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機能矯正と一口に言っても、実は様々な方法があります。

有名なところでは「床矯正」がありますが、床矯正は適応症が限られていたり、口まわりの筋力トレーニングが必要になったりする場合があります。
また、上下のバランスをとるのが難しい場合もあります。

これに対し、当診療室で採用しているネオキャップ・ビムラー方式では、適応症が幅広い上に、装置が勝手に噛む力をあげ、その力で歯を徐々に動かすという点で異なります。

なお、機能矯正の長所を挙げると、

・歯を無理なくゆっくり動かすので、痛みが少ない
・後戻りが少ない
・抜歯矯正の可能性が減る
・寝てる間とお昼の数時間のみの装着で治療が可能
・唇・頬・舌・噛む力など、お口の筋肉の動き(機能)の改善も期待できる
・取り外し式装置なので清掃性がよい
・歯みがきの邪魔にならず虫歯のリスクを軽減
・ワイヤー矯正よりも費用が抑えられる

短所としては、

・治療期間が最低でも4年ほどかかる
・毎日使用しなければ効果が発揮できない、お母さん(親御さん)の協力が必要
・細かくキレイなピッタリとした芸能人のような歯並びを求める場合には向かない(その場合にはワ イヤーによる矯正が適応)

と言ったことが挙げられます。