2022年07月
2022年07月31日
慣れ、も大切ですが
先日、新しく設置した3台目のマイクロスコープ。なんだか自分でも意外なほど早く慣れてしまいました。
メーカーによる操作の違いさえ把握してしまえば、あとは同じようなものだとは思っていましたが、それにしても我ながらびっくりです。
実は、1台目導入時には、本当に大変でした。
まず、自分の座る位置から見たい視野に合わせることがスムーズにできません。
処置をスタートする前に、観るためだけに数分があっという間に過ぎていきます。
なんとか視野を合わせても、何度も微調整が必要です。
そんなことを繰り返しているうちに、使うことが嫌になってきたりもします。
ということを、事前に聞いてはいましたが、そのストレスたるや、想像以上でした。
このままでは、ただの置物になってしまうかも?
とすら思うほどでした。
書籍を読み、ネットでいろいろ調べても、なかなか解決しません。
「慣れれば、大丈夫だよ」と、使いこなしている人は言いますが、そもそも慣れるまでこの苦行に耐えなければいけなの?
と、一時は導入を後悔しそうになった程でした。
2022年07月28日
2022年07月25日
早く自分のものに
さて、新しく導入した3台目のマイクロスコープ。1台目は、グローバル。
2台目は、カール・ツァイス。
3台目は、ブライトビジョン、と全部メーカーが違います。
実は、私にはこの器材が欲しいと思った時にモデル末期に当たるという傾向があり、購入してから少し経つとモデルチェンジしてしまっているというパターンが多いんですね。
なので、同じモデルが欲しいと思った時は、すでに手遅れということが多いんです。
もともと実績があるモデルが好きというのもあるので購入するまでの決断に時間がかかるので仕方がないのですが、実は同じメーカーで揃えようとしてもモデルが違うと使いかっても全然違うんです。
ですから、同メーカーに拘らなくても、良いかな?というアバウトなところがあります。
当然ながらそれぞれの「クセ」がありますから、それをいかに上手に利用するか?というところが大切なのと、でもそれが面白かったりするんですね。
そういうクセを早くものにするため、今朝も早めに出勤し、いろいろ試しています。
慣れなくて大丈夫?と思われるかもしれませんが、基本操作は同じですし、それでも、裸眼(いえ、拡大鏡は使っていますが)で視るのとは訳が違います。
2022年07月23日
2022年07月20日
久しぶりの充実感
7/16(土)〜7/18(日)の3日間、とある友人の歯科医院で研修会の講師をしてきました。3年前にも似たような内容で行ってきたのですが、新しい勤務医や研修医にも聴かせたいというありがたい誘いに、喜んで出かけてきました。
実は、私自身もその友人の診療を見学したかったんですね(前回は時間の関係で出来なかったんです)
うちとは違い、総勢30名ほどの大きな医院ですが、参考になることは山のようにあります。
人数が多ければ、それに比例して(?)人間関係のトラブルやマネジメントの大変さがあるように思っていましたが、全然そんなことを感じさせないどころか、多人数だからこその和気あいあいさに圧倒されました。
この研修会のためにパワポを練り直すことで私自身気づきと学びが多かったのですが、さらに医院見学でたくさんのヒントをもらい、充実した連休でした。
2022年07月15日
まさに!
高齢社会で危惧されていた、認知症の患者さんへどう対応すべきかという問題。今までも、研修会にずいぶんと出席してきましたが、やはり現場ではなかなか難しいものがあります。
そんな中、私が研修を受けたこともある日本歯科大学の菊谷先生の記事を発見しました。
記事はコチラ
一開業医では対応も難しいのですが、長年通院して下さっている患者さんですとなんとかして差し上げたい。
大事な課題です。
2022年07月12日
苦手意識の克服に向けて
まだまだ油断できない新型コロナ禍ですが、それでも以前に比べればかなり日常が戻って来た感があります。そうして、今まではオンラインでしか実施されなかった研修会も対面で行われることが増えてきました。
私自身にも、研修会講師としての依頼がちらほらと。
7年ほど前から、部分義歯の分野での研修会講師を頼まれることがあったのですが、今年はそんな依頼が3つ入っています。
受講者は、歯科医師だけでなく、歯科技工士や歯科衛生士、それに歯科助手さんが参加することもあります。
実は、部分義歯に対して苦手意識を持つ若手は意外に多く、実は私も過去そうでした。
まさか私自身がこの分野での研修会講師をやるなどとは、かつては想像すらできなかったほど。
それが講師を頼まれることになったのも、周囲の人に恵まれたからだと感じています。
なので、私の講話の基本は「苦手意識の克服」がメイン。
そこからアドバンス的な内容もお話しますけどね。
2022年07月10日
器材の進歩と医院の総合力

世の中の動きが、以前とは比べものにならないほど早いということは多くの方が実感していることと思いますが、歯科の器材に限ってみても、物凄いスピードを感じます。
デジタル化による目に見えやすい変化だけでなく、ちょっとした歯を削るそれこそアナログの極地のような細かい物まで。
なので、しょっちゅう送られてくる歯科業者さんからのDMも必ず目を通すようにしています。
そして、案外目立たない片隅に意外な発見があるんですね〜。
何回もかかっていた処置が、ほんの数秒で上手く行った時などは「買って良かった」と心底感じます。
ただ、こういう新しい器材は、私一人が理解していてもなかなか臨床で良い結果に結びつけることは難しく、スタッフの理解と協力が必須うです。
結局のところ、器材の進歩に使い手がついていって使いこなせているのか?
こういう、医院としての総合力の大切さを最近強く感じています。