ふじもと歯科診療室BLOG

東京都稲城市の歯科医師の日記 

2011年12月

ありがとうございました

p_george

昨日は、久しぶりに映画鑑賞。

マーティン・スコセッシ監督の "George Harrison "。

御存知、元ビートルズのジョージ・ハリソン氏を題材とした内容。
ただのミュージック映画ではなく、ドキュメンタリーに近い内容です。

しかし、さすがそこはマーティン・スコセッシ監督。
本当に見て良かったと思える見応えのある作品でした。

そして、実にいろんなことも考えさせられ・・。

今年一年だけでなく、自分の人生/生き方まで考えさせられました。

そう言えば、映画の中である人が、ジョージ・ハリソン氏が通っていたパブリックスクールは、まるでディケンズの教育のようだという表現を使っていましたが、そこから「大いなる遺産」の一文が蘇ったり・・・。

それは、
"In a word, I was too cowardly to do what I knew to be right, as I had been too cowardly to avoid doing what I knew to be wrong." 
(「つまり私は、臆病なあまり正しいとわかっていることがおこなえず、臆病なあまり間違っているとわかっていることを避けることができなかったのだ」)
というもの。

今年(だけではありませんが)の私の生き方を評価されているような・・・。

とまあ、・・・。が多い文章になってしまいますが、こういうところに自分の弱さが出ているような気が・・・。

それにしても、2011年も今日で終わり(まだ終わってはいませんが)。

今年ほど、いろんな意味で記憶に残る年は無かったのではないかと思える、苦しくも楽しい一年でした。

本当に多くの方々に支えていただき、この場を借りて、感謝申し上げます。

そして、皆さん、良いお年をお迎えください。

今年一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

休んでいるから、見えて来るもの

夏季休暇のない私にとって、仕事から離れるのは、久しぶり。

一日だけの休みと違って、「連休」ともなると、お休み感(仕事離れ感)がまったく異なります。


そうなると、なぜか普段以上に自分の診療スタイルが気になり、あれこれ考えてしまいます。


現在のうちの診療の最大の課題は、予約を始めとする診療システムの見直しが必要ということ。

ひらたく言えば、予約がとりにくく、診療がバタバタしている、ということです。

実は、昨日統計をパソコンから出力してみたところ、私自身(やスタッフ)が感じているほど患者さんの延べ来院数は増えていないんですね。

それにも関わらず、このドタバタぶりは何?

今まで何度もこうした経験はありますが、今年は6月くらいからかつて無いほどの状態に。

だいたい、患者さんに「いつも忙しそうですね」などと言われるようでは、およそ私が理想とする「落ち着いた診療」とはほど遠いわけで、何度も何度もミーティングもし、いろいろ対策を考えてきました。

もしかして、歯科医師一人ではここが限界なのか?と思うこともありますが、自分の経験から限界と思ったらそこで全てのことが終わってしまいます。

このお休みの間に、なにか効果的な対策を考えつかなければ・・・。

と感じている、休暇2日目の朝です。

思い切ってやってみると・・・

本年の診療も、今日の午前のアポイントで終了(とは言っても、やはり午前中では終わりませんでしたが)。

お一人だけ心配な患者さんがいらっしゃり、基幹病院をご紹介したところ、すぐに受診なさり、こちらの診たてが正しかったことにホッと一息。

毎年そうですが、年末の最後の診療が終わると、もの凄い虚脱感に襲われます。
図に乗るわけではありませんが、「精一杯やりきった」という感慨というか、気分というか・・・。

そうして、感謝を込めて大掃除。


今日は、今までやろうやろうと思いつつも、手を付けずにいたところに思い切って挑戦。

なんと、そこだけで48Lのゴミ袋5つ分のゴミが。

以前の狭い診療室では無駄なものは一切保管できなかったのですが、今の診療室はちょっと余裕がある分、油断するとあっという間に余計なものが溜まります。

それにしても、掃除って、気持ち良いですね。

さぁ、これで明日は事務仕事。

その他、休みは7日間あっても、実質休めるのは2〜3日という、雑用の山&山。

正月明けの連休は、休日診療当番医ですし、その他、休診日の木曜日に休めるのは年明けしてから3月8日まで一日もないというスケジュールがすでに決まっています。


今までの人生を振り返ってみても、今年ほど働いたという実感がある年はなかったと断言できるような一年でしたが、来年はもっと???

