
いやぁ〜、これがすごく自分の勉強になりますね。
と、同時に患者さんへの説明のキモも見直すきっかけになりました。
当たり前ですが、「入れ歯が好き」という患者さんは存在しません。
誰しもが、自分の歯で美味しく食べたいもの。
そして、歯を失った場合にもできるだけ固定性のもの、異物感の少ないものが好まれるわけです。
そういうベースがある上で、それでも部分入れ歯を選択せざる得なかったのは、それなりの理由があるはず。
そこに着眼しないで入れ歯の勉強と言っても臨床に活かせる知識にはならないのかも?
と、考えています。
3月中旬に日程が決まったので、それまでに組み立てます。