Unknown私が歯科医師になった頃には想像もつかなかった数々の診療(処置)が今や当たり前のように行われている昨今ですが、そういう教育を学生時代から受けている若手と話しをすると、遅れをとっている感覚を感じることがあります。

学生時代は、「なぜ、こんなことにこんなに時間を費やすんだろう?」としばしば思ったものですが、卒業してからの研修会とは、なんというか土台の厚みが違うような印象を受けます。

そして、そのギャップを埋めるべく研修会に出席するのですが、やはり基礎を飛ばしていては上手くいかないということをさらに実感させられます。

今までの診療手順の延長で対応できるものであればなんとかなりますが、そうで無い場合は、まず今までの自分の常識をリセットしないといけないことが多々あるんですね。
このリセットが実に難しい・・・。
長年染み付いた自分の常識を変えるという作業は、できるようでなかなかできないもの。

というわけで、今年の課題は2つのリセットを含む処置法の習得。

リセットしてゼロから挑むのは勇気がいりますが、幸い優秀&親切な仲間の存在があるので心配はしていません。
が、気合いを一段と入れなければついていけなさそうなので、自分との戦いになりそうです。