でも、今日のゴミではありませんが、チャレンジあるのみですね。

いつも以上に

今日も、予想通りというか、例年通りというか、やはり急患の方が多い一日でした。

おそらく、普段でしたら電話してこないだろうな〜という程度でも、お休み前ですと、気になるのでしょうね。
実際に緊急性の高い、しかも重症という方は少なく(とは言っても、一人でもいらっしゃれば、とても気になるのですが)、そのせいか来院数は多くても、それほど時間がかかる処置は少ないので、ほぼスムーズに一日が終了しました。

実は、こういう休み前の時の急患の方には、帰りがけにできるだけ笑わせるように意識的に心掛けて居ます(ネタをバラすようですが)。

普段でも、患者さんの帰りがけの表情はとても気になるのですが、長期休暇の前となると、いつも以上に気になります。

私は以前、ある患者さんに「先生は、気にし過ぎるから、いっそのこと手も足もでない海外にでも出かけてノンビリする時間を作った方が良いですよ」と言われたこともあるくらいの小心者。

たしかに、思い切って遠くへ行くというのも良いかもしれませんが、根がケチなので、わざわざ割高&激混みの年末年始に出かけようという気にはなりません。

とにかく、自分ができることは、「誠心誠意、できることをやる」しかありません。


あと半日。

気合いあるのみです。

不思議な一日

今日は、今年最高数の予約状況でした。

昨日から、アポイント状況を見ながら、頭の中でシュミレーションまでして備えていたのですが、蓋を開けてみれば、忙しいことは忙しいのですが、なぜか妙にダンドリ通りに診療が進み、食べられないと思っていた昼食にもありつけ、診療も残業かと思いきや、意外なほど時間ピッタリに診療終了しました。

しかも、なぜか途中に患者さんが一人もいない時間さえ。

でも、結局いらっしゃった患者さんは、キャンセルもあったとは言え、今月最高数。

なんだか、妙なリズムの不思議な一日。

でも、あと2日。

やすらかな休暇を迎えるためにも、気を抜けません。

記憶は当てになりません

昨年、一昨年のこの時期のブログを読み返したところ・・・。

一昨年の天皇誕生日の祝日のある週の木曜日は診療していますし・・・。
急患の方が多くて対応に苦慮したことも・・・。
そして、毎年同じようなことの繰り返し・・・。

毎年、「今年は前に比べて・・・」という思いでいたことが、全然変わっていなかったことに気づかされ、ちょっと愕然。

いかに私の記憶が当てにならないかということが、我ながらあきれるほど。

でも、それに気づけたこのブログ。

続けて良かった?(^^;

ドキドキの一日

年内の診療も、今日を含めてあと4日。

例年であれば、患者さんのアポイントはどんどん来年に取っていただくので、比較的年末は急患対応もスムーズに(?)できていたはずなのですが、今年は、なぜかきっちきち。

今日も、朝から電話が鳴りっぱなしで、多くの急患の方がいらっしゃいました。

その中でも、激痛を訴える方がお二人。

ともに、歯の根に膿みが溜まった状態で、おそらく歯科疾患の中でもトップクラスの痛い病変。
幸いにして、歯を削って歯髄(いわゆる歯の神経)のところまで到達した途端に膿みが出てくれました。

膿みさえ出れば、一安心。
膿みが出ない時には、本当に対処に苦慮するので、私もホッとするところ。

その他、土曜日は通常よりも診療時間が若干短く、スタッフも少ないにも関わらず、平日よりも多い来院数で、途中で「今日は終わるのかな?」と思うほど。

多くの患者さんに支持されているのはうれしいことですが、そういう数ではなく、いかに急患にならないよう、皆さんのお口の健康管理の部分で貢献できるかということを、こういう忙しい日が終わると感じます。

今年は、寒い?

