2013年05月
2013年05月28日
開業以来のジンクス
どんな人でもジンクスってあると思うのですが、うちの診療室独特のあるジンクスがあります。
最初は、偶然?という感じだったのですが、2度、3度と続くと、これはもう間違いない。
と、いうわけで、この4月5月はちょっとばかり警戒していたのですが、今回は予想を上まわる状態になってしまいました。
で、そのジンクスのせいなのかどうかは解りませんが、現在、大変予約が取りにくくなっております。
私としては、一刻も早く治癒に導きたいと思ってはいるのですが、物理的にどうにもなりません。
大変申し訳ありませんが、患者さんのご理解とご協力に頼るしかありません。
皆様、よろしくお願い申し上げます。
(と、わかる人にしかわからない内容で申し訳ありません)
最初は、偶然?という感じだったのですが、2度、3度と続くと、これはもう間違いない。
と、いうわけで、この4月5月はちょっとばかり警戒していたのですが、今回は予想を上まわる状態になってしまいました。
で、そのジンクスのせいなのかどうかは解りませんが、現在、大変予約が取りにくくなっております。
私としては、一刻も早く治癒に導きたいと思ってはいるのですが、物理的にどうにもなりません。
大変申し訳ありませんが、患者さんのご理解とご協力に頼るしかありません。
皆様、よろしくお願い申し上げます。
(と、わかる人にしかわからない内容で申し訳ありません)
2013年05月24日
食事と歯科疾患の関係
今さら言うまでもなく、食べるものは、全身の健康に大きく影響します。
一昔前ならば、成人病といわれていた疾患が若年層に広がっているように、食生活の変化が病気を作り出していると言う見方すらできるほど。
何度も書いていますが、口は全身の鏡。
体の調子が、お口の症状に大きく影響します。
ところで先日、ある友人とお話していたところ、特定の栄養素の不足が、歯科の症状に繋がると言う話を聴きました。
それは、知覚過敏と鉄分の関係。
なんでも、鉄分が不足すると、知覚過敏を引き起こしやすい傾向にあるということです(誰も証明はしていませんが)。
恥ずかしながら栄養学に疎いのですが、その友人の「知覚過敏って、圧倒的に女性に多いでしょ?」という言葉には、深く納得。
知覚過敏というのは、なかなか厄介なもので、いろんな要素から起こるのですが、まさかそういう栄養学的視点があるとは、ビックリでした。
ひとまず、栄養に気を遣うというのは、副作用も少なく全身の健康を考えれば誰でもちょっとはやっていること。
それで症状が改善されるならば、一番良い方法とも言えるかも?
と言う訳で、遅まきながら、栄養学も勉強中です。
一昔前ならば、成人病といわれていた疾患が若年層に広がっているように、食生活の変化が病気を作り出していると言う見方すらできるほど。
何度も書いていますが、口は全身の鏡。
体の調子が、お口の症状に大きく影響します。
ところで先日、ある友人とお話していたところ、特定の栄養素の不足が、歯科の症状に繋がると言う話を聴きました。
それは、知覚過敏と鉄分の関係。
なんでも、鉄分が不足すると、知覚過敏を引き起こしやすい傾向にあるということです(誰も証明はしていませんが)。
恥ずかしながら栄養学に疎いのですが、その友人の「知覚過敏って、圧倒的に女性に多いでしょ?」という言葉には、深く納得。
知覚過敏というのは、なかなか厄介なもので、いろんな要素から起こるのですが、まさかそういう栄養学的視点があるとは、ビックリでした。
ひとまず、栄養に気を遣うというのは、副作用も少なく全身の健康を考えれば誰でもちょっとはやっていること。
それで症状が改善されるならば、一番良い方法とも言えるかも?
と言う訳で、遅まきながら、栄養学も勉強中です。
2013年05月16日
2013年05月12日
私の検診スタイル

学校歯科検診の季節になり、あちこちのブログでも検診の様子がアップされていますね。
ところで、検診というと、短時間に多くの生徒を診なければいけないことと、限られた器材であることから、座位で診るのが一般的。
ですが、私は学校歯科医になった19年前からずっとこのスタイルです。
児童が帽子を被っているのは、髪からの感染を防ぐため。
時間はかかりますが、私にはどうしてもこの姿勢でないと上手く診る事ができないような気がしています。
ただ、学校歯科検診はスクリーニングですから、ムシバのあるなしさえ解れば良いという考えもあり、あまり細かく診る必要もないという意見もあります。
実際、私が学校検診で診た児童がうちの診療室に治療に来てみると、検診時とムシバの本数が異なることは珍しくありません。
それでも、できるだけ正確に記録しておきたいと、学校側にワガママをきいてもらっています。
2013年05月09日
2013年05月07日
さて、診療
年末年始開けもそうですが、連休明けは、いつも早く目覚めてしまいます。
今朝も、4時半起き。
緊張しているんでしょうか?
