2010年02月

2010年02月28日

そして、作業は続きます

R0010151

昨日から続いている、ユニット搬入&設置。

実は、知らない人から見ると、驚くほどの手間と時間がかかります。

新規開業時に、2台の設置に立ち会い、その後3台の設置。

さらに、買い替えで3回。
移転時に1回立ち会っていますが、何回見ても、この手間の大変さは、業者さんに同情するほど。

内容の大変さを知らない人は、設置工事費を値引きさせようとするそうですが、これだけの人が、長時間に渡って関わってくれる作業の値引き要求なんて、私にはできません。

昨日は、6人。
今日は、4人がかりです。

歯科用のユニットなんて、出来上がっているものをポンと置くだけみたいなイメージを持っていると、ビックリしますよ。




fdo964 at 11:26|PermalinkComments(0)雑感 

優先順位

Taffo164me

昨日は、投稿したように、午後を休診にして診療室の改装開始。

実は、ユニットの入れ替えです(1台だけですが)。

今まで外科用にしていたシロナ C-1 の調子が今一になってきたのを期に、思い切ってプランメカというメーカーに変更です。

このユニットの特徴は、座り易いということ。

うちの、治療ゾーンのユニットは、すべてシロナ社製です。
これは私にとっては使い易いのですが、患者さんが座ったり降りたりするには、なかなか大変なシロモノなんですね。

ここ2年ほどで来院者の数が急に増えたのですが、統計を見るといわゆる「後期高齢者」(あまり好きな言葉じゃありませんが)の方が増えています。

ですから、乗り降りが大変なユニットはうちにはもう向かない。


シロナというメーカーは、歯科界ではブランドで、勤務医のころからの憧れでした。

開業後、少しずつ追加融資を受けながら導入したほどなので、愛着も強かったのですが、都心のオフィス街ならともかく、うちのような診療室にはフィットしないんですね。

もちろん、他のメーカーで車いすまで対応できるタイプのものもありますが、アフターを考えると今までシロナの面倒を見てくれていた人たちとの関係は断ち難い。

自分の好みだけでなく、診療のスタイルによる優先順位の結果の選択です。

でも、こんな選択が出来るようになったのも経験があるから。
年を取るって良いですね〜(^^;

fdo964 at 05:38|PermalinkComments(0)雑感 

2010年02月26日

藤本=早起き

T7100122p

歯科医師会の会報に早起きについての駄文を書いたせいか、早起きというのが私のイメージになっているようです。

あちこちの会合に出る度に、「早起きしてるの?」と訊かれることもしばしば。

今朝も5時前に起床し、いろいろ雑務を済ませ、読みかけの本を読み、ようやくブログ書き。


シーンとした朝の時間。

何もしなくても、なぜか落ち着く時間です。

fdo964 at 06:25|PermalinkComments(0)雑感 

2010年02月25日

Tp50b

うちは予約制で診療していますが、急患の方でも連絡を事前にいただければ、即診察と考えています。

もちろん、予約の混み具合によって、出来る場合とそうでない場合がありますが、これがなぜかいつも出来る方とそうでない方がいらっしゃるんですね。

昨日も、ある患者さんから「これから行っていいか?」という電話がありましたが、見事にその時間にキャンセルがあり、余裕たっぷり。

年配の方で、体調の問題もあり、1週間、2週間先の予約をとってもなかなか当日の体調で来れたり来れなかったり。
ですから、体調をみてお電話していただいているのですが、なぜかいつも時間に余裕があるときにいらっしゃいます。

運の良い人だな〜と、いつもいらっしゃる時に思うんですが、もしかすると、うちのことをヒマな歯医者だと思われているんじゃないかと思うと、ちょっとフクザツ・・・・。

fdo964 at 04:45|PermalinkComments(0)雑感 

2010年02月24日

年度末

Tp43b

2月ももうまもなく終わりですね。

確定申告やら、歯科医師会の雑務やら、はたまた患者さんの転勤/引っ越しなどに会わせた診療計画を立てたりと、年度末感が増してきています。

また、花粉症もそろそろ始まってきているようで、すでに何人かの患者さんが、苦しそうにいらっしゃています。


年末もおなじように慌ただしさや雰囲気がありますが、それでもそれを乗り越えれば、年末年始のお休みがあります。

しかし、年度末はそれを乗り越えても、新年度の慌ただしさが待っているだけ。

さらに今年は保険改正もあり、一息つけるのはいつ?って感じです。

でも、そんな時ほど妙に集中できたりして・・・。

2010年02月23日

実習は続くよ・・・

Tp35b

今年から始まった歯科衛生士校の学生さんの 臨床実習。
昨日から、2組目の実習生が来ています。

昨年末から臨床実習は始まっていますので、今回の学生さんにとっては、3つ目の実習施設。
さすがにそれだけやっていると、飲み込みも早く、初日からテキパキ動いています。

もちろん、医院によるシステムの違い、道具の違い、呼び名の違いはあるものの、こちらが思っている以上。


それにしても、新しい人が診療室内にいるというのは、なんだか新鮮で、気分が良いですね。
ま、スタッフは一からうちのやり方を教えなければならないので、大変でしょうが。

でも、嫌な顔一つせず、熱心に教えてくれています。

そういえば、1組目の実習生の感想文も送られていました。

読むと、うちのこんなところを見ていたんだと、目から鱗。
へぇ〜、ホォ〜と、感心したり、反省したり。

もちろん社交辞令もあるでしょうが、うちのやり方って、こんな風に映っているんだと思うと、患者さんもそう感じているのかな?などと考えちゃいます。

ちょうど昨日は、院内勉強会の日。
実習生にも参加してもらいましたが、ちょっと難しすぎるようだったので、ちょっと予定を変更して、インパクトのある内容に変更。

これで、お昼の眠気も吹っ飛んだかな?

