cellec01以前にもこのブログで紹介した「セレック診療」。

従来のムシ歯修復のように、

削って→型を採って→歯科技工士さんに作成してもらい→セットするというプロセスを経ず、
削って→カメラで記録を撮り→診療室内で機械が作成し→セットする、

という流れで処置が完了します。

初めて導入したのは7年程前ですが、なかなか自分では納得できないところがあり、厳選に厳選を重ねた患者さんのさらに(自分が勝手に)適応とみられる場合にのみ、施術していました。

理由は、私の理解不足と技術力不足だったことは、今から振り返るとよくわかります。
ようやく理解が進み、さらには、私の好みの材料の出現があったことにより、今年に入ってから、一気に積極的に施術するようになりました。

改めて言うまでもなく、どんなに良いと言われる施術も、自分自身が「腹に落ちている」状態でないと思い切ってできないもの。

少々、時間はかかりましたが、諦めずに取り組んで良かったな〜と、実感しています。

さらには今年の3月に、私自身もセレック 治療を受けてみたんですね。

歯科医師自らが選択する治療法として患者さんには説明していますし、私自身も自分が受けても良いと思える治療法。


もちろん、適応する場合を慎重に選ぶ必要がありますので、全ての治療法にお勧めするわけではありませんが、選択肢の一つに考えてもらえると嬉しいですね。