st4693_b~Monkey-Thinker-Postersお口の中をチェックして磨き残しを指摘すると
「歯磨きの仕方が下手なんでしょうか?」
と訊かれることが多いのですが、上手下手では無いと思っています。

ほとんどの方の歯磨きは「手探り」での作業。
実際に汚れがキチンと落とせているか、目で確認しているとしても、せいぜい前歯などの見えるところ。
真っ暗闇の中で、部屋の掃除をしているようなものです。

自分の部屋であれば、どこに何がおいてあるか大体把握しているものですが、それでも真っ暗闇の中で掃除して綺麗になると思いますか?という話を診療中にしょっちゅうお話しています。

じゃあ、どうすれば良いの?という問いに対し、私は歯科医院でのクリーニング直後の口の中を舌でよ〜く触って覚えて下さいと答えています。

一度では難しいかもしれませんが、何度か経験しているうちに、意外に汚れの残っているところがわかるようになるものです。

あとは、そこにしつこくハブラシを当てるだけ。
それだけで、相当状態は良くなります。