2012年01月
2012年01月31日
スタッフに恵まれる、ということ
今日は、午後を休診にし、南多摩保健所主催の、「摂食/嚥下機能障害サポート医研修会」に出席してきました。
この予約の混み合っている中、休診にするのはこころ苦しいのですが、お役目なので仕方がありません。
とはいえ、最初のうちは休診してまでという気持ちがちょっとあったのですが、だんだんと理解が深まるにつれ、この研修をいかに自分のこれからの臨床に生かすかを真剣に考えるようになりました。
その上、今日の研修には、うちの歯科衛生士も参加。
こういう研修会って、たいていのスタッフはお休みしたがるもの(らしいですが)ですが、うちのスタッフはいつも私がビックリするほど積極的に出席してくれます。
以前も、ある研修会への誘いがあった時、スタッフと一緒だったのはうちだけということもあったくらい。
ある先生に、「どう言ったら、先生のところみたいにスタッフも一緒に来てくれるの?」と訊かれましたが、私は単に「こういう研修会があるけど、行く?」としか訊いていません(笑)
要するに、私の言い方ではなく、スタッフに恵まれているだけなんですね〜。
ホント、私の人生、ツイてるな〜。
この予約の混み合っている中、休診にするのはこころ苦しいのですが、お役目なので仕方がありません。
とはいえ、最初のうちは休診してまでという気持ちがちょっとあったのですが、だんだんと理解が深まるにつれ、この研修をいかに自分のこれからの臨床に生かすかを真剣に考えるようになりました。
その上、今日の研修には、うちの歯科衛生士も参加。
こういう研修会って、たいていのスタッフはお休みしたがるもの(らしいですが)ですが、うちのスタッフはいつも私がビックリするほど積極的に出席してくれます。
以前も、ある研修会への誘いがあった時、スタッフと一緒だったのはうちだけということもあったくらい。
ある先生に、「どう言ったら、先生のところみたいにスタッフも一緒に来てくれるの?」と訊かれましたが、私は単に「こういう研修会があるけど、行く?」としか訊いていません(笑)
要するに、私の言い方ではなく、スタッフに恵まれているだけなんですね〜。
ホント、私の人生、ツイてるな〜。
2012年01月30日
2012年01月29日
待っているだけでは、情報は来ない
一昨日は、もうずっと参加している総武臨床研究会の例会。
夜9時スタートですし、会場が遠いので、正直ときどき面倒になることがあるのですが、歯科医師会の会議やよっぽど体調が悪い時以外は、出席しています。
勉強会とは言いながらも、たわいのない話題が多いのですが、それでも毎回「えっ?そうなの?」という情報があります。
また、今回は総武会のメンバーでもあり、都内の歯科医師会の学術委員をしている先輩の勉強会の話の情報もいただけ、今年の勉強が楽しみになってきました。
開業して年数が経つと、なかなか情報が入ってきにくくなるのですが、きっとそれは自分が動いていないからだろうなということを、痛切に感じます。
やはり、勉強熱心な同業者の友人とのネットワークは必要ですし、そうした友人に認められる行動をしなければ、いつしか忘れ去られてしまいます。
待っているだけではダメなんですね〜。
夜9時スタートですし、会場が遠いので、正直ときどき面倒になることがあるのですが、歯科医師会の会議やよっぽど体調が悪い時以外は、出席しています。
勉強会とは言いながらも、たわいのない話題が多いのですが、それでも毎回「えっ?そうなの?」という情報があります。
また、今回は総武会のメンバーでもあり、都内の歯科医師会の学術委員をしている先輩の勉強会の話の情報もいただけ、今年の勉強が楽しみになってきました。
開業して年数が経つと、なかなか情報が入ってきにくくなるのですが、きっとそれは自分が動いていないからだろうなということを、痛切に感じます。
やはり、勉強熱心な同業者の友人とのネットワークは必要ですし、そうした友人に認められる行動をしなければ、いつしか忘れ去られてしまいます。
待っているだけではダメなんですね〜。
2012年01月28日
数字から見えてくるもの
そろそろ確定申告の時期が近づき、昨年のいろんな数字を見る機会が増えて来ました。
御陰様で、多くの患者さんに来院していただいているので、そうした数字を見て不安になるという心配はないのですが、経費の中で気になることが毎年あります。
それは、図書研究費と交際費。
やはり、こうした仕事には、日々の研鑽は欠かせません。
ですから、いろんな研修会/セミナーに出席しますが、今年は昨年に比べ、図書研究費が若干減っているんですね。
そして、交際費が増えています。
今年は、歯科医師会関係の仕事が多く(法律改正を睨んだ組織改編作業に携わっているので)、しかも突発的に会議や委員会が行われたりするので、あまり研修会に申し込まなかったんですね。
キャンセルすると、研修費はまるまる無駄になりますから。
それと並行して、東京都歯科医師会や保健所が主催する研修会に多く出席しているというのもあります。
こちらは、無料か、もしくはほんの数千円程度の出費。
振り返ってみると、出席した研修会の数はあまり変わっていないのですが、選択した内容が安い(笑)ものばかりだったということでしょうか?