毎年、気温が下がって来ると、診療室の暖房をタイマーで設定しないと診療開始時刻に間に合わないのが、安普請のうちの診療室。

概ね、12月下旬から設定するのですが、今年は12月に入ってすぐから。
しかも、時間設定も早めに。

ユニット(治療イス)や、診療器材まで暖めるには、どうしても時間がかかります。
温度計で暖かいからそれで良い、というわけではないんですね。

ただ、それでも私自身は寒くて寒くて・・・・。

考えてみれば、昨年の同時期よりも体重が7キロも減っていますから、皮下脂肪もなく、保温性に欠ける体になってしまっているのかも?(笑)

ちなみに、体重減は自分でも心配になり、かかりつけのお医者さんに診てもらっていますが、以前よりも数値上は健康とのこと。

自分でも、体が軽いだけでなく、無理が効くような感触です。

ただ、診療室内の気温は、明らかに以前よりも高め。

患者さんがおでこにかく汗は、冷や汗ではないと思うのですが・・・。

何年ぶりでしょうか

本日、22日は木曜日ですが、午前中のみ診療いたします。

開業して数年は、祭日がある週には木曜日に診療をしていましたが、却って定休日が曖昧になり、一部の患者さんに混乱させてしまったり、スタッフや私の「木曜は休み」という前提の行動に支障を来したり(木曜日って、研修会などが意外に多いんですね)ということがあり、祭日に関係なく休診にしていました。

しかし、年末のこの時期。
しかも、御陰様でうちのアポイントはきっちきち。

すでに、年内の予約枠はまったく空いておらず、先月半ばから急患予約はお昼休みをつぶすという形でしか確保できない状況です。

そんな状況で、のんびり連休なんて取っていられません(私の精神衛生上も)。

でも、明日の祝日は、お休みします。

うれしい話

10月27日に私が行った「親と子の教室」での歯科講話。

この親と子の教室は、市が主催で様々な分野の専門家の話を聞いて、若いお母さん方の育児を支援しようという事業。

私は、昨年に続いて2回目のお呼ばれだったのですが、毎回講演後にその内容について様々なアンケートを取るそうです。

そんなアンケートの結果で、私の講話は好評だったというお話を昨日教えていただきました。

しかも全員の方が、来年も(講師として)呼ぶべきと答えてくださったそう。

いやぁ〜、うれしいですね。

実は、私は元々人前で話をするのが大の苦手。

足は震えるは、声は上ずるはで、本当に苦痛だったのですが、12年ほど前に歯科医師会の仕事で渋々やったところ、ちょっとした快感を感じてしまい(笑)、それ以来、自分でも驚くほど話好きに。

それ以来、幼稚園/保育園や市の施設などで数回やってきましたが、内容はともかく、自分ではとても楽しいんですね。

そこへ持って来て、好評と聞くと、ますますやる気が湧いて来ます。

今から、来年の企画を考えたりして・・・・(笑)
livedoor プロフィール

fdo964

Profile
藤本 卓
東京都稲城市の歯医者、藤本 卓(たく)です。
出身地を訊かれると、とっても困る小学校5つ、中学校4つを渡り歩いた自称「転校王」。
「ここにきて良かった」と患者さんに言っていただけることを目標に、日々診療に取り組んでおります。
趣味は、仕事と読書と酒&パイプ。

好きな言葉が「真理は常に少数派とともにあり」の天邪鬼。

昭和38年1月 生まれ
昭和62年3月 東京歯科大学卒業
平成5年10月 稲城市にて開業
平成17年9月 現在地へ移転

日本歯周病学会会員
日本ヘルスケア歯科研究会会員
日本障害者歯科学会会員
日本臨床歯周療法集談会会員
総武臨床研究会会員
口腔感染症懇話会会員
南多摩予防歯科研究会会長
八南歯科医師会稲城支部支部長
稲城歯科医会会長

ふじもと歯科診療室
東京都稲城市東長沼3103-12
(京王稲城駅徒歩1分)

電話 042−378−7105
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