banner_smartphone_talk何度もしつこくシステム変更について投稿していますが、いくつかある変更のうち、ようやく公開しても良いかな?という段階にきたのがCTIというシステム。

CTIとは Computer Telephony Integrationの略で、コンピューターと電話機、PBX(構内交換機)、FAX、モデムなどの電話系装置を統合し、コールセンターやサポートセンターの情報機能を効率化するシステム。

要するに電話がかかってくると、それが誰からなのか?予約はいつなのか?といった情報が iPad 上に表示されるので、電話応対のスピードアップにつながるシステムです。
ナンバーディスプレイとの違いは、予約の有無やカルテの検索まで瞬時にできるというところ。

導入したのは昨年の6月ですが、それがなぜ今頃までかかるのか?

実は、診療申し込み書に記入していただく電話番号が家庭の固定電話が当たり前だったころと違い、今では家族でも一人一人が携帯(スマホ)でかけてくる時代。
なので、長年通院してくださっている患者さんでも携帯番号までは把握し切れていなかったのですが、それがようやく1日の電話の8~9割をカバーできるようになってきたからなんですね。

さらに言えば、うちのシステムはネット予約にも対応できるのですが、敢えてネット予約は稼働させていません。
それは「こちらが必要と思われる所要時間、予測される処置内容、そしてそれに伴う座るべきユニット」、は患者さんには判断できないからです。

電話応対は効率化できても、予約の配分には医療的配慮が必要なので機械まかせにはできないんですよ。

とは言っても、これが最も効率が良い方法ではあるんですが・・・。