2016年06月
2016年06月30日
これが罠?
ここ最近、You Tube に始まり、様々な動画サイトで歯科関係のレクチャーを見る事ができるようになりました。この手の情報に疎かった私でも、今や2つのサイトを見るようになっています。
そして、それらのクオリティが高いことに驚いています。
一昔前であれば、研修会でしか聴けない内容。
しかも、それなりに高額な受講料を払わなければ聴けなかった内容が無料で視聴できるんですね。
もちろん会員登録が必要ですが、それすら無料。
最初は、何か罠があるのでは?と疑っていたのですが(笑)、それも大丈夫なようです。
ただ、これが罠なのかもしれませんが、やはりその動画に登場してくる先生方の研修を実際に受けたくなるんですね。
昨日も申し込んでしまったのですが、調子に乗って複数申し込んでから費用を計算してちょっと青くなってしまいました。
でも、結局のところその成果は患者さんの為になることだし、無駄遣いにはならない!と、自分に言い聞かせていますが・・・。
2016年06月26日
2016年06月25日
普段の姿勢が出ます
もう、何度もこのブログでも書いていますが、今年の2月から歯科医師向けの研修会の講師を務めています。ひとまず関東サーキット(横浜、船堀、大宮、立川)は終了し、先月下旬には出張実習研修。
今月は一休みで、7月には2カ所。8月にも2カ所での講演(&実習)が決まっています。
自称研修会マニアな私の今までの経験から言えば、講師の先生が話す内容が、普段その人が日常臨床でちゃんとやっているのか?
はたまた研修会用に、ちょっとカッコつけているのか?
ということは、受講側は意外と感じるもの。
なので、今まで以上に一回一回の処置に気合いが入っています。
研修会は話す方が一番勉強になるとは良く言われる事ですが、まったくその通りどころか、一番勉強しなければならない状況に追い込まれています。
おかげ(?)で、ここのところ一日の診療が終わるとぐったりすることが増えて来た気がします。
いかに最近、気を抜いていたかということかもしれませんね。反省しなければなりません。
ちなみに今日の写真はずいぶん前の失敗例。
どんな材料を使えば良い結果に結びつくか、ということはある程度の試行錯誤の結果です。
来週末に予定されている講演のために過去のスライドを見ていて発見しました。
もちろん、この症例では見た瞬間にダメということがわかり、リカバリーの手段を講じ患者さんに迷惑をかけることにはなりませんでしたが、そういう経験が今の私の手技やシステム構築の基礎になっているわけです。
結局のところ、受講生の方々には、こういう余計な回り道をしないで済むようにするのが私の役目なんですね〜。
2016年06月21日
時間通りに行けば・・・・
いつもであれば、火曜日の診療後というのは、結構な疲労感に襲われる時。後一日、水曜日を頑張れば木曜日は休みだ、と自分に言い聞かせなければならない日も時々あるほど。
それがなぜか今日は元気一杯。全くと言って良いほど疲労感がありません。
で、自分でもなぜ?と考えてみたところ、今日は急患の方がほとんどいらっしゃらなかったんですね。
いえ、お二人いらっしゃいましたが、どちらも入れ歯の修理。
ほとんど時間もかからず、サッと終えましたから、他の患者さんの予約時間に食い込んだりという事も無く。
こういう日を経験すると、普段の自分の臨床に対し、改めて気合いも入ります。
だって、急患を作らないようにするには普段の診療をより丁寧にするしかありませんからね〜。
2016年06月20日
根拠の理解から
今日は、恒例の月一ロングミーティングの日。ちょうど一昨日、先日の研修会で習って注文した器材が届いたので、そのセッティングと説明を行いました。
こういう新しい器材を導入したときに大切なのは
「なぜ」それを導入したのか?
そして、それによって
「どんな」結果を期待しているのか?