それと、今までの研修会で知り合った人たちとの、個人的な勉強会が増えました。
それが交際費の増加。
気の効いたお店の個室などで、食事をしながらじっくりいろんな話をするということが増えました。
これが、ものすごく勉強になるんですね。
もしかすると、下手な研修会よりもよっぽど。
ただ、話をするのが一番の目的ですから、高級店に行くわけではなく、場合によってはファーストフードの片隅で話をすることもありますが、周囲に歯医者とバレたくないので、そういう時はひそひそ声で(笑)
と、まあ数字を眺めると、今年の自分の生活ぶりが見えてきたりして・・・・。
御陰様で、多くの患者さんに来院していただいているので、そうした数字を見て不安になるという心配はないのですが、経費の中で気になることが毎年あります。
それは、図書研究費と交際費。
やはり、こうした仕事には、日々の研鑽は欠かせません。
ですから、いろんな研修会/セミナーに出席しますが、今年は昨年に比べ、図書研究費が若干減っているんですね。
そして、交際費が増えています。
今年は、歯科医師会関係の仕事が多く(法律改正を睨んだ組織改編作業に携わっているので)、しかも突発的に会議や委員会が行われたりするので、あまり研修会に申し込まなかったんですね。
キャンセルすると、研修費はまるまる無駄になりますから。
それと並行して、東京都歯科医師会や保健所が主催する研修会に多く出席しているというのもあります。
こちらは、無料か、もしくはほんの数千円程度の出費。
振り返ってみると、出席した研修会の数はあまり変わっていないのですが、選択した内容が安い(笑)ものばかりだったということでしょうか?
それと、今までの研修会で知り合った人たちとの、個人的な勉強会が増えました。
それが交際費の増加。
気の効いたお店の個室などで、食事をしながらじっくりいろんな話をするということが増えました。
これが、ものすごく勉強になるんですね。
もしかすると、下手な研修会よりもよっぽど。
ただ、話をするのが一番の目的ですから、高級店に行くわけではなく、場合によってはファーストフードの片隅で話をすることもありますが、周囲に歯医者とバレたくないので、そういう時はひそひそ声で(笑)
と、まあ数字を眺めると、今年の自分の生活ぶりが見えてきたりして・・・・。
2012年01月27日
ご注意! 2
昨日のブログでご紹介した記事にアクセスできないというコメントをいただいたので、本文をコピペします。
虫歯、歯周病に次ぐ、第3の歯科疾患が増えている。歯が溶けてボロボロになる「酸蝕歯」(さんしょくし)だ。国内罹患者は成人の約6人に1人。しかも、健康志向の高い人ほど多く見られるというから気になるところだ。
■飲食の変化で増加
朝晩、黒酢を飲んでいる。毎日の運動時はスポーツ飲料で頻繁な水分摂取を怠らない。グレープフルーツやレモンなど柑橘類を毎日食べる。仕事中に栄養ドリンクを飲むのが日課−−どれも健康を気づかう生活習慣だが、逆に酸蝕歯になりやすいリスクをはらんでいる。
酸蝕歯に詳しい東京医科歯科大学歯学部附属病院の北迫勇一医師が説明する。
「酸蝕歯は昔はメッキ工場など酸性ガスの吸引で起こる職業病だったが、現在主な原因は過剰な酸性飲食物の摂取。罹患者増加の背景は、日常的に口にする飲食物の変化と考えています」
■市販飲料の7割該当
酸性飲食物といっても単に味覚で“酸っぱいもの”とはかぎらない。歯への接触が長期習慣になると歯のエナメル質が溶け出すpH(ペーハー)値は5・5以下となる。とくに市販飲料には下回る商品が多く、炭酸飲料、スポーツ飲料をはじめ酒類、野菜・果物ジュースなどがあげられる。
