DSC_1359長い休暇も今日で終わりです。
例年であれば、最終日に診療室の点検をやるのですが、今年は今日からセミナーなので、昨日のうちに済ませておきました。

水、電気、空気のチェックです。

まずは、水から。

コップの給水はちゃんと出るか、臭くないか、異物が混入していないか、といったことをチェック。

続いて、タービン等の「回転モノ」。
これはコップ給水と同じことのチェックのうえに、給水量も測定します。
私のところでは最低30cc/30秒。つまり、1分間に60cc 以上ということ。

タービンの最高回転数は、約50万回転と言われていますが、これを無注水で歯に押し付けると、約3秒で歯髄(いわゆる歯の神経ですね)に影響が出るといわれています。なので、1分間あたり50cc は必要とのこと(文献は忘れましたが)。

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うちは患者さん毎にハンドピースを必ず交換しているので、滅菌だけでなく着脱でもアダプターのパッキン類が傷みます。
またそれだけではなく、ゴミなどで詰まりを起こすんですね。
この給水量チェックは休み明けだけではなく、ちょくちょくやっているんですが、意外に低下しているものです。
一本一本癖があるので必ず同時に全部やりますが、一番多いところで110cc/分。少ないところで90cc/分でしょうか?

そして、おかしい場所は、細かくチェック。
アダプターに問題があるのか、ホースの配管に問題があるのかなどまで確認します。
ちなみに上の写真は、アダプター付と無しでの給水量をチェックしているところ。

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今回は残念ながら1つがうちの規定量に達していなかったので、早速初日からメーカーさんにお出ましを願わなければなりません・・・・・。

あ、もちろんこんな感じで空気と電気もいろいろチェックします。
空気に関しては、コンプレッサーやエアドライヤーを収納している機械室のチェックが主になります。