kusuri_nomu_ojiisan今日のタイトルは、ちょっと聴き慣れない言葉でしょう。

日本語では、生物学的利用能と言われますが(ますますわかりにくい?)、薬剤学において、服用した薬物が全身循環に到達する割合を表すものです。

例えば、点滴など静脈内に投与されれば定義上は100%となりますが、いわゆる飲み薬では、100%はあり得ません。

実は、歯科で何気なく使っている抗生剤などは、その数値が著しく低いものもあります。
低いということは、平たく言えば「効かない」(もしくは効きにくい)わけですね。

なので、うちで処方するお薬は、アレルギーが無い限り、高い数値のモノを選んでいます。

いつも同じ薬と感じられるかもしれませんが、意外にこの数値が高い薬品は限られるんですよ。