2023年04月08日
健康寿命と寿命の間を

文字通り誰の介助も必要無く最後の10年を過ごせる人は、意外に少ないという事。
寝たきりで寿命を迎えるなんて、誰もが避けたいところでしょうが、なかなかそうもいかないのが現状。
この差をどうすれば縮められるのか、という課題に歯科が大きく関与しているのでは?と以前から言われていますが、ここ最近本当にそうだな〜と感じられる出来事に遭遇し、自身の日々の臨床でも強く意識するようになっています。
たまたま、この分野で今年の年初に「この処置にこれから力を入れようかな?」と思っていたところ、先週のあるセミナーでそれが間違いではないとの心証を得たので、これから注力していく予定です。
今までも実施していたのですが、より一層スタッフの協力が必要なので、システムの見直しからですね。
でも、5月から実施できると考えています。
fdo964 at 08:21│Comments(0)│診療姿勢