには、全身的な要因(糖尿病など)や精神的な要因もからみますので(緊張すると、のどが渇くでしょ?)、言うは易し。
その対応には、なかなか難しいものがあります。
2008年06月23日
セルフコントロール
昨日は、私がコーチをお願いしている千田利幸氏のセミナーに、スタッフ全員で参加してきました。今回は、諏訪ゆう子さんという方とのコラボセミナー。
内容は、「笑顔力」について。
これがまた、素晴らしい内容で、スタッフに参加してもらって良かった!と感じさせられるものでした。
基本的なコミュニケーションの方法だけでなく、私が一番感じたのは、セルフコントロールの大切さ。
心の切り替え方や、それが周囲にどうとられるかを意識した行動の重要性を再認識させられました。
今日から早速実践するつもりですが、キモはツボでしょうか?(解る人にしかわからないでしょうが)
ちなみに3の目標というのがあり、
勇気の3日。
身に付く3週間。
中だるみの3ヶ月。
やめるのが難しい3年。
だそうです。
うちがすでに実践している、ある仕組みと一緒ですね(って、謎解きみたいな文章ばかりで、すみません)。
さて、昨日のクイズですが、5匹(頭/羽もいますが)はそれぞれ以下の象徴なんだそうです。
今日は一日、昨日教わったことを努めて意識して患者さんとお話するようにしてみました。
昨日のセミナーの冒頭に行われた簡単なクイズ。