nurse_benkyou_man昨日の日曜日は、web で「保険」のセミナーでした。

おそらく、一般の方には理解しにくいと思いますが、医療従事者でも保険診療をしている人は「保険のルール」を知らなければならず、しかもそのルールはしょっちゅう変わります。

医療の技術的な勉強とは違い、社会の仕組みの基での診療が「保険診療」。

「これは保険では認められていませんから」というセリフは歯科だけでなく医科でも言われたことがある方は多々おいでと思いますが、医療上云々ではなく、制度上の問題なんですね。

様々な批判や意見も重々承知していますが、私自身は、日本の保険制度はとても良く出来たシステムと捉えています。
そして、年々変化する様々な技術革新や社会通念とどううまく摺り合わせするのか、様々な困難を考慮しつつ、よくもまあ、こんなに難しい制度を維持させているものだと、関係各所には敬服しています(決して皮肉ではありません。だって世界中でこんな国、ありませんから)。


ただ、そのルールは、年々複雑化しているので、常にに詳しい人に教わらないと、取り残されてしまうんです。

患者さんのために良かれと思ってやった治療が認められないという事態を避けるため、保険の勉強は必須なんです。