2008年09月
2008年09月30日
ライブとDVD
9月も今日で終わりですね。10月と聴くと、いよいよ秋だな〜と感じます。
そして、秋は学会のシーズン。
ただでさえいろいろ受けたい研修会やセミナーが沢山あるので、どうしても同じ日にバッティングしてしまい泣く泣くどちらかを選択することになることも多い季節です。
以前は、しかたがないであきらめていましたが、ここ最近はDVDが販売されることが多く、助かっています。ホント便利な世の中になったものですね。
過去に出られなかったセミナーのDVDを購入するだけでなく、DVDの販売予定がないセミナーに優先的に出席するという選択肢もできました。
しかし、本当はライブがいいんでしょうね。
音楽と一緒。
生で聴くのは、やはり「気」が伝わってきますし、会場全体の熱気も違います。理解し、自分の中に落とし込もうとするならライブの方が良いと思います。
ただ、DVDは後で繰り返し見る事が出来るという点で優れているんですね。
以前、私自身が出席し、内容をスタッフに聴かせたくてDVDを購入、全員で見ていたところ、出席した私でさえ「あれっ?こんな話してたっけ?」と思うところがあり、繰り返しの重要性を感じました。
生で聴いて、DVDで復習する。
これがベストなのかもしれませんが、時間とお金が・・・・(^^:
2008年09月29日
季節の病
昨日から突然寒くなりましたね。ここまで季節がいっきに変わるなんて、ここ数年、記憶にないくらいです。
当然ながら、体がその変化についていけるのか?心配なところもあります。
ところで、春先と同じように季節の変わり目には、上顎洞炎という疾患が増える傾向にあります。
耳鼻科/内科では副鼻腔炎などと呼んだりする事もありますが、要するに鼻の両脇にある空洞部分の炎症です。
歯が原因で起きる事もありますが、鼻粘膜の炎症などから波及する場合も多いようです。
症状としては、上の奥歯がズーンと重い感じ、走ったりすると響く、頬が腫れぼったいなどと、まるで奥歯に問題がおきているかのような状態になりますが、食事には支障がないというのが特徴です(ちょっと乱暴な言い方ではありますが)。
歯が原因ではありませんよとお話すると驚かれることが多いのですが、ほとんどの場合、抗生剤の服用だけで治りますからご安心を。
また、顔面神経麻痺や三叉神経痛といった神経疾患が増えるのも寒くなるこの時期から。
エアコンの効いた快適生活に慣れている分、急な温度変化への対応力が低下している昨今、季節変動が惹起する疾患が増えている気がします。
どうぞ、お気をつけください。
2008年09月28日
やっぱり、師匠
一昨日、診療後に総武臨床研究会の例会に出席してきました。もう、何度も投稿していますが、私の師匠が主宰する勉強会で、私が参加するようになって20年以上になります。
師匠とは、普段でもできるだけ多くお話したいのですが、お互い忙しく、最近では、この例会の時にしか顔を合わせる機会がありません。
ところで、この例会は毎回会計があるのですが、会費を集めていたところ、師匠が「すまん!財布を忘れた」。
えっ?財布を忘れたって、どうやってここ(会場)まで来たんですか?と訊いたところ「歩いて来たんだよ」。
師匠の家は日本橋。会場はお茶の水。歩くと30分ほどだそうです。
「最近は、どこへ行くにも歩きだよ。歯科医師会館(市ヶ谷)は、1時間かかるかな?大学(日大)は30分くらいだし、今日の場所なんてちょうど良い距離だぞ」。
最近、市役所や健康センターに行く時ですら車で移動している私(きっと徒歩7〜8分)。
道理でお腹まわりが豊かになるはずです(^^;。
やはり、さすが師匠です。
見習わなければ・・・・。
2008年09月27日
う〜ん・・・・
こんな記事を見つけました。あえて、歯科医院名はふせましたが(原文は実名)、こんな見方もあるんですね〜(^^;
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【トレビアン】美人スタッフが指名できそうな歯科医のサイト!
2008年09月27日07時00分 / 提供:トレビアンニュース
とても歯科医とは思えない面白いサイトを発見。
その歯科医とは北海道中央区にある『○○○○デンタルクリニック』という歯科医だ。
ホームページでは、“スタッフ紹介”で女性スタッフの画像を閲覧することができるのだが、その画像の加工方法とレイアウトがキャバクラと見間違えてしまうようなデキ映えなのだ。
しかも女性スタッフ全員がカワイイので、本当に歯科医のサイト?と思ってしますほどだ。
スタッフ個別の紹介(名前はイニシャル)もあり、診察時に指名したくなりそうだ(実際はできないだろうが)。
この『○○○○デンタルクリニック』は、歯の治療だけでなく歯のエステも行っている。またインターネット端末も用意するなど、女性スタッフだけではなく設備やサービスも充実している。
アメリカではStar Trekな歯科医が話題になったこともあるが、歯の治療を渋るお客さんにはこのようなサービスが効果あるのかも?
