d7f54c3d-s昨日は、ire-bar (入れ歯)という義歯好きの集まりに参加してきました。

毎回、著名な先生を囲んで呑みながらいろんなお話を聴くという会です。

司会の方の話方がとても上手で、毎回面白い話&本音を聴けて楽しい会です。

昨日の演者は、私よりも一回り以上年下の先生でしたが、若手ならではの視点とその勉強方法などがとても参考になりました。
偶然、私の先輩も出席していたのですが、終了後にお茶をしながら「つくづく我々の世代は遠回りをしてきたんだな〜」ということで意見が一致しました。

私が歯科医師になりたてのころは、様々な理論が生まれたものの統一見解が確立されておらず、いろんな方法を勉強し試したものでした。

しかし、エビデンスという言葉が一般的に使われるようになってから怪し気な実績の不透明な手法は姿淘汰されていったお蔭で、臨床術式はかなりスッキリ整理してきた感があります。

私自身、そういう意味では随分と余計な勉強や器材の購入などをしてきました。
が、それを無駄だったとは思いたくありませんし、そういう経験をしたからこそ今の術式の良いところが理解できていると信じたいところです。