実際、「市販飲料120種のpH値を測定したところ73%が下回っていました。普段、多くの人が歯を溶かす飲食物を知らずに毎日摂取しているのです」と北迫医師。
酸蝕歯が厄介なのは気づきにくいことだ。北迫医師は初期症状の特徴を「歯の先端が透明になる、冷たい物で歯がしみる、歯の表面の白濁、歯が丸みをおびてくる」と説明。さらに進行すると「歯のヒビ割れやクレーターができて、虫歯や歯周病の併発だけでなく、神経を抜いたり、歯の根まで割れた場合には抜歯に至ることも」と警告する。
■対策は飲食後のケア
だからいって、身の回りにあふれる酸性飲食物を避けていたらキリがなく、健康的にも良くない。重要なのは摂取後の口腔内のケア(別項)だ。
「欧米、オーストラリア、韓国などでは水道水にフッ素を入れて歯質強化対策を行っている。日本の水道水には含まれていないので、これからより口腔ケアが大切になってくる」(北迫医師)
人は口の中が酸性に傾くと唾液によって中和してバランスを取り戻している。唾液の減る運動直後や口が渇くドライマウスの人は、酸性の強い飲料を頻繁に摂る習慣は要注意。酸性が強い飲食物を摂った直後は、すぐ歯磨きするのも控えよう。
北迫医師はドリンクを多用する健康志向の人に対して、「酢やビタミンCなど酸を含んだ飲料を毎日飲む習慣を続けるなら、摂取後に口をすすぐように水やお茶を飲むことを忘れずに」とアドバイスする。
■「酸蝕歯」を防ぐ口腔ケアのポイント
□酸っぱいものを食べたり、飲んだりしたら、30分は歯磨きを控える
□クチが渇いているときは、酸性の飲み物は避ける(スポーツ飲料などを頻繁に飲むならストローを使う)
□酸性の飲食物を口にした後は、すぐに水やお茶を飲む
□赤ちゃんに哺乳瓶でジュースを飲む習慣をつけない
□歯磨きには、低研磨性のフッ素入り歯磨き剤を使うのがいい
虫歯、歯周病に次ぐ、第3の歯科疾患が増えている。歯が溶けてボロボロになる「酸蝕歯」(さんしょくし)だ。国内罹患者は成人の約6人に1人。しかも、健康志向の高い人ほど多く見られるというから気になるところだ。
■飲食の変化で増加
朝晩、黒酢を飲んでいる。毎日の運動時はスポーツ飲料で頻繁な水分摂取を怠らない。グレープフルーツやレモンなど柑橘類を毎日食べる。仕事中に栄養ドリンクを飲むのが日課−−どれも健康を気づかう生活習慣だが、逆に酸蝕歯になりやすいリスクをはらんでいる。
酸蝕歯に詳しい東京医科歯科大学歯学部附属病院の北迫勇一医師が説明する。
「酸蝕歯は昔はメッキ工場など酸性ガスの吸引で起こる職業病だったが、現在主な原因は過剰な酸性飲食物の摂取。罹患者増加の背景は、日常的に口にする飲食物の変化と考えています」
■市販飲料の7割該当
酸性飲食物といっても単に味覚で“酸っぱいもの”とはかぎらない。歯への接触が長期習慣になると歯のエナメル質が溶け出すpH(ペーハー)値は5・5以下となる。とくに市販飲料には下回る商品が多く、炭酸飲料、スポーツ飲料をはじめ酒類、野菜・果物ジュースなどがあげられる。
実際、「市販飲料120種のpH値を測定したところ73%が下回っていました。普段、多くの人が歯を溶かす飲食物を知らずに毎日摂取しているのです」と北迫医師。
酸蝕歯が厄介なのは気づきにくいことだ。北迫医師は初期症状の特徴を「歯の先端が透明になる、冷たい物で歯がしみる、歯の表面の白濁、歯が丸みをおびてくる」と説明。さらに進行すると「歯のヒビ割れやクレーターができて、虫歯や歯周病の併発だけでなく、神経を抜いたり、歯の根まで割れた場合には抜歯に至ることも」と警告する。
■対策は飲食後のケア
だからいって、身の回りにあふれる酸性飲食物を避けていたらキリがなく、健康的にも良くない。重要なのは摂取後の口腔内のケア(別項)だ。
