2020年04月
2020年04月30日
いいタイミングの連休
コロナウイルス問題で、いろいろ対策を考えたり講じていると、どんどん細かいところが気になるようになってきます。なので、普段の診療前後もあれこれやっているのですが、どうしても時間が限られ、やり足りなさにジレンマを感じます。
そんな時に、ナイスなタイミングでの連休。
昨日は、普段の診療時間並みに出勤し、ず〜〜〜〜〜っと掃除と整理。
普段でも、診療室に滞在している時間は平均すると13時間程度なんですが、翌日の疲れを気にせずに済む連休は思い切って長居できますし、筋肉痛を気にせずにいろいろできます。
診療並みの充実感です。
そして、今日もいつも通りに出勤し、昨日の続きです。
5月3〜5日も計画的に整理整頓の予定。
誰とも接触しませんし、どんどん診療室内が整理され、充実の休日ですね。
2020年04月29日
ボツ原稿続き
新型コロナウイルス騒動の中、こんな時期だからこそ情報発信に力を入れようと(自分自身も勉強になりますし)しているのですが、ここ数日、あまりにいろんな情報があり、いったいどれが本当なのか判断がつきかねている状態です。なので、ボツ原稿が続き、投稿できません・・・。
数人の信頼している歯科医師や医師の情報を、キチンと検証できない私の能力不足にあるのが原因です。
とは言え、いろいろな歯科のサイトを見ていると本当に玉石混交ですね。
「感染予防を徹底しています」と書きながら、写真をみるとまったくデタラメぶりがわかるところや、貴重な医療資源(例えば、最前線で必要とされている防護服など)の無駄使い。
それに、「意味不明な感染対策」方法など。
デタラメなところは、見ればすぐにわかりますが、問題はそれ以外。
私自身も意味のないことやっているんじゃないかと、自問自答の毎日です。
あえて意味ないかな?と思いながら続けているものもありますが、それは「マイナス」がないことだけ。
滅菌消毒のために、人体に悪影響を及ぼす可能性のあるものは問題外ですが、それ以外に医療資源や経費の無駄使い。
基本である「今までも大切と言われてきたこと」を大切に、何をとりいれれば効果的なのか。
まずは、できることを徹底するしかないんですが・・・。
2020年04月24日
次亜塩素酸について
消毒用アルコール不足、それに加えて空間除菌をいうことから「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」についての質問を多く受けます。
なかなか口頭で上手に説明できないので、いろいろ探したところ、わかりやすい動画を発見したので、ご紹介いたします。
また、次亜塩素酸ナトリウムについては、以前にも投稿していますので、参照していただければと思います。
ちなみに、次亜塩素酸水がウィルスの不活化に効果があることは否定はできないと思います。
しかし、個人的には、今のところこれを噴霧することがコロナウィルス感染症に対し予防効果があるかという点では否定的に考えています(もちろん、一定の消毒効果はあるかもしれませんが)。
2020年04月23日
見えない相手に備えて
普段の滅菌・消毒・清掃に加えて、新型コロナウィルス対策にいろいろと新たに取り入れた対策作業。解りやすくアピールすべきという声もありますが、これが正しいかどうかはわかりません。
意外に有効と言われるものがよく調べると無効であったり、その逆もあったりで、とにかく毎日情報収拾して取り入れられるものは積極的に取り入れています。
ただ、基本は「すべての来院者が、症状は無くても感染している可能性がある」という前提のもとでの行動。
たとえ検査をしても「偽陰性」というケースもありますし、検査後に感染している可能性もあるわけです。
後で振り返った時に「意味ないことやってたな」と思われようとも、今は少しでも有効と思われること(もちろん、人体に有害ではなく)はどんどんやる方針です。
2020年04月22日
大切な「情報発信」
2005年の3月から始めたこのブログ。歯科医師の中には、集患(いや、この言葉大嫌いなんですけど)に有効だからという理由でやっている人もいるようですが、私の目的は「うちの診療スタイルと私の考え方を理解していただきたい」ということですし、そのためだけに続けています。
限られた診療時間内では、私がお伝えしたいことが十分に患者さんに伝わっているとは思えないという私自身のジレンマがその原点なんです。
とは言え、歯科医院のブログなんて、そんなに多くの方に読んでもらえるものではありません。
それが、新型コロナウィルスの問題が取り沙汰されるころから、アクセス数が増えています。
やはり皆さん、情報を必要としていらっしゃるんでしょうか?
