calender_shock_man開業して、28年。お陰様で多くの患者さんに受診していただいていますが、2011年から初めて受診なさる方の制限をするようになりました。

それは、治療中の患者さんの処置を優先させたいから。

大学を卒業してしばらく経った頃に参加したある勉強会で「歯科には診断がない」というある先生のお話しを聞きました。

おおまかな予約の目安はあっても、予約枠が空いているか否かで次回治療の予定日が決まるのでは、診断が介入しているとは思えないという趣旨でした。
一分一秒でも早く、患者さんを治癒に導かねばならないというその先生の信条に影響され、自分の診療室のアポイント方法を随分と見直し、良い結果も得られました。

しかし、患者さんが多ければそれだけ予約枠は狭くなりますし、急患の方への対応も難しくなってきます。

受診希望の方をお断りすることは、医療従事者としてはとても心苦しいことなので、いろいろ試行錯誤を重ねてきましたが、残念ながら一人歯科医師の医院では限界があります。

なお、昨年夏までは1ヶ月の受入人数を決めて受け入れてきましたが、そうなると14ヶ月先までうまってしまう事態になり、そのため私も含めスタッフが疲弊するという事態にもなってしまったので、一時受け入れは完全にストップし、現在では4ヶ月先までの予約受け入れという体制に変えることにしました。

なお、昨年までの影響で、本年の6月までは初診受け入れ枠がいっぱいなので、7月分以降を3月から開始します。
7月分がいっぱいになったら、4月から8月分を、という感じです。

なお、骨格の成長期が歯並びやかみ合わせに大きく影響すると考えているので、適切な治療開始時期を逃さないようにするため、7歳以下のお子さんについてはこの限りではありません。


大変申し訳ありませんが、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。