「欧米、オーストラリア、韓国などでは水道水にフッ素を入れて歯質強化対策を行っている。日本の水道水には含まれていないので、これからより口腔ケアが大切になってくる」(北迫医師)
人は口の中が酸性に傾くと唾液によって中和してバランスを取り戻している。唾液の減る運動直後や口が渇くドライマウスの人は、酸性の強い飲料を頻繁に摂る習慣は要注意。酸性が強い飲食物を摂った直後は、すぐ歯磨きするのも控えよう。
北迫医師はドリンクを多用する健康志向の人に対して、「酢やビタミンCなど酸を含んだ飲料を毎日飲む習慣を続けるなら、摂取後に口をすすぐように水やお茶を飲むことを忘れずに」とアドバイスする。
■「酸蝕歯」を防ぐ口腔ケアのポイント
□酸っぱいものを食べたり、飲んだりしたら、30分は歯磨きを控える
□クチが渇いているときは、酸性の飲み物は避ける(スポーツ飲料などを頻繁に飲むならストローを使う)
□酸性の飲食物を口にした後は、すぐに水やお茶を飲む
□赤ちゃんに哺乳瓶でジュースを飲む習慣をつけない
□歯磨きには、低研磨性のフッ素入り歯磨き剤を使うのがいい
2012年01月26日
ご注意!
おそらく、このブログのタイトルに「!」マークを付けたのは初めてのことだと思いますが、それほど強調したい記事を見つけました。
http://news.livedoor.com/article/detail/6221318/
我々歯科医師にとっては、おなじみの話題なのですが、実は一般的には意外に御存知ない方が多く、診療中に患者さんに説明することが多い内容です。
実際に、こういった患者さんは、絶対数では多くはないのですが、いったん罹ってしまうと、なかなか対応に苦慮することが多いんですね。
一開業医がお話しても、なかなか理解していただけない(わかっちゃいるけど・・・、という対応をされることが多いんですね)ので、やはりこういう活字の力というか、説得されやすい記事になると、もう少し本腰を入れて考えてもらえるかな?と思い、ご紹介しました。
http://news.livedoor.com/article/detail/6221318/
我々歯科医師にとっては、おなじみの話題なのですが、実は一般的には意外に御存知ない方が多く、診療中に患者さんに説明することが多い内容です。
実際に、こういった患者さんは、絶対数では多くはないのですが、いったん罹ってしまうと、なかなか対応に苦慮することが多いんですね。
一開業医がお話しても、なかなか理解していただけない(わかっちゃいるけど・・・、という対応をされることが多いんですね)ので、やはりこういう活字の力というか、説得されやすい記事になると、もう少し本腰を入れて考えてもらえるかな?と思い、ご紹介しました。
2012年01月24日
2012年01月23日
2012年01月22日
脆い、システム
11月にパソコンが壊れ、修理に何度も出したのですが、未だ元通りになりません。
しかも、初期化もできないという状態になっており、予備のパソコンでなんとかブログは続けていますが、メールは不安定極まりない状態が続いています。
本日、ようやく初期化はできたという連絡が来ましたが、受け取りに行けるのも週半ばになりそう。
で、数人の方から「メールで連絡したはずなんですが」と言われているのですが、これもまた解決の目処がたっていない状態です。
少なくとも、HPのメルアドはまったく使えない状態です。
それ以外のアドレスも、いろいろテストしてみましたが、届いたり届かなかったり・・・。
インターネットというインフラは、今や必要不可欠なものなのに、この脆さ。
もしかすると、このブログを読んでいる友人知人の皆様。