とは言え、このブログがその必要性にお応えできているかは、自信ありませんが・・・。
2020年04月21日
出入りの多い日々です
ここ最近のうちの混雑状況ですが、平成五年の開業以来、こんなにキャンセルの電話がかかってくる経験はありません。と、同時に急患の電話も。
新型コロナに感染するリスクがどの程度なのか、定量的に把握できないので、治療途中でも感染が不安という方のキャンセルは全て受け入れています。
対して、急患の方も、うちのキャパシティいっぱいまで受け入れるようにしています。
不安は免疫力を下げますから、心配な方はできるだけ迅速に不安を解消して差し上げたいですからね。
とは言え、周囲の時間短縮診療や休診までする歯科医院や医療機関の話を聞くと「やっていて良いのかな?」という私自身の不安もあります。
でも、笑顔で帰途につく患者さんを見ると、やはり放っておくことはできないという気持ちが湧いてきます。
2020年04月19日
情報経路検証の難しさ
世の中が変わったと言っても過言でないほど、多くの変化をもたらした(いや、まだ終わっていませんが)新型コロナウィルス問題。過去のパンデミックと言われる大規模感染症爆発の歴史を見ると、今回も相当の被害がでることは覚悟しなければならないと考えています。
そして、私にできることは、診療のレベル維持(いや、向上ですね)に加え、平素以上の院内感染対策に真摯に取り組むこと。
それこそ、毎日のように公的な情報や勉強会仲間などからの工夫や知識が入ってくるので、それらを取捨選択し、細々としたところに工夫を凝らしています。
厄介なのは、いわゆる「ガセネタ」、それも悪意の無いもの。
親切心でのアドバイスかもしれませんが、根拠のない話の真偽を見極めるのは難しいですね。
先日もある「感染予防に効果がある」という器材(でも、効果がないことが判明)をあやうく購入するところでした。
できるだけ速やかに効果があるものは導入したいのですが、なにしろ効果があるかどうかわかれば、そもそもこんな感染爆発は起こらないはず。
感染対策の基本を怠らず、がベースですが、情報経路を検証する作業は本当に難しいですね。
2020年04月17日
初のオンラインセミナー
昨日の木曜日は、初めてのオンラインセミナーを受講しました。本来は、主催者の用意する会場での研修予定だったのですが、新型コロナ対策でオンラインに変更になりました。
初めてなので、果たしてどうなることやら?とちょっとワクワク&キンチョーで臨みました。
何がキンチョーかって、上手く接続できるかのセッティングが心配だったんですね。
やってみれば、実に簡単。
自宅で寛ぎながら受講できるので、途中でトイレ行ったり飲み物を飲んだりと、周囲に気兼ねもせずゆったり。
もうすでに何度も受講している講師なので、実際の対面でのセミナーとどれくらい違うかも比較できたのですが、いやぁ〜、これは遜色ないですね。
ただ、自分が講師の立場だったらやりにくいだろうな〜と思います。
今回は、おそらく講師も慣れているから上手くいったのでしょう。
そして、今晩は地元歯科医師会での初の Web 会議(の練習)。
これから、時代はこうなっていくんでしょうね。
2020年04月16日
古(いにしえ)の知恵に学ぶ
業種を問わず、対面が基本の商売の最近の新型コロナウィルス対策を見ていると、手指消毒は当たり前。その上で、セブンイレブンさんなどが取り入れたレジの仕切りなどは、あっという間に他の業種に広まりましたね。
うちの診療室の受付も、早速急遽仕切り(もどき)を受付に設置しました(もう少ししたら、ちゃんとします)。
ところでこの状況で思い出したのが、幼い頃に通っていたお医者さんの受付。
せま〜い窓越しに、受付の方とお話ししたことを思い出します。
幼心に、なぜこんなに狭い窓越しに人と話するんだろうと思いましたが、結局感染予防のため。
そして、今回の騒動でも同じような動きが起きたということは、この方法が有効ということなのでしょう。
先人に学べとはこういうことなんでしょうね。
コミュニケーションが大切ということで、ここ数十年の医療機関の内装デザインは、「話しやすいオープンな受付」だったのですが、これからは、こういう「医療機関の内装デザイン」も変化しそうな予感がするほど大変な事態と感じています。