
私が診療中に帽子を被るようになっておそらく25年以上になるとおもいますが、そう言えば学生時代に診療時に帽子を被るという教育は受けませんでした。
帽子を被るのは、観血処置の時だけ。
それがある医院の見学に伺った時、そこの院長から帽子の大切さを聴いてから被るようになりました。
そして4年ほど前、やはりある研修会で講師の先生に「その帽子、格好悪いよ」と指摘されました。
その講師の先生は、なかなかお洒落な帽子を被っていたんですね。
それ以来、帽子に凝るようになりました。
今日の写真は、先月購入したもの。
医療用というだけでなく、衛生キャップと検索するといろいろでてきます。
しかも、安価ですし。
患者さん受けも良いようですし、ちょっと楽しんでいます。