以上のような状況なので、大変申し訳ありませんが、緊急の連絡は、電話かファックスにてお願いいたします。
しかも、初期化もできないという状態になっており、予備のパソコンでなんとかブログは続けていますが、メールは不安定極まりない状態が続いています。
本日、ようやく初期化はできたという連絡が来ましたが、受け取りに行けるのも週半ばになりそう。
で、数人の方から「メールで連絡したはずなんですが」と言われているのですが、これもまた解決の目処がたっていない状態です。
少なくとも、HPのメルアドはまったく使えない状態です。
それ以外のアドレスも、いろいろテストしてみましたが、届いたり届かなかったり・・・。
インターネットというインフラは、今や必要不可欠なものなのに、この脆さ。
もしかすると、このブログを読んでいる友人知人の皆様。
以上のような状況なので、大変申し訳ありませんが、緊急の連絡は、電話かファックスにてお願いいたします。
改めて考える「食べる」ということ 3
ちょっと、しつこいようですが、もう少しこの話題を続けます。
摂食・嚥下機能障害とわざわざ名付けるわけですから、これは歯が痛くて、とか、入れ歯が合わなくて噛めないというわけではありません。
認知症の方などに至っては、果たして食べるということが解っているのか?
今、口の中に入れられたモノが、食べ物なのかそうでないのかということすら、解っているのか?というレベルにすらなります。
また、これらをキチンと理解していても、筋肉の機能が低下していて、うまく顎が動かない/飲み込むという動作ができない、という問題があります。
以前も投稿したことがありますが、歯科の検査というのは、機能検査ではなく、形態検査(評価)ばかりです。
例えば、歯周病の治療の基本である歯周ポケットの測定などは、どれだけ歯の周囲の組織が壊されているか?ということは解りますが、それによって、どれくらい噛む力が衰えているか?ということはわかりません。
歯が何本残っていて、そこにこういう歯を入れ(補綴と言います)たら、これくらい噛む力が回復するといった比較評価などもできません。
ですから、機能評価というのは、もしかするとまったく新しい視点と考慮が必要なのでは?と個人的には考えています。
つまり、形態評価しか知らない歯科医師に、機能評価が出来るのか?というくらいの気持ちで臨む必要があると(ちょっと、極端ですが)。
摂食・嚥下機能障害とわざわざ名付けるわけですから、これは歯が痛くて、とか、入れ歯が合わなくて噛めないというわけではありません。
認知症の方などに至っては、果たして食べるということが解っているのか?
今、口の中に入れられたモノが、食べ物なのかそうでないのかということすら、解っているのか?というレベルにすらなります。
また、これらをキチンと理解していても、筋肉の機能が低下していて、うまく顎が動かない/飲み込むという動作ができない、という問題があります。
以前も投稿したことがありますが、歯科の検査というのは、機能検査ではなく、形態検査(評価)ばかりです。
例えば、歯周病の治療の基本である歯周ポケットの測定などは、どれだけ歯の周囲の組織が壊されているか?ということは解りますが、それによって、どれくらい噛む力が衰えているか?ということはわかりません。
歯が何本残っていて、そこにこういう歯を入れ(補綴と言います)たら、これくらい噛む力が回復するといった比較評価などもできません。
ですから、機能評価というのは、もしかするとまったく新しい視点と考慮が必要なのでは?と個人的には考えています。
つまり、形態評価しか知らない歯科医師に、機能評価が出来るのか?というくらいの気持ちで臨む必要があると(ちょっと、極端ですが)。