DSC_0050昨日の休診日は、歯科医師会主催の学術講演会に出席してきました。
講師は、母校の口腔外科学教授の柴原先生。

大学の教授の授業というのは私の条件反射か眠くなることが多いのですが、この柴原先生のお話はまったく眠くなることなく、実に充実した時間でした。

今回の演題は「 MRONJ/BRONJ 対策 〜予防・診断から治療まで〜」

骨粗鬆症やガン骨転移による骨折予防薬(BP製剤)の投与は、歯科治療に大きく影響し、様々な問題を提議しています。

しかも、年々その対策なども変化しており、第一線でその治療に当たっていない私のような一般開業医には様々な錯綜した情報もあり、なかなかハッキリとした対策をとれず、忸怩した思いでいました。

おそらくその様な思いをしている人が多いのでしょう、今回の学術講演会は用意された配布資料が足りなくなるほどの盛況でした。

柴原先生は、治療だけでなく医科とも連携してポジションペーパーの作成に直接関わった方なので、お話の内容は説得力のある、分かりやすい内容でした。

いやぁ〜、出席して本当に良かったです。
なにか霧が晴れる様な、清々しい気持ちで帰途につけました。

それにしても、母校の教授が優秀な方だと、関係ない私でもなぜか誇らしい気持ちになりますね。