medical_doctor_tablet_man-2さて、生活背景の変化も大切ですが、やはり歯科の本業であるお口の中の変化の確認も大切です。

変化を確認するために一番手っ取り早いのは「前回、もしくはちょっと前の記録との比較」です。

つまり、記録が大切なんですね。

うちで行っている記録は、
1)チャート(歯茎の状態、ムシ歯の状態、歯磨きの状態、歯のグラグラ度、等)
2)口腔内写真
3)レントゲン
です。

チャートに関しては、これこそコンピューターの得意分野というか、もはやこれなしでは管理できないほど。

実は、1993年の開業時には、診療室には1台もパソコンがありませんでした。
なので、当然ですが手書きのチャートでいちいち前回と比較しなければならず、大変でした。
が、翌年あるチャートを記録できるソフトのことを知り、早速導入。
しかし、これはあまりにも煩雑すぎて、あっという間に挫折。

で、なにか使いやすいものはないかと探していたところ、1996年のデンタルショーで現在のソフト会社に辿り着き、それ以来ずっと使用しています。


口腔内写真は、開業前から撮影していましたが、これはデジタルになって本当に楽になりました。
また、当初は「なんで歯医者で写真なんか撮るんだ!」と怒る患者さんもいたりした時代もありましたが、今では多くの歯科医院で撮影していることもあり、さほど苦労はしなくなりました。