で、いろいろ雑用を片付けたり、準備していると、急患対応について考えさせられます。
私の説明が足りないこともあるでしょうが、痛みがある時に、敢えて処置をせず投薬のみで済ませる事があります。
ご本人は、なんとかしてくれという感じなのですが、状況によっては手をつけることが、さらなる症状の増悪を招く事に繋がりかねない時すらあります。
そういう説明をするのですが、患者さんによっては「何もしてくれなかった」と感じるようで、理解してもらうのに苦慮することも。
そういった時に、「予防」の大切さを感じます。
今朝も、4時半起き。
緊張しているんでしょうか?
で、いろいろ雑用を片付けたり、準備していると、急患対応について考えさせられます。
私の説明が足りないこともあるでしょうが、痛みがある時に、敢えて処置をせず投薬のみで済ませる事があります。
ご本人は、なんとかしてくれという感じなのですが、状況によっては手をつけることが、さらなる症状の増悪を招く事に繋がりかねない時すらあります。
そういう説明をするのですが、患者さんによっては「何もしてくれなかった」と感じるようで、理解してもらうのに苦慮することも。
そういった時に、「予防」の大切さを感じます。
2013年05月06日
指の手入れ
さて、始まる前は4連休なんて長いな〜と思っていたゴールデンウィーク後半ですが、最終日を迎えると、アッという間。
もう少し休みたいな、と思う半面、患者さんのことが気になります。
ところで今朝、ちょっと気づいたのが、自分の指先がいつもよりキレイなこと。
普段の仕事中は、ゴム手袋を嵌めっぱなしなのですが、これにパウダーがついているので、手の水分が取られているんですね。
ず〜っと同じ手袋をしていれば、逆に汗の水分で保湿されるのでしょうが、患者さんことに全て新しいものに取り替えていますから、常に新しいパウダーに晒されます。
診療が終わると、爪の付け根がカッサカサで、ボロボロ。
指の汚い男はモテないと言われてますから(笑)、これはとても気になるところ。
それがこの数日、手袋をしないので、あまり荒れないんですね。
なんだか、そんな指先を見て「休みなんだな〜」と実感したりしています。
もう少し休みたいな、と思う半面、患者さんのことが気になります。
ところで今朝、ちょっと気づいたのが、自分の指先がいつもよりキレイなこと。
普段の仕事中は、ゴム手袋を嵌めっぱなしなのですが、これにパウダーがついているので、手の水分が取られているんですね。
ず〜っと同じ手袋をしていれば、逆に汗の水分で保湿されるのでしょうが、患者さんことに全て新しいものに取り替えていますから、常に新しいパウダーに晒されます。
診療が終わると、爪の付け根がカッサカサで、ボロボロ。
指の汚い男はモテないと言われてますから(笑)、これはとても気になるところ。
それがこの数日、手袋をしないので、あまり荒れないんですね。
なんだか、そんな指先を見て「休みなんだな〜」と実感したりしています。
2013年05月04日
熱い、集まり
4連休の初日の昨日は、今年の1月にチューリッヒで一緒に研修を受けた人たちとの呑み会でした。
遠くは、北海道、秋田から参加という、やっぱりチューリッヒくんだりまで出かけて勉強する人たちはちょっと違います。
昼間からちょっとばかりアルコールを摂取しながら5人で歯科談義。
研修中には見られなかった側面もお互いさらけ出しているような感じで、じつに楽しいひとときでした。
それにしても、皆さん、熱い!
やる気と根性(?)がスゴく、自分なぞ全然甘い!
と、思うと同時に、モチベーションも高まります。
私が講師の先生にメールで問い合わせした文章も、いつのまにか翻訳されてプリントアウトしてあったりと、本当にスゴい。
それにしても、(他に予定があったので)5時間ほどの時間がそれこそあっという間。
本当に充実した呑み会(笑)でした。
そして、そういう人たちと知り合いになれ、仲良くなれた「ご縁」に感謝です。
遠くは、北海道、秋田から参加という、やっぱりチューリッヒくんだりまで出かけて勉強する人たちはちょっと違います。
昼間からちょっとばかりアルコールを摂取しながら5人で歯科談義。
研修中には見られなかった側面もお互いさらけ出しているような感じで、じつに楽しいひとときでした。
それにしても、皆さん、熱い!
やる気と根性(?)がスゴく、自分なぞ全然甘い!
と、思うと同時に、モチベーションも高まります。
私が講師の先生にメールで問い合わせした文章も、いつのまにか翻訳されてプリントアウトしてあったりと、本当にスゴい。
それにしても、(他に予定があったので)5時間ほどの時間がそれこそあっという間。
本当に充実した呑み会(笑)でした。
そして、そういう人たちと知り合いになれ、仲良くなれた「ご縁」に感謝です。

