DSC_1241昨晩は、診療後に地元八南歯科医師会の学術講演会に。

講師は、南三陸病院歯科口腔外科部長の斉藤政二先生でした。
旧公立志津川病院で東日本大震災に遭遇し、その時の体験とその経緯から今後の非常時における対策をお話くださいました。

実は、斉藤先生とは、震災後のボランティア活動を通じて知り合い、講演も伺ったことがあります。
その冷静なお人柄、診療に対する熱い情熱など、「まさにこのような人だからこそ、震災時にあれだけの対応ができたんだ」と思わされる、天の配剤とでも言えるような素晴らしい方です。

なので、この講演はとても楽しみにしていました。

通常、あまり多くの人が集まらない学術講演会ですが、昨日はほぼ満席に近い盛況。
そして、先生のお人柄の醸し出す雰囲気から熱気溢れる講演会になりました。

ただ、「良い話を聞いた」で終わらせることなく、その経験をいかに自分の地域に生かすか?が大切。

幸い、稲城市の災害対策担当の医師会の先生も受講してくださり、先日の台風時の対応のお話も(立ち話でしたが)伺うことができ、課題が見えてきた気がします。

個人的にちょっと嬉しかったのは、久しぶりにお会いした先生が私のことを覚えてくださっていたこと。

二重にやる気をもらえた講演会でした。