07fbacdc-s歯科の世界は、一般医科と違って標榜できる科目が「歯科一般」「小児歯科」「歯科口腔外科」「矯正歯科」と少ないですが、学会としては保存学会や歯周病学会、補綴学会など沢山あります。

そして、それぞれの学会で認定医や専門医制度があります。
これは、一定の基準を満たし、試験に合格した人だけが取得できるものですが、やはりその分野でのエキスパートと言える人たちでしょう。

そういう認定を持っている人でも普通に開業しているケースは多いので、なかなか一般の方には解りづらいかもしれませんが、大学病院のようなわかりやすい専門性がなくても、その腕前はピカイチという先生は沢山いらっしゃいます。

私のところでも、「この患者さんは専門医の治療を受けた方が良い」と判断した場合は必ず紹介するようにしています。

紹介先が開業医ですと怪訝な顔をされることも多いのですが、事情を説明すると皆さん解ってくださいますし、結果でトラブルが起きた事は過去一度もありません。

そういう心強い専門医の存在は、本当に頼りになります。