子供用の歯医者なら戦隊モノ歯科医で……。
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これも、サービスと言えばサービスなんでしょう。
しかし、院長はマスクをしたオペ中の写真しかでていない・・・・。
時代の必然性

『いつか、医師が身体を治療し、癒すのではなく、心を癒し、それによって身体を癒すことを仕事にする時代が来るだろう。
言い換えれば本物の医師は、教師である時代。
人々が疾病にかかってから治そうとするのではなく、健康を保ち続けさせるのが医師の仕事となる時代だ。』
昨日読んだ、ある本にでていた一文です。
まさに、今の時代の風潮がそうなってきていますが、実はこの本が書かれたのは1897年。
すごいですね。
まだ読んでいる途中ですが、随所にうならせられることがたくさん書かれています。
タイトルは、”In Tune with the Infinite”
勉強会で勧められ、ずいぶん前に購入はしたものの、読む気がなかなか起きなくて積ん読していた本ですが、やはり勧められた本というのは違いますね。
できることなら、歯科医師もそういう医師の仲間入りをしたいものです。
2008年09月26日
習慣にするための習慣
先日、私が所属しているある研究会の会報誌にこんな記事を見つけました。定期健診の重要性をお話し、応じてもらったものの、何年くらい継続して通院してもらえるのか?という経過アンケートの統計です。
うちでもそうですが、定期健診を数回受けただけでそのまま来院が途絶える方は、どうしてもでてきます。
その統計結果によると、残存歯が多い人ほど、中断率が高い傾向にあります。
そして、治療歯が少ないほど。
また、他にもいろいろありますが、要するに、乱暴な言い方をすれば「歯で痛い目にあっていない」人ほど中断率は高いということです。
また、別の統計ですが、定期健診の大切さを知っている人は、80%以上であるにもかかわらず、実際に3年以上定期健診を続けている人は20%程度という結果もあります。
なぜ、大切なのは解っているのに、行動が伴わない、もしくは継続できないのか?
私が思うに、「習慣」となっていないからなのではないでしょうか?
毎日自宅で歯を磨くくらい習慣化されてしまえば、「定期健診を受けなければ気持ちが悪い」くらいになるはずです。
その習慣化のモチベーションのきっかけが、「歯科で痛い目に合う」ことであれば、これは歯科医師として非常に残念な事。
なんとか、習慣にする習慣を確立させたいものです。
2008年09月25日
やっぱり、見栄っ張り
午前中に、事務仕事を済ませ、お昼に診療室に到着したのですが、院長室以上に気になっていた植栽がどうしても気になり、まずは植栽の手入れ(って、雑草を取るだけですが)から。終わって周囲を見渡すと、これまた気になっていた道路の反対側の汚れが目に付きます。別に他人の土地ですから、私が掃除する義務はないのですが、やはり医院の前は綺麗にしておきたい。
と、いうわけでゴミを片付け、道路を掃除し、最後に水撒き。
なぜか、こういう作業はパイプを燻らせながらやっていると、気分が良いのですね〜。
久しぶりに大汗をかき、気分爽快です。
そんなこんなで、他人の目に触れるところばかり掃除するクセがでてしまい、結局院長室は予定の五分の一くらいがようやく終わったところ。
しかし、よくもまぁ、こんなに不必要なものを溜め込んでいたものだと、我ながらあきれます。
明日から、毎日少しずつやるしかありませんね・・・・。
そして、これから審査会です。
(今更ながら)整理整頓が基本
歯科医院の院長としてだけでも、歯科医師・マネージャー・社長業・小遣い・会計経理といった仕事がありますが、さらにその上に歯科医師会の会長、同窓会支部の広報委員、各種勉強会の幹事など、かつては考えられなかったほど業務満載の生活になっています。もともとの性格か性分か、私は他人の目に触れる部分だけは徹底的にきれいにするという、見栄っ張りなところがあります。
現在の診療室でいえば、診療室と皆が使うバックヤードは、誰に見られてもOKという状態。
しかし、一歩院長室に踏み込めば、そこは別世界(笑)
もともとモノグサなうえに、次々と送られてくる様々な書類などでぐちゃぐちゃです。
動物占いでは、ライオンは自分の部屋が汚いということになっていますが、まさにそう。
歯科医師会の会長になる時点で整理箱も揃えましたが、半年でもはや機能しない状態。
さすがにこうなると、今まではぐちゃぐちゃでもどこに何があるかは解っていると言えたのが、うそのよう。
やはり、整理整頓は基本ですね。
と、いうわけで休診日の今日は、これから院長室の掃除の予定。
夜は、介護保険の認定審査会があるのですが、それまでに間に合うのかしら・・・・・?
2008年09月24日
理念がすべて?
昨日は、ある研究会の東京支部設立記念講演に出席してきました。以前からその研究会のことは興味はもっていましたが、参加するのは躊躇している状態。
昨日は、その主要メンバーの講演ということで(無料ということもあり)、興味本位で行ってみました。
会場に到着すると、いるわいるわいつものメンツという感じ。
様々なセミナーに出席していると、自然にいつも出席している人と顔見知りになっていくのですが、昨日は予想以上に知り合いだらけ。
肝心の講演内容といえば、やはり当初の予想通り。
ただ、3番目の演者の先生の内容がすばらしく、これだけは予想外。
4人の演者とミニムービーからなる講演会でしたが、基本理念が共通しているので、それぞれの話の内容に矛盾がない点には、改めて理念の大切さを感じました。
来院者に継続的な通院をしてもらうためのモチベーション作りが、医院経営の全てと言っても過言ではないでしょうが、その構築手段は理念で決まります。
医院の中だけでなく、来院者の方々との理念共有も大切であることを改めて感じました。
2008年09月23日
その世界
今日は休日なので、「ぜんぜん歯科に関係ない」話を。先日、「移動教室」で投稿したiPod touchですが、当然ながら映画も入れる事ができます。
こんな小さな画面ですから、いわゆる「迫力モノ」の映画は見てもつまらないので、ストーリー性やディティールが気に入っている映画をいれています。
今は「ゴッドファーザー」と「プラダを着た悪魔」。
ゴッドファーザーは3部作すべて好きですが、1のみいれてます(なにしろ、メモリーを食うので)。
電車の移動時間は、ほとんど読書にあてますが、たまにこういう映画をみると頭が休まります。
しかし、良い映画って、その世界に浸ってしまい勝ちなんですね。
そして、電車を降りるとき、現実に引き戻される感覚。
このビミョーな感覚がまた好きなんですが・・・。