でも、実習は始まったばかり。

こちらも、気を抜けません。

fdo964 at 05:16|PermalinkComments(2)臨床実習 

2010年02月22日

作り手の情熱

Tp22b

昨日は、あるカバン職人さんの個展に友人と行ってきました。

その筋ではとても有名&評価の高いそのカバンは、すべてハンドメイド。
そして、お客のオーダーに応えるべくさまざまな工夫が施され、見るだけでも楽しいものでした。

それだけでなく、作った本人の苦労話が加わると、その奥深さに圧倒されます。

ただ、苦労話と言いながら、ご本人はとても楽しそう。
仕事が楽しくてしょうがないんだな〜、という雰囲気です。

今まで、雑誌などで見るだけの憧れの存在だったのですが(なにしろ、高価なので)、その人柄に触れて、真剣に欲しくなってきちゃいました。

人によって好みもあるでしょうが、その作り手の情熱に触れると心を動かされるものです。

見終わって、清々しい気持ちになれた一日でした。



2010年02月21日

意外なしわよせ

Tp28b

学校歯科医の活動は、健診だけしていれば良いというのは、昔の話。
今は、児童/父兄対象に歯科についてのお話/実習をするのは当たり前という感じになってきています。

私も、毎年やってきましたが、今年(今年度)は、まだ実施していません。
本当は、一昨日に予定されており、その為の準備もしていたのですが、なんと急遽中止に。

理由は、新型インフルエンザ騒動(&学級閉鎖)のおかげで、授業時間が足りないから。

聴くところによると、私が担当している学校だけでなく、あちこちの小学校/中学校で中止になっているとか。

ま、文科省のカリキュラムを守ろうとすればそうなるんでしょうが、ちょっと残念な気もします。

fdo964 at 07:02|PermalinkComments(0)雑感 

2010年02月20日

学校歯科シンポジウム

Tp30b

昨日は、診療後に学校歯科シンポジウムに出席してきました。

八南歯科医師会公衆衛生部主宰のこのシンポジウムは、八王子/日野/多摩/稲城の各市の学校歯科医師が、それぞれどんな取り組みをしているかの情報交換の場。

我が稲城市は、平尾で開業なさっている副会長&学校歯科担当の里吉先生の発表でした。

何度か電話で内容についての打ち合わせはしたのですが、正直これほど素晴らしい発表をしてくださるとは・・・・・。

いやぁ〜、これから歯科医師会に講演依頼がきたら、全部頼んじゃおうかな?と思えるほど。
人前で、あんなに理路整然と、しかも笑いもしっかり取って話ができるなんて、うらやましい。

ちなみに、他市の発表も良かったんですが、でもこういった内容で人を集めるのは、正直大変。

地域性、養護教諭/校長などのやる気、父兄の姿勢、学校保健会の充実度などで、皆同じような活動ができるわけではありません。

そうなると、自分の担当校で一生懸命やるだけ。

それを情報交換と言われても・・・。

2010年02月19日

歯科助手という職業

Fab448n

歯科衛生士さんと並んで、重要な仕事を担ってくれるのが、歯科助手さん。

ともすれば、歯科医院の中で、歯科医師>歯科衛生士>歯科助手という、ピラミッドが形成されやすいようですが、とんでもありません。

確かに、国家資格もありませんし、ド素人でも採用されることがある職種ではありますが、彼女らの手助けなしに医院運営はできません。

おそらく、一番患者さんに近い存在(専門教育を受けていないという意味で)。
ですから、様々な質問/要望/苦情が集中します。
私に向かって言えないことも、受付/電話では言えるという患者さんも多いはず。

そして、おそらく患者さんの不安を取り除くのに、最も気遣いしてくれるのも助手さん。

患者目線という言葉は知っていても、専門教育を受け、資格をもっている人間が、そうでない人と同じ目線を持つ事は、真の意味で不可能では?と私は思っています。
だからこそ、資格がない助手さんの感性/気遣いは、必須。


さらにそれだけでなく、様々な雑用も。

この雑用。
雑用という字が内容を軽く考えさせますが、実はこれができていないと診療は回りません。

診療室の掃除から始まって、器具の準備/後片付け、備品/消耗品の管理、診療のサポート、滅菌/消毒、資料/パンフレットの整理整頓、電話応対、技工所さんとの連絡など、ここに書ききれないほどの『雑用』があります。

それぞれの職種に求められる「やるべきこと」「なすべきこと」。

それには、上下はありません。

そう、うちでは考えています。

fdo964 at 02:00|PermalinkComments(0)診療姿勢