ということを、まずスタッフ全員に理解してもらうこと。
やはり日常臨床のレベルアップのためとは言っても、スタッフにとっては「余計な仕事」が増えるという一面もあるわけです。
ですから、私が新しい器材を導入したその根拠を理解してもらわなければ、診療室全体のレベルアップには結びつきません。
スタッフの人手が少ない我が診療室ですから、余計にこういったことは大切。
とは言え、嫌な顔をされたことなど一回もないんですけどね。
2016年06月14日
閃きは、突然に
一昨日の日曜日に、とある研修会に出席してきました。研修会に出席するのは、得意な分野をさらにレベルアップさせたい時と、苦手な分野の問題克服の二通りが多いのですが、今回は苦手分野の克服のため。
お世話になっている業者さんからの情報で出席したのですが、これが素晴らしい内容で、私が永年(って、ちょっとオオゲサですが)解決したいと思っていたところに光が差すような内容でした。
早速昨日、必要な器材を注文し(って、これだけでかなりの出費なのですが)、さらにそれをどうスムーズに自分の現在の診療スタイルに取り入れるか、今日の診療後にボ〜ッとしながら考えていました。
と、なぜかそこで、他の診療処置でも悩んでいたことに対する解決策も思い浮かび、ウキウキ気分に。
あまりやり過ぎると出費どころかスタッフの混乱も招くので、明日、スタッフとも相談しながら進めたいと思いますが、こういう閃きって突然降りてくるんですよね。
そんな日は、本当に翌日が待ち遠しい・・・・。
2016年06月11日
保育園の歯科健診の特徴
保育園と小学校の健診をしていて感じること。それは、保育園の歯科健診では、事前に保護者からの質問が寄せられる事です。送り迎えを必ず保護者がするわけですから、保育園の職員さんに歯科健診でここを診ておいて欲しいという要望や疑問点を伝えやすいのでしょうね。
あまり難しかったり悩むような質問はないのですが、その内容を聞くと保護者の方のきめ細やかさ(愛情)が伝わって来ます。
また、それを保育園の職員さんたちが我が事のように気になさるんです。
保育園の職員なんてとても大変そうで、私には到底務まらなさそうに感じるのですが、そういった児童に対する気持を持っているからこそ務まるのでしょうね。
2016年06月10日
記録と治療の必要性の関係
昨日の休診日も、小学校の歯科健診(&保育園の欠席児童の補健診)でした。毎回、小学校の歯科健診で感じることのひとつに「記録としてムシバはあるけれども、治療の必要性は無い児童をどうすべきか?」ということが挙げられます。
もうすぐ抜けてしまうような乳歯にムシバがあると、記録はムシバとして記録しなければなりません。
でも、そのために歯科医院に行く必要があるのか?と問われれば、それは NO です。
そんな時は、児童に「ムシバはあるけど、歯医者さんに行っても治療はしないで良いっていわれるかもしれないよ」と耳うちすることにしています。
が、それをどこまで覚えてくれているのか?
そこが心配だったりして・・・・(^^;
2016年06月05日
遠隔研修
しつこいようですが、先週の岐阜県土岐市でおこなった実習研修の続きです。実習研修というものを初めて行ったのですが、今さらながらに気づいたのは、やはり受講生の皆さんは不慣れなこともあり、なかなか上手に出来ないということ。
そして、あとは各自で頑張るしか基本的にはないのですが、怖いのは独りよがりになること。
当たり前ですが、実習前に比べれば「ある程度」は上手くなります。
が、そこが落とし穴で、自己満足に走り勝ち。
なので、アフター・フォローが必要と考え、受講生の皆さんから写真を送ってもらって寸評をするというサービス(?)もやっています。
やはり熱心&積極的な先生は、早速トライし、画像を送ってきてくれます。
もちろん、始めたばかりですからそうそう満点ということはありませんが、それでも研修前と比較するとかなり上手になっている事が解ります。
今月一杯と期限を区切っていますが、さて、何人の先生が何回トライし、その画像を送ってきてくれるのか?
私自身も勉強になりますし、楽しみです。
(ちなみに、失敗かな?と思う場合でも画像を記録し送ってもらうとさらに良い勉強になるんですけどね)
2016年06月03日
熟成期間
先日の土岐市でおこなった実習研修が好評だったお蔭で、正式にシリーズ化されることになりました。またそれだけでなく、他の方面からも実習研修依頼が・・・。
今回は、内輪のプライベート・セミナーでしたから、外部では話せない話もたくさんしちゃいましたが、公開講演となるとそうもいきません。
昨日は、健診後に新しいスライド作り。
しかし、こういうスライドは、何かの時にパッとヒントが浮かぶので、お披露目までに何百回も手直しします(オオゲサでなく)。
そうして改良を重ねても、終わってから「アレを入れれば良かった」「コレを話しておけば・・」という反省点が毎回出ます。
なので、オファーをいただいてから本番までの期間はある意味「熟成期間」。
ウイスキーと一緒で熟成が良い方向に向かえば良いのですが・・・・(^^;
「休みの日くらい、ゆっくり寝てれば?」と、家人に言われることがあります。