平静そして続行土曜日の診療を休んで、土曜・日曜と2日間の研修会に参加してきました。

ここのところ、連日投稿している機能矯正の勉強会です。

おそらく多くの方は、医療は方法が確立されているといえば、必ず治ると思っている事と思います。

しかし、現実には同じ治療をしても治る人と治らない人があったり、治ってもその結果のレベルがちがったりと、様々です。

機能矯正でいえば、まず患者さんがちゃんと装置を使ってくれるかどうか。
最初のうちは物珍しさもあったりして使ってくれていても、だんだん飽きて来たり、面倒になったりといったこともあります。
また、不正咬合の原因となっていた癖がもとで使いにくくなる事もあるようです。

幸い、今のところうちでは使えないという患者さんはでていませんが、一緒に勉強している仲間の医院ではそういう患者さんもちらほら・・・。

また、反対にキチンと使ってもらっているのに、うまくいかないという場合もあります。
そういったときに、どう対処するのか?
一人ではなかなか解決策が見つかりにくいのですが、そういったことを皆で持ち寄り相談する場がこの勉強会でもあります。

医療は技術を習得すれば終わりではなく、常に予期しなかった事態にどう対処すべきかの勉強を継続することが本当に大切です。