2019年12月
2019年12月29日
2019年12月25日
かかりつけ、の効能
年末になると、いつにも増して、急患が増えます。ただの月末では無い、この忙しなさが余計に緊急性を感じさせます。
ところで、この急患受け入れ。
うちでは急患アポイントは全て私に連絡するところから始まります。
スタッフは、電話を受けたら、状況をお伺いし、カルテを準備してから私のところへ報告に来ます。
その報告内容から私が判断した時間に来院可能かどうかを患者さんに伺います。
スタッフが独自に決めることはありません。
これはスタッフを信用していないのではなく、私のシュミレーションが必要だからです。
この時、普段から健診に来て下さっているかたは、殆ど直ぐに状況を把握できるので迅速に対応できますが、何年も診ていない方の場合は非常に困難です。
当然、所要時間も読みにくくなり、アポイントがたてこんでいる場合は後回しにせざるを得ません。
時間が読めるかどうかというのは、予約の患者さんがいらっしゃる限りとても重要なんです。
予約の方の待ち時間と急患受け入れは相反するものですからね。
かかりつけって、こんなところでも結構差がつくものなんです。
当然ながら、予約をすっぽかしたまま、という方には対応できません。
2019年12月23日
2019年12月21日
なんでも屋、が大切
同じ歯科医院というカテゴリーの中でも、そこの院長の得意分野により、同じ業種とは思えない程処置方針や治療内容が異なる昨今。歯科学会も様々な学会があり、それぞれに認定医や専門医制度があり、私ですら「そんな学会があるの?」と思うことすらあります。
だからでしょうか、勉強会などで初対面の歯科医師に「先生の専門は、何ですか?」と訊かれることが時々あります。
うーむ、専門?
もちろん、得意分野・不得意分野はありますが、私のような街場の開業医に必要なのは「なんでも屋」的要素と思っています。
以前所属していたある勉強会のリーダーの先生の口癖が「歯科は、一科」。
例えば矯正専門医だからと言っても、噛み合わせや顎関節、歯周病の知識がある矯正医と無い矯正医では結果に雲泥の差があるであろうことは容易に想像できます。
もちろん、高度な専門知識と手腕も必要ですが、昨今の認定医や専門医が偉いというような風潮には、ちょっと危惧を感じています。
あ、でもなんでも屋のレベルが低ければお話にはなりませんので、日々勉強を続けてはいるのですが…。
2019年12月18日
不調の波?
仕事場に置いてある自分のパソコンは、もはやこの世界では化石と言っても過言でないほどの旧いモデル。なのですが、HPの更新パスワードはこれにしか記憶されていないので、仕方なく使い続けています。
写真は表示されないこと度々ですし、リンクには飛べず、いちいち面倒です。
そして、仕事の文章作成用のパソコンも結構年代物。
一昨日、プリンタが動かなくなったので、買い置きしておいたちょっと旧いモノを繋いだのですが、プリンタドライバーを受け付けてくれません。
さらに、無線LANがいきなり速度低下。
ブルートゥースも不安定に。
一体、何が原因なのかさっぱり解らず、対応策もわからないので、自然治癒?を待っている状態です。
で、昨日より幾分マシになってきました。
なにしろ、こうしてブログに投稿出来るようになった訳ですから…。
2019年12月13日
2019年12月09日
計画休暇
うちの年末年始の休診は、28日(土)午後〜1月5日(日)。基本的にお盆休みもないので、この時期だけがゆっくり休診。
とは言え、こういう時にしかできないことをまとめてやる絶好の時期でもありますので、おそらく8割方診療室に出勤予定です。
とくに今期は片付けておきたいことがあるので、今からスケジュールを綿密に立てないと何もできなかったで終わりそうなので、いろいろ思索中。
で、これがかなり楽しみなんです。
それに、パソコン関係は、ソフトの入れ替えやハードの交換も考えているので、果たしてそれがうちの診療スタイルに合うものかどうか検証する必要があり、その時間がかかる作業もこういった時にしか集中してできません。
本当は写真のようなところで優雅にバカンス、というのにも憧れますが、きっとそれは一生ないでしょうね・・・・。
2019年12月07日
必要経費ですが・・・

昨年の12月に導入した「プロフィラキシス・ステーション」。
価格も高額なのですが、それに加えて一年に一回のメーカーメンテナンスが必須という規定があり、その時期が来ました。

普段はこんな形ですが、これを分解して送られてきたトランクに梱包し、メーカーに送ります。
その間の代替器もあるのですが、メンテナンス費用に加えてもちろん有料。
スタッフも驚く、結構シビレるお値段です。
うちには2台あるので、年間のメンテナンス費用はそれなりにかかります。
最近は、こういうメーカー主導のメンテナンス費用や保守費用のかかる器材が増えてきました。
今までの「壊れたら治してね」という形では「無いとどうしようもなくなる」という事態が予測されるからかもしれません。
2019年12月05日
スピードが大切
以前は、歯科の専門書というと、出入りの歯科材料屋さんにお願いするか、歯科専門書店などでしか購入できなかったのですが、今やアマゾンで簡単に購入できる時代。講習会の中で紹介された気になる書籍は、その場で携帯からポチっとするだけで翌日には配送されてきます。
中身も見ないで?と思われるかもしれませんが、大体気になった書籍は外れることはありません。
同じような内容が被ったとしても、それは著者が強調したいところがほとんどなので、そういうポイントをつかむためにも複数の書籍を読むのは大切です。
翌日には届くという、驚異的な早さ。
おかげで記憶にも新しいうちに読むことができ、理解も深まります。
このスピードが大切なんですね(つまり、積読では意味がないということ)。
とは言え、専門書店で目的以外の本を見てみることも大切。
自分でも意識していなかった良書に出会えることも多いですから、こちらも時々利用していますが・・・。
2019年12月04日
賛同します
おそらくかなり定着したであろう、8020(ハチマルニイマル)運動。80歳で20本の歯を残しましょうという運動ですが、一理あるこの運動も個人的にはいろいろと問題点はあると思っています。
それは、「将来、問題を起こしそうな歯も抜歯せずに残そうとする」こと。
そして、そのイメージから「できるだけ抜歯を回避する歯科医師は良い歯科医師」という判定基準ができてしまったこと。
この運動がスタートした頃と比べると、最近の平均寿命はかなり伸び、100歳以上の人口は激増と言っても良いほどの長寿社会になっています。
しかし、残念ながら健康寿命は相変わらず。
なので、抜歯が必要な歯が残ってしまっているにも関わらず、全身状態から抜歯が困難という患者さんがふえているという皮肉な状況も見られるようになってきています。
そしてそういう事態にどう対処すべきかという論議も起きています。
ところで今日の写真は、千葉県歯科医師会が提唱している「8029(ハチマル肉)運動」のキャラクター。
80歳でもお肉が食べられる、という意味だそうですが、それだけ「健康な歯を残しましょう」というこの趣旨には納得。
詳しくは、コチラをどうぞ。

昨日の日曜日は、休日診療の当番でした。
一昨日、新潟で活動している知り合いの技工士さんから、技工士会での講演会講師の依頼を受けました。