r9585_b~-Posters先日、とある勉強会の隙間時間の雑談で私のやり方を話ししたところ、「保険でそこまでやるの?」と驚かれました。
別に私が保険診療を丁寧にやっていることを自慢したいのではなく、保険診療でやっていなければ絶対に自費診療でもキチンとできない分野だったので、私の方がとても驚きました。

保険診療は制限診療ですから、やったほうが良いと解っていることでもできないということがありますが、それは材料だったり(使えない材料があるので)コスト(保険の診療報酬では賄いきれない)、時間(多少は仕方がないのですが)といった部分で、それ以外のところでやらなければ、それは「手抜き」と言われても仕方がないと思っています。

そしてそれ以上に、普段、キチンとやっていなければ高額な自費診療の時だけ気合いを入れてもできるものではないことがたくさんあります。

以前、ある楽器を習っていた時に先生から

「自宅の練習で出来た内容を10とすると、教室で出来るのは6か7くらい。本番(人前での演奏)では2くらい発揮できれば良い方」と言われたことがあります。

まさに診療もそれと一緒。
本番だけ上手くやろうとしたって、そんなこと・・・・。